【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】とくになし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】とても陽気な方で、これまでの面接で一番リラックスして受けることができました。雑談形式で会話をするかんじでした。【あなたの趣味は何ですか?】→旅行です。旅行については、大学入学時から、様々な場所を訪れており、その場所の名物やそこでしかできないことを経験するたびに、感動し、普段から次はここに行きたいなと考えたりしています。今一番行きたいところはオーストラリアです。コロナウイルスの影響で、大学の卒業旅行で行く予定がなくなってしまったので、大学院の卒業旅行ではいけるといいなと思っています。主な目的は何ですか?→非日常を味わうことです。一番印象的なのはどこでしたか?→イタリアです。なぜですか?→歩いているだけで、日本とは異なる建物の雰囲気を感じることができましたし、食事もとて美味しかったです。日本ではどうですか?→北海道です。特に冬に行ったときが印象に残っています。雪祭りに行き、他ではみられないものをみて感動しました。日本だったら交通手段は何を使いますか?→遠いと、飛行機などをつかいますが、近場であれば、友人たちと車でドライブをしながら楽しむことが多いです。【チャレンジしたことは?】私がチャレンジしたことは、フルマラソンです。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決め、自分で決断したからには、必ず完走すると心に決めました。友人達と14名で出場することになり、個人競技ではあるものの、全員で完走を目指しました。この取り組みの中で、苦労した点は練習が想像以上に厳しかったことです。練習を開始後、急に走りこんだことで怪我をしてしまうなど、何度もくじけそうになりました。また精神的な面でも、本番走り切れるのかと不安でした。その中で、工夫したことは、仲間と一緒に楽しみながら練習することを意識することです。目標達成に効果的だったと考える具体的な行動は、メンバー全員のLINEグループを作成したことです。その目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場にすることです。これにより、仲間意識を持ち、同じ目標に向かって苦労を共有して乗り越えることができたと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。どの時期にどれくらいのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れいるのかなど、不安があったと感じました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者の人からアドバイスを受けながら、焦らずに着々と練習をすることができたと考えています。以上のことから、お互いのモチベーションをあげ、私自身も、半年間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができ、+αの練習にも繋がりました。その結果、6時間という時間制限もある中、全員で完走することができました。この経験から、苦しい状況を仲間と乗り越えて目標を達成する喜びを学びました。これを心に留め、社会に出てもチャレンジ精神を持ち、仲間と共に最後までやり遂げたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的に会話ベースでしたので、素直に、笑顔でこたえれていれば問題ないと思います。フランクな雰囲気の飲み込まれすぎないようには意識はしました。
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