【22卒】シミックの冬インターン体験記（理系/シミックスペシャルイベント）No.20861（非公開/女性）（2022/3/29公開）

CRO業界に興味があり、日本のリーディングカンパニーであるシミックで自分が活躍できるかどうか知りたかったため。自分が大切にしている企業選びの3つの軸すべてがマッチしていた企業であり、社風を体感したいと思ったため。

CRO業界で働いている先輩にESの添削と録画面接の対策をしてもらった。インターン情報が発表されてから2週間後にはES提出が締切であり、過去のESの設問を見ておいてよかったと感じた。毎年設問は変わっていたが、聞かれることはおおよそ同じであった。その際に参考にしたWEBサイトは就活会議やONECAREER。

自分をいかにPRできるかだと感じた。ESには「 読み手が思わず笑ってしまうぐらい面白く、あなたのことを語ってください」という設問があり、録画面接ではお題が人それぞれだが、瞬時に自分を表現する力が見られていたと感じた。

応募 → エントリーシート → 最終面接

当社のインターンシップで聞きたい情報を教えてください／読み手が思わず笑ってしまうぐらい面白く、あなたのことを語ってください／CMIC'S CREED(｢私たちの決意｣や｢W&3C｣)の考え方に近いご自身の経験を自由に記載してください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

指定文字数がとても多いので、結論ファーストにしつつも、3段論法で設問に対する答えを書いた。改行が反映されるタイプなので、改行を上手く活用して読みやすいようにした。

就活会議やONECAREER等のサイトに登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にした。CRO業界で働いている先輩にESの添削をしてもらった。

就活会議、ONECAREER

専用のアプリにログイン後、自分のタイミングで面接開始ボタンを押す

録画面接だったため、人事が質問をしてから10秒後に、回答を指定の秒数以内（30秒や2分間）で話すスタイルだったため、アイスブレイク等はなく終始緊張した。

対応力と笑顔と思います。AIアプリを使った動画選考だったため、質問に対して瞬時に応える点と沈黙を作らない点と常に笑顔でいる点は意識していました。正直回答内容自体はてんぱって上手く喋れなかった気もするのですが、自分が伝えたい点は最初と最後の2回いうことで印象に残るようにしました。

あなたにとって働く意味とは何か。そう考えるに至った理由も

信頼に対する恩返しや貢献だと思っています。なぜなら社会人は学生と違って、言動に大きな責任感を伴うからです。この責任感とは信頼されているからこそあると私は考えており、この信頼に対して社会人は価値を提供することで恩を返す必要があると思います。「信頼と貢献」という関係性で社会は豊かになっていると思います。つまり、働くとは社会を豊かにすることであると考えています。そしてそこには信頼に対する責任感を持って働く必要があります。私は今後このことを有言実行していきます。

新しい挑戦をする時に大切にしていること

仲間との和です。新しい挑戦には常に周りの力が必要だと思っています。協力してもらうには信頼関係が大事だと考えています。相手を知る姿勢や相手への問いかけであったり、相手の考えを知り自分の考えを開示して距離を詰めていくことなどを通して、信頼関係が構築されていくと考えています。実際に私はこれまで、相手に何か指摘する際には良い点も伝えるなどして調和を大切にしてきました。

なし

就活会議、ONECAREER

ケーススタディ：CRA業務で問題が起きた時の考え方・難しさの体験

人事主導の自己分析ワークの後、グループワーク。その後プロジェクトリーダー主導のケーススタディを通してグループワークを行った。

シミックだからできること。実際のCRA業務で生じたケーススタディを通して、どのような行動をすべきかといった考え方。

自己分析ワーク／ケーススタディ

1日目にやったこと

人事主導の自己分析ワークの後、プロジェクトリーダー主導のグループワークを行った。グループワークでは実際にCRA業務の中で起きた問題をどのように解決するか考え、実際はどのように対応したのかを学んだ。

プロジェクトリーダー

なし

ケーススタディを扱ったグループワークにて、多額の費用が必要な問題解決策を提案してしまったが、コストがかかるからといって全面的に否定はせず、出資してくれるメーカーと協力することも可能だねと言われたのが印象的だった。

座談会で各職種の先輩社員と話す機会があったが、先輩社員1人に対して学生が10人以上いたため、質問したいことが全部聞けなかった。挙手の早い順に質問ができる制度だったが、1人に対する回答が長くて他の人が困っていた雰囲気があった。この場でしか聞けないようなことを厳選して質問する必要があった。