17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. 大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。 (150文字以内)
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A.
理工学部体育会サッカー部で「全国大会出場」を目指し、死に物狂いで努力したこと。ゼミにおいて5人グループで共同論文を執筆し、合計7つのゼミが参加する他大学とのインターゼミ出場を目指したこと。大学3年間かけて、学部で1%未満しか取得者のいない「学部認定数学強化プログラム」の取得を目指したこと。 続きを読む
- Q. 上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組み1つを下記より選択してください。
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A.
体育会活動 続きを読む
- Q. 上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
私は所属する理工学部体育会サッカー部において、特に大学3年時に「全国大会出場」を目標に、チームの一体感を高めることに取り組みました。私は、自らチームの運営に携わりたいと思い、体育会ではなく、学生が主体的に団体運営をする準体育会に入部しました。サッカー部には各学年約35名が所属しており、3学年全体で100名を超える大規模な団体です。また、毎年3年生が主体となってチームを運営しており、私は自分の代でディフェンスリーダーを務め、チームのディフェンス面の向上を目指し任務を全うしました。 続きを読む
- Q. その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。(400文字以内)
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A.
2学年上の先輩方は同好会全国大会で第2位、1学年上の先輩方は同大会で第1位に輝きました。そのため、私の代のチームは周囲からの期待やプレッシャーを強く感じていました。そのなかで思うような結果が出ていなかったため、チームとしての一体感が失われていました。そのような状況に危機感を感じた私は、一体感を取り戻すため、試合中におけるチームのディフェンス面の決まりごとを率先して20個決めました。私はディフェンスリーダーであったことに加え、先輩方の代で試合に出場する機会が多かったため、自分の代のチームに何か還元できないかと考え行動しました。私は、試合に出場する時はディフェンダーとして後方から声を出すことで決まりごとの共有を図り、試合に出場しない時はベンチから声を掛けて決まりごとの共有を徹底しました。決まりごとがチームに浸透するまでには時間がかかりましたが、「粘り強く発信し続けること」を意識しました。 続きを読む