【感謝と支えの輪】【22卒】 富士フイルムビジネスイノベーションジャパン CE職の内定ES(エントリーシート) No.61985（南山大学/男性）（2021/9/24公開）

所属するボランティアサークルが文化祭で出店したコロッケの完売に貢献したことです。コロッケを完売させ、売上によりサークルの規模を大きくすることができれば活動の幅が広がります。活動の幅が広がればより社会貢献活動を充実させることができるため、コロッケを完売させたいと思いました。多くのサークルや部活動が店を出し、競合している中で単に店でコロッケを売るだけでは完売させることができないと考えました。そこで私は大学の敷地内のあらゆるところへ足を運び来場者への声掛けを行いました。その後購入者のところまでコロッケを配達する形の販売を実行しました。声掛けを行っても購入していただけない状況におかれても諦めることなく、声掛けを継続しました。工夫した点は、声掛けを行う際、店から遠い場所にいる来場者や、他の食べ物を食べていない様子の来場者をターゲットにした点です。結果、コロッケの完売を達成しました。 続きを読む

強みは組織の中で一人一人と親密に関わり、信頼関係を築く力です。私はこの強みをアルバイト先での新人育成で発揮しました。アルバイト先のインターネットカフェでは、2019年度の新人従業員の離職率が40％と高く、従業員を固定化できないため接客の質を維持することができませんでした。そこで私は新人を育成する際に私自身がお客様の役を務め、接客の練習を行いました。苦労した点は、練習後新人に習熟度を尋ねると実際にはまだできないことに関してもできると言われた点です。信頼関係が構築できていないことが原因と考え、仕事の話のみをするのではなくプライベートな話もすることにより心を開いてもらう努力をしました。結果、2020年度の離職率を20％まで低下させました。 続きを読む

CEとしてお客様の課題を解決し、その先にいる多くの人々の暮らしを支えたいからです。私には「人々の生活に必要不可欠な仕事に携わり、人々が安心して生活を送ることができる環境作りをしたい」という思いがあります。これは2019年に起きた台風19号の被害に際してボランティア活動を行った経験に基づきます。テレビで台風の被害を目の当たりにし、自分ができることは何かを考え、実際の現場に赴きボランティア活動を行いました。この経験から、ビジネスインフラとして重要な役割を果たす貴社の仕事に携わりたいと考え志望します。複合機の保守業務やソリューション提案を通じ、お客様の課題を解決することがその先にいる多くの人々の生活を支えることに繋がると考えています。 続きを読む