- Q. 志望動機
- A.
株式会社マツモト交商の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社マツモト交商のレポート
公開日:2021年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学
- インターン
-
- ベネッセコーポレーション
- 住友生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- 北海道ガス
- 北洋銀行
- 北海道銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 三井住友海上火災保険
- 朝日生命保険相互会社
- 第一生命ホールディングス
- 明治安田生命保険相互会社
- あいおいニッセイ同和損害保険
- 東京海上日動火災保険
- 損害保険ジャパン
- 大同生命保険
- 内定先
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
私がマツモト交商の選考に進んだきっかけは就活エージェントの紹介であり、正直それまで聞いたことのない会社だった。だからこそ採用HPや説明会から能動的に会社に対する知識や理解を進め、特に化粧品分野に強みを持つ伝統のある専門商社であると強みを見出すことが出来た。やはり会社との出会いは縁もあり、第一志望の会社、そうでない会社があると思う。しかし選考を受けるにあたっては、モチベーションを切り替えて全力で企業研究を行い、内定を勝ち取る強い気持ちが必要である。また、化粧品分野に強みを持つ専門商社と先述したが、近年健康食品分野にも手を伸ばしている、挑戦を行う会社であることは説明会で特に聞き出すことが出来た。会社が用意してくれるイベントには出来る限り参加すべきだろう。
志望動機
私は企業と企業、人と人とを結びつける「架け橋」としての役割を果たす商社の仕事に関心があり、御社を志望します。豊かな社会を実現するためにはこうした会社同士、人同士の繋がりが必須であり、これまでの私のスポーツ経験からも、1+1から100を生み出すには「組織」の存在が欠かせないと考えています。そして私は、そうした商社の中でも特に、御社の化粧品分野に伝統的な強みを持つ点と、近年健康食品分野に参入している革新性に魅力を感じています。私は挑戦が実りあるものになるためには、決してそれが博打にならない、安定性が背後に必要だと考えています。また化粧品や健康食品は人々の間で需要が高まっている、豊かな人生の実現に重要な商品であり、これを届ける存在になりたいです。以上より、御社を志望します。
説明会・セミナー
- 時間
- 90分
- 当日の服装
- オンライン上で、カメラオフで行われました。
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
株式会社マツモト交商 WEB会社説明会
セミナーの内容
企業についての紹介。仕事内容、職種についてなど。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
説明会はオンデマンド形式で、録画されたものを期間内に視聴することが求められました。就活では様々な予定が立て込むこともありますが、タスク管理に注意しました。内容については受け身の姿勢でも、特に問題はないと思います。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
この説明会は、選考を受けるにあたって参加必須です。この説明会を視聴して、それに対するアンケートを提出することで次のステップが案内されます。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官3
- 時間
- 30分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
Teamsを使用。入室後社員の方の指示に従う。
グループディスカッションの流れ
最初の5分で説明とお題の発表がある。その後20分間話し合いを行い、最後の5分で発表を行う。GDの進め方など、話し合いの時間において社員の方の介入は一切なかった。
雰囲気
学生同士で自由に意見を交換できる和やかな雰囲気だった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
「オンライン」と「対面」のそれぞれメリットとデメリットを上げ、働くうえでどちらが良いと思うかグループで結論を出してください。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生や社会にとってタイムリーなお題であり意見が飛び交ったが、そのうえで基本のお題に立ち返り、「働くうえでどちらが良いのか」という考えなければならない点を忘れない点が重要だと感じた。勿論他人の意見を聞く姿勢や自身の意見を述べる積極性も見られている。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- ベテラン社員3名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
Teamsを使用。面接開始10分前の入室を求められた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
聞くことを事前に面接官が決めているというよりは、最初に聞いた自己PRからライブ感をもって3人の面接官が質問をしているように感じた。回答の準備として考えた文章を暗記するのではなく、柔軟性をもって質問に対応できるよう自己分析を深めておきたい。
面接の雰囲気
口調は柔らかいが、全体的に疲れた顔をした人が多いと率直に感じた。3名の社員から各自が気になる点を交互に質問された。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
まず自己紹介と自己PRを1分程度でしてください。
○○大学○○学部○○学科の△△と申します。本日は貴重なお時間を頂きまして誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願い致します。私の強みは目的達成のために妥協のない決断を行える行動力です。私は中学を卒業した後、理系の高校に進学しました。しかし三年次で文系分野に興味を抱き、その学問を大学では専攻したいとの思いが芽生えました。ここで私は周囲の先生方や親、友人から驚かれたのですが、受験間際で文転をする挑戦をしました。勉強面ではこの大学で当学問を専攻するという目的意識のもと毎日十時間を超える勉強に取り組みました。結果志望校に合格でき、今では当学問を学び卒業論文を書いています。この強みを生かし、御社でも人々に豊かな人生を提供するという目的のために行動を続けていきます。
