
23卒 インターンES
事務系総合
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Q.
あなたが大学時代にチームで成果を上げたこと その中で苦労したことも併せて
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A.
私は個別指導塾でアルバイトをしています。私の所属校舎を〇位中〇位の優秀校舎にしたことがチームで上げた成果です。この指標は合格率や学力向上率、教室内の活気などで評価されます。学習環境の改善に取り組む上で、特に苦労したことは「知識の定着させ方」にありました。授業で活用していた教材の多くは単元ごとに問題が細かく分かれており、その日習った知識、単語を使えば簡単に正解できてしまうのです。例えば、関係代名詞の授業を行った日は、本質的に理解ができていなくても、答えに「which」や「who」を書いておけば正解できてしまうということです。そのため、授業は真面目に聞いているものの、テストでの結果が出ない生徒が多くいました。そこで私は「出題形式の改善」という策を講じました。あえて、違う単元の問題を適度の混ぜることで、本番での応用が利く解き方を生徒に身につけさせたのです。成績の向上により、教室に活気が出た他、入塾率の向上にも繋がりました。以上のように、主体的に問題を分析し、工夫を施し、実行することでチームとして大きな成果を上げることに貢献しました。 続きを読む
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Q.
あなたが高校から現在までに主体性を持って最後まで取り組んだエピソードを教えてください
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A.
私は高校卒業後の浪人の期間で主体性を持って行動しました。私は高校卒業後に、現在在籍している大学とは異なる大学に在籍していましたが、6月に浪人を決意し、退学しました。浪人を始めたのが他の人よりも大幅に遅れていたこともあり、予備校には通わずに独学で合格を目指す決意をしました。学校がない生活は20年近く生きてきた私にとって初めての経験であり、1日の使い方を自分自身で決め、実行する必要がありました。試験までの日数、自分の能力、性格をもとに、一日ごとに各科目のノルマを定め、それに即した生活を送りました。結果、志望校の合格を実現させることができました。以上のように、①自らの能力、性格を的確に分析する②自分に合った「目標到達への道筋」を定める③それに乗っ取った努力を継続する、というプロセス経て、目標を達成しました。 続きを読む
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Q.
マルハニチロのインターンシップに参加したいと思った理由は何ですか。
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A.
私は、人々の生活と深く関わりのある、「食」に関係する仕事に就きたいと考えています。食品会社が数多くある中、貴社の志である「海といのちの未来をつくる」という言葉に大変魅力を感じました。私は、中学、高校時代を大好きな海のそばで過ごし、また、釣りや遊泳に行くことも多く、少年時代の多くの時間を海で過ごしました。生産性、収益性のみならず、水産資源の持続、地球環境の保護にも力を入れている貴社に感心しました。海を守りながらも、水産物の「美味しさ」を多くの人に提供するため、貴社で活躍したいと考えています。その為、貴社の実務的な内容や社員の方々の雰囲気を知る必要があり、インターンシップに応募させて頂きました。 続きを読む
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Q.
自由記述
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A.
貴社は「適応力」、「向上心」を持った人材を求めていると貴サイトで拝見しました。私は高校時代に硬式野球部に所属していました。監督からは常々、「指示をされる前に、自ら考えて行動する」ということを言われ、人よりも自主的に行動を起こす力を身に着けました。私は、自分が慣れない環境でも自らアクションを起こし適応する能力があります。 続きを読む