16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. ◆(1)大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
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A.
私は第1に中学から続けているアメリカンフットボールのサークル活動に力を入れて取り組みました。第2に英語会(ESS)にも所属し、英語のスピーチ・ディベート・演劇の活動に力を入れて取り組みました。第3に所属している労働経済学ゼミで「業種別の企業内訓練の特徴」というグループ研究に力を入れて取り組みました。 続きを読む
- Q. ◆(2)上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組みを1つご選択ください。(最大回答数:1)
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A.
アメリカンフットボール 続きを読む
- Q. ◆(3)上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(250文字以内)
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A.
私は中学時から攻撃の司令塔となるクオーターバックを務めています。大学3年生の1年間はチームの幹部になり、過去5年間負け続けていた早慶戦の勝利に取り組みました。私のチームでは3年生が代々幹部となり、約30名所属しているチームの方針や戦術、練習メニューの決定を行い、また精神面でもチームを鼓舞して率いていく役割を担っています。その中でも私はクオーターバックでもあったので、試合の映像を見て相手チームを研究したり、試合中には常に冷静に相手を分析して戦術を組み立てたり、味方選手をまとめたりしていました。 続きを読む
- Q. ◆(4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。(400文字以内)
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A.
私は大学2年時に出場した早慶戦で80点差という大敗を経験し、以下の3点が課題だと感じました。 1)司令塔としての自身への信頼不足。 2)下級生が私用で休むなど、チーム全体の勝利への執着不足。 3)自チームの強みを活かしきれていないこと。 そこで幹部として次の4点に取り組みました。 1)毎日の自主的な筋力トレーニングと個人練習。 2)熱や怪我でも練習を休まないこと。 3)自チームの強みを相手チームの弱みにぶつけられるような戦術に一新すること。 4)実戦練習を増やして、常に目の前の相手に勝つことを意識させる。 その結果、個人としては周囲の信頼を得ることを、チームとしては欠席者をなくして勝利への執着心を高めることと、相手に効果的な戦術を組み立てることを達成しました。そして最終的には20点差で試合に勝つことができました。この経験から私は、地道な努力を積み重ねて周囲と信頼関係を構築し、集団で成果を出す力を身につけました。 続きを読む