理系の高校に進学したとのことだが、その時の背景を教えてください。
正直に申し上げると、自分自身の適性を見極めることが出来ず、中学生の時に漠然と「自分は理系なのではないか」という重いから進学しました。私はその高校に進学したといった結果というよりは、決断の際に思考を深めなかった過程を失敗だと捉えています。この経験から、高校に通っている際に、文系分野の学問に興味を抱いた際には、それが一過性のものではないのか、本当に学びたいものなのか、その学問のために進路変更をするのかを確かめるため、自分を見つめなおすとともに先生方に相談し客観性を持たせることを意識しました。結果この思いの透明性を自分で理解することが出来、今でも当時の決断は間違っていなかったと確信してます。理系の高校に進学した背景は褒められるべきものでは無いと考えていますが、そこから学びを得られました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長含む3名の役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
Teamsを使用。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、熱意を示すことは勿論、商社で働くことへの理解も求められていると感じた。総じて企業研究を徹底すると、こたえられるものだと思う。
面接の雰囲気
最終面接は役員の方が3名揃い、学生側としては緊張感が非常にあった。しかし役員の方は皆リラックスしていた印象を受けた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
商社の仕事では何が重要だと考えているか。
私は商社の仕事で重要な点は、お客様の求めているニーズを把握する課題発見力と、そのニーズに適切にこたえる課題解決力だと考えています。商社の役割とは、企業と企業、人と人とを結ぶ「架け橋」のようなものであると捉えています。そして上記二点の、「課題発見力」と「課題解決力」とは企業や人と深い信頼関係を構築すること、さらに自分自身や自社が出来ることを適切に把握している物事への理解が求められると考えています。そのために、御社とご縁があり入社できた暁には、初対面の人とでも積極的に交流を図る社会人としてのコミュニケーション能力と、自社が扱う原料や、お客様の求める商品を把握するための知識を深めて、御社と社会に貢献したいです。
今の大学を選んだ理由は何か。
私が今通っている大学に進学を決めた理由としては二点、「学びたい学問を専攻できる点」「立地が優れていると感じた点」が挙げられます。まず学問に関して、私は高校時代は理系でしたが、途中で文系学問に興味を抱きました。ここで、当学問を学べる大学を探していたのですが、この大学のこの学部、この教授が扱っている学問が私にとって相違なくマッチしていると感じ、今の大学を目指しました。実際に合格を果たした今、当時の夢をかなえられていると考えています。二点目の立地について、オープンキャンパスで感じた、都会の利便さと自然の豊かさを両立している点に魅力を感じました。私の地元は比較的田舎で、都会に対して抵抗感を持つ人もいるのですが、私はこの土地に来てよかったと感じています。やはり自分自身の肌で実際に触れて、価値観を構築することが重要だと思います。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
内定辞退。ここは第一志望ではなく、他社から内定をいただいたため。
内定後の課題・研修・交流会等
内定辞退のため不明
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
2週間ほど内定承諾検討期間を設けると提案してくれた。すぐに内定辞退の連絡をしたのでその後のスタンスは不明だが、就活を辞めるようには面接中も、電話の際も言われなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
なぜこの業界を志望するのか、さらに例えば化粧品に携わりたいと考えたならば、なぜメーカーではなく商社という働き方を選ぶのかをきちんと自分の中で整理する必要があると思う。実際に選考の中でも、「なぜ商社か」「商社の働き方とは」との問いが投げかけられた。この点も踏まえて、内定するために大事なことは自己分析と企業分析に尽きると思う。また、選考でGDが設けられている点も留意したい。GDは経験がものを言うので、様々な機会を生かして練習を積んでほしい。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分自身の経験や考えをきちんと整理してインプットした上で、適切にアウトプットできるかどうかが重要であると感じた。「なぜその行動をしたか」「そこから何を学んだか」と、一つの取り組みに対してその動機や学びなど複数の視点から深掘りを自己分析にて行ってほしい。
内定したからこそ分かる選考の注意点
逆質問で「入社後大変なこと」を聞いた際「非常に多くのお客様を相手にするので、合わない人とも上手くやりくりする必要があること」との回答をもらった。面接が学生1:社員3の構図であることからも、アウェー感の中で堂々とすることを意識してもらいたい。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定辞退したため不明。その連絡をした際は今後の私について応援するコメントをしてくださった。
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マツモト交商の 会社情報
会社名 | 株式会社マツモト交商 |
---|---|
フリガナ | マツモトコウショウ |
設立日 | 1945年8月 |
資本金 | 3024万6000円 |
従業員数 | 70人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松本俊亮 |
本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目3番1号 |
電話番号 | 03-3241-5161 |
URL | https://matsumoto-trd.com/ |
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