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【挑戦と先進性、支える想い】【22卒】損害保険ジャパンの総合職(限定なし)の本選考体験記 No.13797(北海道大学/男性)(2021/6/7公開)

損害保険ジャパン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒損害保険ジャパン株式会社のレポート

公開日:2021年6月7日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 総合職(限定なし)

投稿者

大学
  • 北海道大学
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

当初最終だけ対面の予定だったが、最終もオンラインになった。

企業研究

企業研究はインターンへの参加、説明会への参加、座談会への参加で行った。損害保険業界の業務の範疇をまずは理解し、そのうえで3メガ損保のそれぞれの特徴について理解した。金融商材を取り扱うので違いが分かりづらいが損保はしっかりとそれぞれの会社のカラーがあるのでしっかり理解した方がいい。特に役に立ったのはインターンと座談会への参加である。そこで感じた他社とは違う損保ジャパンの魅力を本選考の面接でも話すことができ、内定につながったと思うので実際に社員に会ってイメージを持つことは重要だと思う。また、インターン等以外でも就活会議などの就活支援系サイトやYoutubeを活用して業界理解をとに書く深めておいた方がいい。

志望動機

損害保険業界を志望する理由は「誰かの挑戦を支えることのできる仕事がしたい」という思いがあるからである。これは過去に私が部活等で他の人を支える立場にあった時に強いモチベーションを感じていたことが理由である。また損害保険業界の中でも損保ジャパン志望する理由は2つある。1つ目はインターンや座談会等、過去に青い↓社員様から感じた挑戦性である。どの社員様も「挑戦」というキーワードを多く使い、新たに自分で何か行動を起こすような環境が整っていると感じたからである。2つ目はポートフォリオや事業から感じた先進性である。SPRやLINEほけんなど、他社にはない全く独自の先進的な取り組みやぽt-とフォリオにおける新種保険の割合の高さが魅力的に感じたからである。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 下旬
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

ガクチカ3つ(各50字)
上記のうち最も力を入れたこと(400字)
就職活動以外で、悩んだうえで決めた経験(200字)
損保ジャパンで実現したい事(200字)

ESの提出方法

採用サイトのマイページより提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

端的、具体的、論理的の3点を意識して作成した。

ES対策で行ったこと

特段突飛な質問はされないのでインターンで作成したESをもとに手直しする程度。複数人に添削依頼をした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
中堅社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

一般的なオンライン面接。逆質問もあり。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

模擬面接と言われ呼ばれるが、がっつり面接されるしFBもない。事実上の一次面接なのでガクチカなど基本的な部分について問われる。

面接の雰囲気

模擬面接という形で呼ばれているので、あくまで模擬面接だよと言われ、和やかな感じで進む。緊張感はない。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことの詳細

私は体育会テニス部で幹部部員として部の運営に力を入れた経験が最も学生時代に力を入れたできごとだ。具体的には副部長として部の練習方針や形態を変えることを提案、実施することによって効果的な練習を実現することができ、最終的に部の成績が例年よりも良くなるという結果があった。具体的に行ったこととしては、大人数の部活であったため、少人数のグループに分け、そのグループごとに練習内容を策定し実施していくとい形態をとった。この行いによって、それまで大きな負担となっていた、幹部部員の運営の負担を減らすことができ、一人ひとりの部員へアドバイスする時間が増えた。また、少人数制にしたことによって効果的な練習も可能になった。

人への優しさや人を支えたいという素質があるようだが、その源泉にあるものは何なのか。

これまでの人生で人のサポートをするという機会が多かったように思います。このことが今の人を支えたいという気持ちの源泉になっていると考えます。例えば部活動においては中学、高校、大学と部長や副部長を務めた経験から部員のために行動しようと心掛けていましたし、人から頼られる機会も多かったです。また、他の経験でも、高校時代と大学時代に教育支援系のボランティアに参加していました。そこで目の当たりにした社会における立場の弱い人たちの存在や、自分が力になれるという実感が、人の支えになる仕事がしたいという希望につながっています。この希望は、人の挑戦を支え万が一の際にも寄り添える損害保険業界で実現可能だと確信しています。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
年次の高い企業営業担当社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

