【多様な事業展開を体現】【22卒】シミックの臨床開発総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.19380（千葉大学大学院/男性）（2021/10/29公開）

製薬企業の開発職が第一希望で、そちらから内定をいただいたため。

なし

内定をいただいた後も納得のいくまで就活を続けてよいと言われました。ただ、1,2月に1度電話がきて、就活の状況を伝えることになっていました。その度に承諾してほしいとアピールはされましたが、学生への理解はとても大きかったと思います。

複数のCRO、製薬企業の特徴を理解し、シミックの独自モデルであるPVCモデルについてよく理解しておくことが大切だと思います。シミックはCROの域を超えた多様な事業展開を持つ会社なので、医薬品開発以外の視点、知識も少なからず頭に入れておけば、自分の企業研究の深さをアピールできるようになると思います。また、選考を通して少し変わった考え方があっても受け入れてくれる会社という印象を強く受けました。自分の考えをはっきりと主張してもよいと思います。

CRO, シミックでなければできない仕事やキャリアプランをはっきり描けていること、様々な仕事に挑戦してみたいという貪欲なチャレンジ精神がある人が内定に近づけると思います。私が内定をいただけたのは、この2点をアピールできたからだと思います。

シミックはダイバーシティをとても重視しており、この点については外資チックなところがあると思います。私は逆質問で、CRAだけでなくPVなど様々な職種を経験しながらリーダーを目指したい旨をアピールし続けていましたが、シミック側も社員にはさまざまな職を経験してもらいたいと考えているようで、このことを念頭に置いておくとよいと思います。

1,2か月に1回電話が来て、就活の進捗状況、内定を承諾してほしい旨をアピールされました。