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シミック株式会社 報酬UP

【患者貢献と成長を支援】【22卒】シミックのCRAの本選考体験記 No.13436(明治薬科大学大学院/女性)(2021/6/5公開)

シミック株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒シミック株式会社のレポート

公開日:2021年6月5日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • CRA

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

一次から最終までオンラインでした。

企業研究

大手内資系のCROとすべて比較してシミックがいいかを明確にすることを意識しました。特に他社であるEPSと差別化するのが難しいため、インターンや座談会には全て参加して可能な限り不明点をなくし差別化を行いました。OB訪問も2回して座談会とは違うもっと入り込んだ話もきけたため、シミックならではの強みが知れたと思っています。CRO業界のなかでもフルサポートであるシミックでなぜCRAなのかCRCではない理由や製薬メーカーの臨床開発職ではなくてなぜCRO業界のCRAなのかを差別化することを意識しました。IR情報は必ず読んでください。シミック株式会社だけではなく他の子会社の事業内容も知っておくと、業務内容の理解がより深くなると思います。

志望動機

御社に感じている魅力を2点でお話します。
1. CRO業界でリーディングカンパニーとして活躍していることです。CROのパイオニアとして積み上げたノウハウと信頼があり、そのため受託力があります。あらゆる領域の開発に携われることは、多くの患者さんへの貢献できる魅力があり、さらに自身の成長にも繋がると考えています。
2. 希少疾患への取り組みがあることです。希少疾患は治験においては被験者を集めるのが難しいとされています。しかし御社は新薬の8割に関わっており規模も大きく、プリファード契約も多いため、希少疾患にたいしても問題なく治験を進められ、新薬をいち早く提供できると確信しております。
以上から患者様への貢献をいち早く実現出来るのは御社であると考え志望いたしました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

医薬品開発に携わりたいと考えるようになった経緯をあなたの歴史を振り返って説明してください/学業・研究以外であなたがChangeしてきたことは何ですか。Changeしなければならなかったエピソードを含めて、具体的に記載してください/あなたしか出来ないアプローチで、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか/CMICの改善すべき点は何ですか。あなたの能力を活かしてどのように改善させるのか具体的なアクションプランを記載してください

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

挑戦することが得意という性格を伝えるようにかきました。

ES対策で行ったこと

この会社が求める人物像にどれだけ当てはまっているかを意識しました。(シミッククリードを読むといいです)

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年04月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

四則演算のため、計算練習をある程度した方がいいと思います。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語・非言語・英語・性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語:3択問題(問題数は忘れました)
非言語:四則計算(50問9分)
英語:3択問題(24問10分)

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生6 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

シミックに入社した先輩から他の学生が発言しているときは笑顔でうなずいたりリアクションを取るといいと聞いていたのでとにかく笑顔でいることを意識しました。また挑戦する人が好きだと聞いていたため、面白い自己紹介を難しいお題を言われても挑戦する!という意識を見せるために一番に自己紹介しました。

面接の雰囲気

一次面接と座談会が合わさっている選考でした。雰囲気も良く学生も面接官も笑顔でした。深堀はなく淡々と答える形式です。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

面白く自己紹介をしてください

今は声のトーンを高くしていますが、よく声が通りやすく少し声が低いことからミュージカルに向いていそうと言われることが多いです。しかし実際は陸上競技に12年間取り組むくらい陸上命でした。私、実は学生なのに個人喫茶の立ち上げに携わったことがあります。当時働いていたアルバイト先の店長から個人喫茶を立ち上げる夢を実現するために協力してほしいと声がかかり料理のメニューを考えました。また、自分からデザイナーさんや建築家の方と話をしてみたいと提案して専門性の高い話し合いに参加したこともあります。そこで趣味であるカフェ巡りの知識が役立って店長のお客様のターゲットとしていた女性の学生、まさに私なんですけど、意見をしっかりと伝えていました。コロナが原因でまだ開店はしていませんが、東京に来たときはぜひ立ち寄って欲しいです。

自分で意外だなと感じる一面 

私は自他ともに認めるおしゃべり大好き人間で、積極性をよく褒められます。ですが、私の弱みとしてでる一面になるのですが、慎重すぎる一面が自分では意外だと考えております。それが一番現れたのは研究生活でした。正確な実験データを得るためには事前の準備が大切だと考えていたため、実験に取り組むのが遅くなり、結果が出るのも遅くなり、先生とディスカッションを行うのが夜遅くになってしまい先生に迷惑をかけたことがありました。そこで私は間違いのない個所から積極的にとりかかり、隙間時間を見つけて先生に相談しておりました。私の強みである積極性をこの意外な一面である慎重すぎる性格と合わせることで、よりスピーディーに現在は動けるようになっております。

2次面接 通過

実施時期
2021年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ガクチカをかなり深堀されました。(背景・課題・結果・展望)
内資と外資の違いを明確にしておくこと、また内資のなかでもなぜシミックなのかを他社と比較して説明できるようにしました。

面接の雰囲気

アイスブレイクから始まりました。こちらの緊張をほぐしてくれます。また1次面接で行った作文の評価を聞けました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

内資のCROを見ている理由を教えてください

内資系である御社を例に挙げますと後輩をひとりにしないように上長がサポートをしてくれる文化が根付いております。私は個人で動くのではなく、チームで動くのが好きなため不明な部分を確実に解決していき成長していける環境が自分には合っていると考えたからです。
また外資系を比較しますと
1. 抽象的だが人のタイプの違いや雰囲気の違いを感じました。外資系のCROの説明会や座談会に参加して社員の方とお話をした時に、チームワークを大切にしているよりは個人の頑張りといったような印象を受けました。
2. 外資系は研修期間も短いと外資CROから内定を頂いた先輩からお話を聞いて研修期間で十分に自信を持てから治験を担当したいため、人材育成をしっかり行って手厚いサポートがある内資がいいと考えております。
以上の2点より私は内資系のCROのみを見ております。

