【半導体への情熱を伝える】【16卒】ウエスタンデジタル合同会社の1次面接詳細 体験記No.840（東北大学/）（2017/6/13公開）

志望動機をはっきりしていることです。自分はなぜ大学の専攻方向ではなく、半導体に向かっているのかを説明する必要があります。一次と最終を共に、志望動機は一番重要だと感じされました。私は個人の趣味（ハードウェア自主研究）から初め、半導体に対する熱意を伝えて、納得してくれました。そして、外資企業ですので、グローバルな職場ても適応出来るかどうか確認されました。

最初は業界展望のプレゼンテーションですが、全過程中部門長さんたちは何も言わず、少し圧迫感を感じました。その後で、部門長から一人づつ質問していただいたんですが、コメントはあんまり出なかったです。人事の方も一人いましたが、ただ司会役を担当しました。

SanDiskで何をしたいですか

自分は化学工学出身ですので、半導体に関する知識を学んだことは一切ありませんが、入社したら研修中に人一倍の努力で専門知識を学んで、その後生産全体に関われるプロセスエンジニアの仕事に興味あります。自分が学んだ化学工学はプロセスに関する知識が多いですので、モノつくりに対する共通なノーハウになれるかもしれません。生産技術のっ改善に通じて容量がより多く、省スペースとコストダウンなフラッシュメモリを製造できればやりがいを感じされます。半導体知識がありませんが、努力の意欲を伝えました。また、理科の共通性に関しても伝えました。

半導体の将来に関して、ご自分の考えを教えてください。

業界研究を通じて、少し半導体業界の現状を分かりました。正直言いますと、現在半導体の発展は遅くなっています。サイズコントロールやファンクション追加も限界に近くなっています。だからこそ、半導体研究にとって、新たな突破口を探すのは重要です。御社はSSDというハードウェアをアップグレードし、パソコンなどの電子製品のストア機能を強化ました。その突破口を探して革命を起こすことは半導体業界の未来、あるいは半導体研究の企業の使命だと思います。自分が業界に対する考え正直に言うこと、またサンディスクは先端企業としてどの点が自分の考えと合致していることをきちんと伝いました。