22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。
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A.
「提供時間の遅れ」と「社員の月の総勤務時間の長さ」を改善した。勤務先の店舗にはアルバイトが15人程おり、人数が足りているのに料理の提供が遅い、社員7人の出勤回数が多いという問題があった。私は社員の方々の力になりたいと考え、積極的に課題解決に取り組んだ。まず問題の背景として、従業員間のコミュニケーション不足による業務効率性の悪さ、バイトに無駄な動きが多いために社員への負担が大きいいという課題が挙げられた。そこで「協力的な職場環境の創出」と「バイトの生産性向上」を目標として、「定期的な懇親会の開催」と「調理の順番のマニュアル化」を行った。業務外交流の機会の設置による信頼関係の構築や、効率的な調理の順番の共有によるバイト全員の生産性向上が可能だと考えたためである。約1年にわたる取り組みの結果、2つの問題の改善に成功した。私はこの経験から、周囲を巻き込んで主体的に課題解決していく力を身に付けた。 続きを読む