メーカーの開発職ではない理由を教えてください

CRO業界のさまざまな領域を担当する機会があることに魅力を感じたからです。自分が研究を行ってきた皮膚疾患や感染症領域に興味もあれば、オンコロジー領域や、希少疾患や今後着目されるであろう中枢神経系など、自分が興味を持つ領域が多いため、幅広い領域の治験を行っているCRO業界に進むべきだと自分で考えメーカーの開発職ではなくCRO業界のCRAを強く志望しております。また医薬品開発の難度は高度化していて、開発費用の増大が起こっています。そこで開発費用確保のため、開発期間の短縮やコストの削減のため効率化や特許期間を活用する、グローバル試験が重要視されています。そこで、臨床試験に集中して円滑に治験を進めてノウハウを蓄積しているCRO業界は需要があり成長性を感じたため、CRO業界を志望しております

最終面接 通過

実施時期
2021年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
PL・ダイレクター
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

2次面接と同様に外資を1社も出してない理由や内資の中でシミックが第一志望の理由、製薬メーカーを出していない理由を聞かれました。深堀をしてくるイメージだったので、一貫性をもって話して下さい。

面接の雰囲気

口調も柔らかく、自分の回答にひとつずつ評価をくれる面接でした。なぜCROなのかを2次面接と同様に深堀されました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

周りからどんな人とよく言われるか教えてください

一瞬一瞬を楽しんでいると言われます。これは一度しかない人生を常に楽しみたいという想いがあるからだと考えております。普段から面白いことがあったら周りに共有するなど、冗談を言って人を笑顔にするのが大好きなため、周りから人生を楽しむムードメーカーともよく言われます。陸上競技においては、速く走るための技術を身に着けるべく自己研鑽に努め記録が伸びることで喜びや楽しさを感じておりました。また、1度だけランナーズハイに近いことを経験し、とにかく走るのが楽しくてたまらない、どれだけ走っても疲れないというような感覚に陥り、自分は本当に陸上競技を楽しんでいたと考えておりますし、送別会の時に顧問からもここまで陸上を楽しんで貪欲だった生徒はいなかったと言われました。

薬学部に入学した理由を教えてください

両親が医療従事者ということもあり幼い頃から医療系に興味を持っていました。
新薬の開発が年々減っているというテレビCMがとても印象的で新薬の開発に興味を持ちました。新しい新薬を待ち望んでいるという患者さんが多いことを知り、自分がその新薬開発に携わって少しでも早く、少しでも多くの患者さんの健康に貢献したいという気持ちが生まれたため薬学部に進学いたしました。4年制の学科では、学部在籍時から生命科学や創薬に携わる人の養成を目指しているというカリキュラムのためそちらの学科に進学しました。薬学科の6年制に進んで薬剤師免許を取るのではなく、学部の4年間で医療に貢献する創薬について学び、学部卒業後に大学院へと進み、スムーズに専門性を高められる体制を整えているため4年制の学科を選びました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

CRO業界で一番規模が大きいから。新薬の治験の8割がシミックで行われているため、成長していく環境としては申し分ないと思った。

内定後の課題・研修・交流会等

不明

内定者について

内定者の人数

100人

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けてもいいと言われましたが、シミックが第一志望だったため、そこで就活を終えると伝えたら、かなり喜んでいました。

内定に必要なことは何だと思うか

まずは、外資なのか内資なのかを明確にしておくことです。次に内資の中でなぜシミックなのかを明確にしてください。(規模だけではなくOB訪問を行って社風や人物像を掴むと内資系での比較がしやすいです)CRO業界とメーカーの比較ももちろんしてください。シミックはCROなのでCROお良さを前面に出して、メーカーの開発職の将来性の問題点を理解するといいと思います。ガクチカはかなり深堀されたので、そこで自分がどれだけシミッククリードに当てはまる人物かを伝えてください。(チャレンジする精神)

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

受け身の姿勢ではなくて、常に何事も挑戦する精神がある人が選考を進み内定をもらっていたと思います。しかしシミックはダイバーシティを重んじる会社なのでシミッククリードのW&3Cに当てはまる人物を意識してPRした人も内定をもらったと考えております。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンに出ると1次選考が免除されて2次選考から進むと聞きました。なのでシミックはインターンに出た方がいいです。私は出てなかったので1次選考からでした。活発力が評価されたと内定通知を頂いたときに言われたのでとにかく、明るく元気にハキハキとが大事だと思いました。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇親会があったそうですが、早期選考組向けだったため私は参加していません。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社の規模
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

科研製薬株式会社

迷った会社と比較してシミック株式会社に入社を決めた理由

私が迷った製薬企業は品質管理職という全く職種が違う会社でした。品質管理職を目指した理由は研究室で培った正確性や論理的思考が活かせると思ったから。そして臨床開発職を目指した理由は、もともと医薬品開発に興味があって薬学部に進学したからでした。大学院に進んで品質管理と臨床開発職で迷いましたが、キャリアプランを考えた時にCROの方が成長していけると考えたため、CROのシミックを選択しました。また勤務地も関東であるのも決め手です。

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シミックの 会社情報

基本データ
会社名 シミック株式会社
フリガナ シミック
設立日 2012年1月
資本金 1億円
従業員数 2,174人
売上高 325億9500万円
代表者 三嶽秋久
本社所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1番1号
平均年齢 34.4歳
電話番号 03-6779-8080
URL https://www.cmicgroup.com/corporate/group/cmic/company
NOKIZAL ID: 1130451

シミックの 選考対策

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