16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 1)大学時代に力を入れて取り組んだことを 3つ挙げてください。 → 150文字以内
-
A.
1.競争戦略ゼミの活動。落ちこぼれから脱出するため努力を積み重ね、ゼミに貢献するまでに至った。 2.ロレアルパリ主催のビジネスコンテストへの出場。世界大会3位入賞を果たした。 3.早稲田祭運営スタッフ。観客4000人を集める後夜祭の参加団体担当を3年間務めた。2年時に新たな企画を打ち出した。 続きを読む
- Q. ( 2)上記(1 )でお答えいただきました 3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組み 1つを選択してください。
-
A.
学業 続きを読む
- Q. ( 3)上記(2 )でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 → 250文字以内
-
A.
ゼミで普段学んでいることを活かし世界の舞台に挑戦してみたいと考え、ゼミの仲間3人で出場した。課題は「世界の男性向けの革新的な化粧品を考案する」というもので、半年間活動をおこなった。私達はヒーローのマスクを連想させるパックを考案した。この提案は発想のユニークさ、実現性、ブランド理解の3点が素晴らしいと評価された。また聴き手を引き込ませるために劇型のプレゼンをおこない差別化を図った。その結果日本では50団体中1位となり、日本代表として出場した世界大会では40か国中3位入賞を果たした。 続きを読む
- Q. ( 4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 → 400文字以内
-
A.
活動していく中で、長時間議論をしているにも関わらず中々話が前に進まないことに危機感を覚えた。議論の質が上がらない原因は以下2点であると考えた。 1.慣れない長期間の活動で議論の論点が不明確であったこと、2.ターゲットが世界の男性でありニーズが明確に把握できないことだと考えた。そこで私は2つの行動を起こした。 1.活動の戦略策定。論点を整理し優先順位を決めて半年間の計画に落とし込んだ。毎回のミーティングで3人が共通の意識を持って議論が出来るようにした。2.留学生へのヒアリング。数十人の留学生やその家族に直接話を聞きに行った。実際に生の声を聴くことでニーズが明確になり議論にリアリティが生まれると考えた。このように私が議論の素地を整えたことで、以降は効率的で質の高い議論が出来るようになった。この経験から、与えられた環境の中で自分の強みを生かし何ができるかを常に考え行動することの重要性を学んだ。 続きを読む