16卒 本選考ES
グローバルコース従業員
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. (1)大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
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A.
1、塾講師のアルバイトで生徒の成績向上を目的とした、新しいスタイルの授業作り。 2、所属している硬式テニスサークルで昇格を目標とした、初心者の特別練習の運営。 3、大学の講義で使う教科書を持っていていらない人と、持っていなくて必要な人とをマッチングするアプリの開発。 続きを読む
- Q. (2)上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組みを1つご選択ください。(最大回答数:1)
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A.
アルバイト(塾、家庭教師など) 続きを読む
- Q. (3)上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
大学一年生から続けている塾講師のアルバイトでの、生徒の成績向上を目的とした、新しいスタイルの授業作りです。私は主に中学生の数学を担当していました。受け持っていた生徒数は3学年あわせて約25人です。塾に通う生徒の大多数は勉強が苦手で、説明するだけの授業では成績が上がりませんでした。そこで、それまで行っていた説明主体の授業を続けていても生徒の成績は上がらないと考え、生徒の課題に合わせた授業作りに取り組みました。結果として、24人中8人の生徒が、定期テストで30点以上あげることが出来ました。 続きを読む
- Q. (4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 (400文字以内)
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A.
初めはわかりやすく説明することに力を入れていました。また、授業後のアンケートでは「理解できた」という意見が多く寄せられました。しかし生徒の成績は上がりませんでした。その際「自分が携わるからには成果をあげたい」と強く感じ、解決の道を模索しました。保護者や生徒との面談や、宿題への取り組みを細かく見る中で「家での学習が正しく行われていない」という課題が見つかりました。その課題を克服するために「生徒が家で正しく学習出来る力」を育てることを授業の目標としました。そして、説明が主体の受け身の授業から、生徒自らに読み・調べ・覚え・やり直しをさせる能動的な授業に変えました。具体的には、生徒自身に正しい丸つけをさせたり、調べたところにマーカーで線を引かせたり、出来るだけ生徒が能動的に動くことを増やしました。その際、生徒のモチベーションを上げるためにどんな些細なことでも激励・賞賛することを心がけました。 続きを読む