18卒 本選考ES
臨床開発総合職
18卒 | 富山大学大学院 | 女性
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Q.
自分史(自分の歴史)を示し、今の自分を紹介してください(500字以内)
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A.
小学生時代は外でよく遊ぶ活発な子供でした。学校で友達と放課後の約束をしてから帰宅し、約束の時間までに宿題を終わらせてから遊びに行っていました。長期休みの宿題はなるべく早く終わらせることを目標に、毎日コツコツ宿題に取り組んでいました。 中学時代はバレーボール部に所属し、背の高さからアタッカーをしていました。技術面の向上と人として何が大切であるか、集団行動でどのような考えを持つことが大切であるかという精神面での成長に繋がりました。毎日疲れきって帰宅し、勉強に割く時間が少ない中で勉学との両立のために、試験前には計画を立てて効率よく勉強する工夫をしました。 高校時代は勉学に励みました。小学生の頃からの早く宿題を終わらせるという姿勢のもと課題に取り組み、毎日コツコツ勉強していました。また、3年間無遅刻無欠席で卒業の際に皆勤賞をいただきました。 大学に入ってからも勉学に励み、高校時代から興味のあった創薬研究を現在の研究室で行っています。薬をつくり出すというなかなか思うような結果や成果が出にくい研究において、諦めずに取り組み続けています。昔からのコツコツと努力する姿勢が今でも生きています。 続きを読む
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Q.
大学時代、最も困難だったこと、それを乗り超えるためにどのように行動したか(400字以内)
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A.
最も困難だったことは、大学4年次から行ってきた新しい鎮痛薬の開発を目指した創薬研究です。新しい薬をつくることはそう簡単なことではないため、なかなか鎮痛薬としての特性を有していると考えられるものを得られませんでした。また、新しいものをつくる方法は確立されている訳ではなく、多くの時間と労力を費やした試行錯誤の繰り返しでした。つくりたいものがつくりたい分だけつくれない、確実にきれいなものがつくれない際に、過去の実験手法や論文で似たようなものをつくっている場合はないか調べました。また、先生や先輩にアドバイスをいただくことで知識を豊富にし、様々な手法を試しました。その結果、約1年半かけて16種類の新しいものをつくり出し、鎮痛薬としての特性を有していると考えられるものを1種類獲得することができました。様々な方法で目的達成に向かって挑戦していくことが結果に繋がると感じました。 続きを読む
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Q.
自らが主体となり、周囲と協働して成果を上げたこと(400字以内)
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A.
大学2年次の春休みに同じ学科の友達3人と旅行へ行くことになりました。行き先は前々から話していたこともありすぐに決定しました。しかし、春休みに入り全員の予定が合わず、集まれなかったことや各々が忙しくしていたことから宿泊先や宿泊プランが旅行の1週間前になっても決定していませんでした。このままでは泊まるところがなくなってしまうと思い、私は全員に呼びかけ連絡を取り合い、宿泊先を決めることとしました。それぞれが望むどうしても譲れない条件をまとめ、その条件に合う宿泊先の情報をいくつか収集するように促しました。旅行直前でさらに学生が春休みであったことが相まって空室が少なかった点から宿泊先がなかなか見つかりませんでした。20施設近くの宿泊先情報を収集し、検討を重ねた結果、全員の条件に合った宿泊プランで宿泊先を決定することができました。 続きを読む
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Q.
シミックだからこそ実現できると考え実践したいこと(200字以内)
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A.
今後も成長が見込まれるCRO業界で他社とは異なるアプローチにより医薬品を支える貴社であれば、多くの人の健康に貢献するために自己が大きく成長できると考えています。業界のパイオニアとして(1)蓄積された新薬開発ノウハウをもち(2)よりよい薬をより早く届けるための幅広い事業展開を進める貴社で、変化を恐れずあらゆることに挑戦していきたいです。様々な観点から多くの人の健康に貢献する一端を担いたいと思います。 続きを読む