
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことを400字程度で具体的に教えてください。
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A.
長期インターンシップとして「他社のwebメディアを運用代行し、web集客の支援をした経験」です。具体的には、顧客のwebメディアを「記事作成」「SEO対策」を通じて、特定記事を「検索順位10位以内」に表示させる取り組みをしていました。しかし、ある時期に「20位前後で停滞」の困難に直面した際、現状課題を見つけ出すため「上位30記事の競合分析」を行いました。そこで私は、課題を「可読性の低さ」と仮説し、今まで記事コンテンツの質に注力していた視点を変え、「レイアウト・装飾」に注力しました。具体的には、「空白を増やす」「見出しや箇条書きの増加」「図・画像の追加」「色や枠で強調点を示す」などを行いました。改善の結果、最終的に「検索順位3位」まで向上し、目標達成が実現できました。この経験から、「価値提供する相手の視点を理解すること」「行き詰まったときは、ゴールへの視点を変えること」の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組みに取り組もうとした理由と、そこから分かるあなたが大事にしていることを400字程度で教えてください。
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A.
理由として「社会人を経験し、社会人から気づきを吸収したかったから」です。もう少し具体的には、「自身の理想の社会人像に近づくために、何が必要で何が足りないのかを、実務の場で感情を動かされることで実感したかった」という理由です。私は「自分の未来の理想像」を持つことを大事にしています。その理由は、「理想像という人生の目標を常に持ち続けることで、私の幸せの定義である”自分が自分を好きであり続ける”という状態を常に更新し続けられる」と考えているからです。そして、私の理想像の要素として、「活力を持った社会人」「心の声を汲み取り、思いやれる社会人」という要素があります。そのため、私は”絶対に理想像を実現させてやる”という想いから、長期インターンシップに参加して「社会人を経験し、社会人から気づきを吸収」することで、「自分の未来の理想像」に繋げようと考えました。 続きを読む
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Q.
不満や苛立ちを感じるのはどのようなことに対してですか?身近なことでも、社会に対することでも構いません。また、そこから分かるあなたが大事にしていることも合わせて400字程度で教えてください。
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A.
身近なこととして、「人々の時間の使い方」に不満があります。具体的には、「人生一度きり」であるのに、「時間の大切さ」を実感していない人が多いように感じています。そこで私は「時間の密度」を大事にしており、「時が過ぎたら何が残るか?」を重要視しています。アルバイトを例に出すと、人々は「楽なアルバイト」が得だと考えているように思います。しかし、私にとっては「1時間過ぎたら時給1000円以外、残らないもの」として損に感じます。そのため私は「1時間過ぎたら時給1000円+経験」が残るものを意識して行動していました。このように私は「時間の密度」を大切にしており、さらに言えば、「密度を濃くすることで得られた時間で幸せな時間を増やしたい」という考えを大切にしています。しかし、この考えは私の価値観であり、時間の密度の感じ方は人それぞれのため、人々の考えを尊重し、「なぜその時間が濃いのか?」を聞くことで、自身の視点も更新したいと考えています。 続きを読む
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Q.
ジャンルを問わずあなたが最も関心のある事柄とそれに注目する理由を400字程度で教えてください。
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A.
私は「人の心理」に最も関心があります。特に「行動心理」や「深層心理」に興味があります。これは、心理を想像し把握することで「相手が本当に求めるものは何か?」「何をされたら嬉しいか?」を共感することができ、本当の意味で「相手に寄り添うことができる」と考えているからです。私が心理に興味を持った理由は、過去を振り返ると「計3回の転校経験」にあると考えています。私は幼稚園・小学校の期間で計3回の転校をしました。私は元々、人見知りだったのですが、新しい学校では「自分が行動を起こさないと友達はできない」と感じたことから、「仲良くなるために、相手の心理を把握して思いやる」と意識しました。その結果、友達には恵まれ、心理を把握することで「良好な人間関係を結べる」という素晴らしさを実感しました。私は今後も、心理の理解を大切にして、「生活者」「顧客」「チームメンバー」を思いやり、相手の心に寄り添える人でありたいと考えております。 続きを読む