【17卒】クラブツーリズムの冬インターン体験記（総合職）No.610（2017/12/14公開）

実践的な内容のインターンで仕事の具体的イメージが掴めた。また、フィードバックをしっかりしてくれて反省ができた上、グループ対抗だったので向上心を持てた。質問時間もたくさんとってくださったので社員の方と距離が近く、非常に有意義だった。

観光地の知識がもっとあれば、グループワークでのアイデアがだしやすかったと思った。いろいろな旅行のコースやプランを事前に収集すべきだった。

旅行業界では珍しい、企画から添乗まで一貫して手掛けられるということで、魅力に感じる反面大変だと思った。グループワークではお膳立てされたものなので比較的答えが見つけやすかったのですが、実際の大変さはイメージの範囲でしかできたかった。

人気企業であるため、難しいだろうと思った。自分のグループよりも具体的で理論的な発表のところもあり、力の差を感じた。また新入社員の方との話で、かなり個性的な人が多いと聞いて自分の個性に自信がなくなったから。

旅行に対する考え方(人生を豊かにする質の良い旅)がかっこいいと思った。グループワークがお膳立てされているとはいえ、実用的なものであり、学生の立場をよく考えたものだったので企画力のある会社だと感じたから。

インターン参加者のみ早めに選考を受けられることで一歩前に出ることができたと思えたので心の余裕ができた。

1日インターンシップ第2回目の案内がきた。1日だけのインターンシップなのでセミナーのようなかんじであり、社員さんがフォローしてくれるまでの近さはない。

旅行業界に興味があったから。業界を広げたかったから。同業他社との違いを知りたかったから。テレビ番組(カンブリア宮殿)で紹介されていておもしろそうな会社だと思い興味をもったから。

結局旅行業界はここだけしか受けなかった。あくまで業界を広げられたが本命の業界にはならなかったが、自分の中ではどこよりも早く選考を受けられたので自信にもつながったし、行動を起こしたいと思っていたので、経験としては満足している。