16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. (1)大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
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A.
・郁文館夢学園にて地域活性化についての授業を行ったこと ・株式会社ネットマーケティングにて、マーケティングのインターンを行ったこと ・池袋に部屋を借り、Airbnbというサービスを利用し外国人に宿泊する場を提供したこと 続きを読む
- Q. (2)上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組みを1つご選択ください。(最大回答数:1)
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A.
・郁文館夢学園にて地域活性化についての授業を行ったこと 続きを読む
- Q. (3)上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。
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A.
私が学生団体に所属していたとき、約4ヶ月間、谷根千地域にある郁文館夢学園という高校にて地域活性化について授業を行いました。私はプロジェクトリーダーとして全体の授業内容構成を考え、メンバーに担当を割り振りました。授業後に高校生が谷根千のガイドマップを作成することとなっていたため、授業内容を地域活性化の基本や成功事例から写真の撮り方や街の方々に対してのインタビューの仕方まで様々なことを授業に盛り込みました。 私が目標に掲げていたことは、授業内容を理解できたという評価を全員からいただくということです。そのためにグループワークを設け、高校生の主体性を発揮できるような環境を整えました。また、授業後に「振り返りシート」を配り授業内容について分からなかったことや感じたことを記入してもらうことで、高校生の疑問を解消するように努めました。その結果、毎回の授業で9割以上の理解できたという評価をいただきました。 続きを読む
- Q. (4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 (400文字以内)
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A.
この活動の中での大きな課題は授業の内容を考え構成を練ることです。私は地域活性化の概要と成功事例を紹介する授業を担当したのですが、概要を伝えるために、書籍やインターネットを駆使しました。成功事例に関しては、静岡県富士宮市の富士宮やきそばを取り上げたのですが、私の出身地が静岡県であるということもあり、実際に富士宮を訪れ富士宮やきそばを売るお店の方々にヒアリングを行い、授業に反映させました。このようにして密度の濃い授業を行うことを心がけました。 また活動を通して、人のために役に立つことが自分の生きがいであり、多数の人々に影響を与えられるような生き方をしたいと考えました。高校生や谷根千の商店街の方々から「勉強になりました。ありがとうございました。」という声や「お店のことを知ってもらって嬉しい。ありがとう。」という感謝の言葉をいただき、この感謝こそが私の原動力となっていることに気づきました。 続きを読む