一般的なオンライン面接(逆質問あり)

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

2次模擬面接と言われているが、後からわかったが実質の最終面接である。ESについて深堀され、最近気になるニュース等も聞かれるため準備必須である。

面接の雰囲気

あまり笑顔がある感じではなく、緊張感のある雰囲気出面接は行われた。面接官の部署の話をするとかなり話が盛り上がった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

ESに書いている悩んだうえで決めたことについて詳しく。

私は大学進学の際、大学選びにおいて悩んだ。というのも私は関西出身であり、関西には多く野大学があるため実家から通うことのできる大学に行くという選択肢があった。しかし、人として成長したかったために遠くの地に行きたいという気持ち、また自分の学びたいことが北海道で学ぶことができるということから北海道の大学という選択肢があった。それまでは何でも親の言う通りにする場面が多かったが、自分の人生を大きく決める大学進学については、自分の足でいろいろな人に話を聞きに行って最終的自分で進学先を決め進学した。この経験は私にとって、初めて全て自分の頭で考え決断するという経験であったため、自分で責任を持ち物事を決断する力がついたと思う。

最近気になるニュースとそれを踏まえて実践していることはあるか。

私はコロナ禍における大学生活というトピックについて関心を持っている。コロナ禍出の大学生活には多くの問題があることが言われている。例えば、学修に関する情報がないために、履修登録を失敗してしまう学生が増えていることや、バイトの探し方など基本的な生活におけるノウハウが大学生間で共有できていないという事態がある。そこで私は学生同士の交流の場が必要であると考え、現在学生の交流会を計画中である。そこでは自分と同じ学部の後輩学生に呼びかけ、現在生活のどのようなことでなことで悩みがあるかアンケートを取り、それを踏まえて、その悩みを解決することのできる先輩学生を集めるといった行動をしている。少しでも活動が問題解決につながればと思っている。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

辞退した。第一志望企業から内定が出たため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

すぐに就職活動をやめるよう指示された。辞退する際になぜ就活を続けていたのかと詰められた。とても怖かった。

内定に必要なことは何だと思うか

人事面談の際のやり取りから、インターン経由の面談など全て評価されていたようである。早期ルートに乗るためにはインターン参加は必須ではない(インターン不参加の友人も早期内定した)が、本選考のESとテストセンターの結果が良かった人から呼ばれるためそちらの対策は必要。面接は総合職(限定なし)の場合2回、限定有の場合3回で内定が出る。難しい質問はないのでガクチカと志望動機を詰めればよい。しっかり対策すれば内定が出る企業である。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ESとテストセンターの出来がいい人が内定が出ている。また、損保業界で何がしたいのかという未来像が明確な人が面接では評価されると思う。私は損保ジャパンでこれから損保業界はどのように変わるべきでそれを踏まえて何がしたいか言うことで評価された。

内定したからこそ分かる選考の注意点

早期ルートに乗れるかどうかは本選考のESとテスト結果であるが、実際にはインターンへの参加や、インターン経由の面談でも点数はついている。早期ルートに乗って難なく内定を勝ち取りたいのであれば、インターン等に参加した方がいい。

内定後、社員や人事からのフォロー

6月になるまでは特にフォローはない。辞退したためそのあとは不明。

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損害保険ジャパンの 会社情報

基本データ
会社名 損害保険ジャパン株式会社
フリガナ ソンガイホケンジャパン
設立日 1888年10月
資本金 700億円
従業員数 20,767人
売上高 4兆3119億8600万円
決算月 3月
代表者 石川耕治
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号
平均年齢 45.0歳
平均給与 646万8000円
電話番号 03-3349-3111
URL https://www.sompo-japan-saiyo.com/
NOKIZAL ID: 1130361

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