16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 大学時代力を入れて取り組んだこと3つ(各150)
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A.
1、 サークルです。大学でもバスケを続けたいと思いバスケットサークルに入会しました。二つの理由でサークル活動に決めました。様々な経験をしたかったから、交流の手段になるからです。サークル以外にも旅行やゼミ、アルバイトを経験しました。次にバスケットを通じ初心者とも交流できると思いサークル活動を選択しました。 2、 趣味の旅行です。大学入学後は旅行が趣味になりました。理由は出会いが生む予期せぬ出来事が良い思い出となるからです。例えば、四国旅行では現地で偶然出会ったある方に誘われその年の夏の阿波踊りにアルバイトとして参加しました。このような自分から行動することで生まれる予想外の出来事を大切にしています。 3、 ゼミ活動です。三年次から国際経済学ゼミに所属し貿易論や経済政策を研究しました。ゼミでは論理力を得ました。輪読の発表では他のゼミ生に説明できなければ理解したことになりません。そこで私は教科書を図解するようにしました。図の変化をひとつずつ理解することで論理的に説明できるようになりました。 続きを読む
- Q. 最も力を入れたものについて活動期間、役割、人数など具体的に説明(250)
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A.
最も力を入れたのはサークル活動です。特に二年生の後期から一年間は副代表として活動に取り組みました。私の所属するバスケットボールサークルは四十名ほどのサークルです。サークルには初心者も経験者もおり個性的なメンバーが大勢います。私はバスケットボールを交流の手段とし他にも様々なイベントを通じ学年、性別関係なく友人を作ることができました。私はこのサークルで新入生の定着率改善に貢献しました。理由は私の同期が少なく寂しい想いをしたからです。副代表としてこの問題に取り組み定着率を八割に上昇させました。 続きを読む
- Q. その取り組みで感じた課題、問題および感じたきっかけ、背景その後どのような行動を取ったか(400)
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A.
定着率改善のための課題はサークルにどう魅力を感じさせるかということでした。そこで私はこの課題を二つの要因に分解し解決しました。同期の親睦とサークルへの愛着です。始めは自分が新入生全員と仲良くなれば解決できると考えていましたが、私に心を開いてくれない学生もおり一人では解決できませんでした。そこで、現役生それぞれが一年生と関係を築き、それをサークルへの愛着につなげることにしました。具体的には、まず各現役生が一年生同士の交流のきっかけを作ります。そして、そこで築いた関係をきっかけに全体のイベントに参加してもらいました。全体のイベントとしてバーベキューを行いました。これに参加することで接点のないメンバーと交流が生まれ、新入生のサークルへの愛着が深まりました。結果として定着率は例年の五割から八割に上昇しました。サークル全体を見渡し解決策を考えることで定着率を改善出来ました。 続きを読む