【オンラインで交流を深めよう】【23卒】朝日ネットの総合職の本選考体験記 No.31022（非公開/女性）（2022/6/14公開）

事前に送られたURLより接続し、面接官が入室し次第面接が開始した。面接終了後は学生側より退出した。

雑談のような形式で面接が進行していたため、人柄が重要視されていたように感じる。そのため、回答する際にはあまり長く話をし過ぎないことや笑顔を絶やさないようにすることを意識していた。

逆求人型サイトで声を掛けてもらい、会社説明を兼ねた1次面接となっていたため、会話のような形式で面接が進行していった。地元について話をすることもあり、フランクな雰囲気であった。

なし

なし

過去に高い目標を達成した経験を教えてください。

私が高い目標を達成した経験は、大学受験です。私は高校1年生の頃から〇〇大学を志望しており、レベルの高い環境で学べると考えたため、難関大学ではありますが目標としていました。志望校の合格に向けて、授業には必ず予習をして臨んだほか、授業後には習った内容についてテキストを解き、予習・復習のサイクルを意識しました。さらに、1年生次から平日3時間、休日6時間以上の勉強時間を確保することで学力が向上し、無事に合格することができました。この経験から、どれだけ困難な課題であっても自分に合った方法を見つけ、根気強く努力することで乗り越えることができると学びました。この学びを活かし、仕事をする上で障壁があったとしてもすぐに諦めずに、目標に向かい前向きに取り組みたいと考えています。

あなたの長所・短所を3つずつ教えてください。

私の長所は多角的な視点を持てること、忍耐強くコツコツ努力できること、周囲を見る力があることだと考えます。多角的な視点については、生協職員の方や他大学の学生など、自分とは異なる立場にある人の意見を取り入れていた学生委員の経験から身に付きました。忍耐強く努力できることについては、大学受験の経験があります。周囲を見る力については、転校やカウンセラーを目指した経験から身に付きました。周囲のわずかな変化に気が付くことができるようになったと感じています。反対に、私の短所は完璧主義であること、優柔不断であること、新しいことにチャレンジする際考えすぎてしまうことであると考えます。まず、完璧主義であることについては、こだわりが強く、一つのタスクに時間を掛け過ぎてしまいます。優柔不断であることについては、何か新しい物事に取り組もうとする際には綿密に計画を立てた後でなければ実行することができず、行動に移すまで時間がかかってしまうところがあります。最後に、考えすぎてしまうことについては、心配性で、色々なリスクを考えてしまいます。そのため、新しいことを思いついた際にはすぐに提案できず、じっくり考えた上で提案することが多いです。

市販の対策問題集を購入し、何度も繰り返し解くことで苦手を潰していった。

SPI：基礎能力、性格

基礎能力：35分、性格：30分

なし

基本的には1次面接と同様だったが、若手社員の方が司会となって進行してくれた。

志望度や他社の選考状況について詳しく聞かれたため、志望度の高さを重要視していると感じた。自分は正直あまり志望度が高くなかったためアピールすることができず、マイナス評価になってしまったと思う。

役員面接ということもあり、1次面接よりも堅い雰囲気で進行した。役員の方は雰囲気が少し厳しめであり、あまり笑顔を見せることは無かった。

なし

朝日ネット採用HP

弊社に興味を抱いた理由と、魅力を感じている点を教えてください。

私が御社に興味を抱いた理由は、サービスに独自性があると感じたためです。Offerboxを通してオファーをいただいた際に、教育事業にも携わっていることにとても興味を抱きました。私は大学時代から教育学部に在籍しており、現在のコロナ禍におけるオンライン教育に関心を持っています。御社は教育機関に向けてオンラインでの学習を可能にするサービスを提供しているため大きな魅力を感じ、オファーを承認させていただきました。現在やりとりをさせていただいている印象としては、二次面接に際して細かくアドバイスをくださるなど、就活生に全力で向き合ってくださる企業であると感じています。また、個人に合わせて柔軟に対応してくださる点についても魅力的であると感じています。

入社後にはどんなことをやってみたいですか。

私は入社後には、小学校や中学校、高校に向けてManabaを導入したいと考えています。御社のHPを拝見させていただき、Manabaは中学・高校での学習内容についても蓄積することができると知りました。しかし、大学以外での導入事例が少ないと感じています。私は多くの教育機関に向けてManabaを導入することが、地方と都市部の教育の格差を解消できるきっかけになるかもしれないと考えています。私は地方出身であり、周囲に予備校など高いレベルの教育を受けられる場所がありませんでした。他県に通うためには交通費や予備校の学費などがかかり、平均所得が低い私の地元では、通える子は限られていました。そこで、公立校でオンライン学習が取り入れられれば、経済的・距離的に教育を受けることが難しい子どもに対しても効率的な学習を可能にすることができるのではないかと考えました。また、自身が塾講師のアルバイトをする中では自主休校を選択する生徒の多さを感じているため、感染が怖くて学校に行けない生徒に対する教育保障にもなるのではないかと考えています。