16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
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A.
・サークルの会計として財政状況改善という目標を掲げ、会費徴収率改善と会費回収の新制度導入に取り組んだ。 ・アルバイトでは学生リーダーを務め、一人一人と積極的に交流を図り気持ち良く働ける職場の環境作りをした。 ・ゼミのイベント係として、他のゼミとの合同ディベート大会を新しく企画立案し実現させた。 続きを読む
- Q. 活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
私は100人規模のテニスサークルに所属しており、会計を務めていました。 会計に着任した後、前年度まで正規会費収入では運営を賄えておらず不足額を別途支払う合宿費に秘密裏に上乗せした分で賄っていたという実態を知りました。 会計としての使命感や何とかサークルに貢献したいという思いから財政状況改善という目標を掲げ、同期の幹事20人との意識共有を図り、幹事全体として会費徴収率改善と会費回収の新制度導入に取り組む意思決定をしました。 2点の取り組みの結果、財政状況は改善され、正規会費収入で運営を賄うことに成功しました。 続きを読む
- Q. その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。(400文字以内)
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A.
会費回収の新制度導入にあたっては、先輩全員の了承が必要でした。私は、自分たちの改善策が正しいと確信し会合での説明に臨みましたが、先輩からの質問に対し適切に回答できなかったこともあり、多くの方からの反対にあいました。準備不足や話術の未熟さを痛感したと同時に、同じ“サークルのために”という思いがあっても、立場が違えば価値観や意見も異なることを改めて認識しました。 先輩からの質問に適切に回答できるように、後輩にアンケートを実施するなどして客観的なデータを集め、より詳細な資料を改めて作成し直しました。また、同期に協力してもらい説明の練習を重ね、熱意を伝えられる話し方を模索しました。さらに、賛同を頂けた先輩を味方につけ先輩同士での意見交換を行ってもらうなど、外からだけでなく内からのアプローチも行いました。 その結果、3度目の会合での説明にて全員の了承を得ることができ、新制度を導入することができました。 続きを読む