16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に特に力をいれたことの中で、あなたの強みが 最も活かされたエピソードを、具体的にご記入ください。 ※400文字以内
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A.
学生団体のプロジェクトで、谷根千にある郁文館夢学園という高校で地域活性化についての授業を行いました。高校生が地域に貢献するためにはどのようなことができるかということからこの取組みが始まりました。 私はプロジェクトリーダーとして、5回の授業の構成を練り、メンバーに担当を振り分けました。私たちは今まで様々な地域でガイドマップを作成していたことから、高校生が谷根千のガイドマップを作成することをゴールとし、地域活性化の現状から取材の姿勢や写真の撮り方まで様々なことを授業で教えました。また、講義形式ではなく、ワークを取り入れることによって、魅力的な授業を行うことができました。 地域のガイドマップを作成するときには、相談役として高校生のサポートをしました。そしてガイドマップ完成の際には、高校生や地域の方々から感謝の声をいただくことができ、感謝こそが私の原動力であると気づきました。 続きを読む
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Q.
あなたの人生で最大の困難や挫折は何ですか? また、それをどのように乗り越えたのか、具体的なエピソードをご記入ください。 ※600文字以内
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A.
私は株式会社ネットマーケティングにてインターンシップを行っていました。メディア事業部に配属され、Facebookと連携したマッチングサービスのOmiaiの広報とマーケティングを任されました。FacebookのOmiaiページに文章や写真を投稿し、新規会員を獲得することが主なミッションであり、その投稿からどれだけの新規会員が獲得できたのかというのを分析しました。日々投稿していく中、新規会員獲得数が激減し、1日あたりの新規会員獲得数が200人を下回るようになってしまいました。問題解決のために、好まれる投稿の分析や競合の分析を徹底して行い、その結果、文章ではなく写真などのコンテンツに惹かれる傾向があると分かりました。そこで競合もまだ取り入れていない動画や他記事のシェアを行いました。すると、投稿のリーチ数が大幅に増え、1日あたりの新規会員獲得数が300人から多い時には500人ほどの増え、1ヶ月あたり約1万人の新規会員を獲得することに成功しました。 私はこの仕事を通じて、地道な努力こそが大きな結果を生むということを学びました。マーケティングは毎日のように分析を繰り返します。しかし、毎日の分析こそ人々の傾向をつかむことにつながり、ひいては大きな結果となります。地道な繰り返しこそが次の施策へとつながることを実感し、継続こそが大きな結果となることを確信しました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社でチャレンジしたい事、実現したい夢など 当社を志望する理由を自由にご記入ください。 ※600文字以内
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A.
私が不動産業界を志望する理由は、街づくりを通して人々の生活に影響を与えたいと考えたためです。私は地理学を専攻しており、地域の活性化について学んできました。1棟の複合施設の建設により、地域に人々が流入し地域全体が活性化していくというような事例を学び、建築物にどのようなテナントを入れるのかということを街全体の機能を考慮した上で決めることで、地域の魅力の向上とさらなる発展に寄与できると考えています。 私が地域の魅力を向上させるおもしろさを実感したのは、前述の学生団体のときです。浅草にて地域ガイドマップを制作した際に、商店街の人々から「店の魅力を伝えてもらい非常に嬉しい」という感謝の言葉を頂きました。地域の魅力を向上させることにやりがいを覚え、街づくりの担い手として建築を通して地域の魅力を向上・発信を行いたいと考えました。 その中でも、貴社では「生活総合プロデューサー」として、人々の生活のインフラを提供する使命を果たそうとしており、これから日本において超高齢化社会が到来していく中で、お客様目線で衣食住を捉え、お客様のニーズに立脚した街づくりに貢献し、豊かな暮らしのできる街づくりをしていくという強い信念を感じております。私自身も街づくりの担い手として、貴社の中で強みを発揮し、街づくりを通して社会に貢献していきたいと考え、貴社を志望しております。 続きを読む