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三菱マテリアルの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全228件) 3ページ目

三菱マテリアル株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

三菱マテリアルの 本選考体験記一覧

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228件中201〜228件表示 (全42体験記)

1次面接

17卒 | 神戸大学大学院   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目の人事【面接の雰囲気】基本的にESに沿った質問をされました。その中で、疑問に思われた点や興味をもたれた点について深堀されました。雰囲気としては淡々と質問と各学生の答えが繰り返されるといったものであり、決してリラックスしたものではありませんでしたが息苦しさを感じることはありませんでした。【現在の研究テーマおよびその概要について教えてください】「私は触媒についての研究を行っています。中でも、香料や医薬品への応用ができ、非常に有用な物質である不飽和アルコールを得るためのMPV反応に用いる触媒についての検討を行っています。MPV反応では一般的に含浸法で調製した触媒を用いますが、この調製法では触媒活性点が凝集してしまい活性が低下してしまいます。グラフト法という調製法で触媒を調製すると活性点を高分散に担持することができ高活性を示すことが知られています。しかし、同分散度になるように含浸法およびグラフト法で調製した触媒活性を比較すると、グラフト法で調製した触媒において高活性となり、グラフト触媒では分散度以外の活性向上要因が存在すると考えられます。そこで、グラフト法で担持した触媒上金属種では含浸法と比較して配位数に差が生じていると考え、私の研究ではグラフト法における分散度以外の活性向上要因の解明を目的として研究を行っています。」人事の方を相手とした面接であったため可能な限りわかりやすく伝えようと意識して回答を行いました。また、研究を進める上で自身で研究について考えていることがわかるような回答をしたほうが良いと思います。【学生時代に力を入れて取り組んだことについて教えてください】「ボート部での取り組みです。ボートはチームワークが非常に重要となるスポーツであり、ただ体格の良いものだけが集まっても勝つことはできません。そこで、私は同じ艇に乗るクルー間の一体感を向上させるため、互いのボートに対する姿勢や漕ぎ方に関するイメージを統一するべく何度も議論を重ねることでチームとしての1つのイメージを創りあげました。この間、言い争うこともありましたが互いの理解が深まり信頼が生まれたとき自然と気持ちは1つとなりました。」実際に体験したエピソードを交えて、そのエピソードから得られたことを話せばいいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに沿った質問が多かったため、ESに記載してあることに誤りが無いか確認しているといった印象です。また、その中で各質問で2点ほど深く聞き返されていたので、ESに記載した内容が自身の考えに沿ったものなのか、しっかりと考えを練った上で書かれた内容なのかといった点を評価しようとしていたものと思われます。なので、自己分析をしっかりと行いESを書く際に一度各設問に対して熟考していれば追加の質問にもすんなりと答えることができると思います。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

17卒 | 神戸大学大学院   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】7年目の人事/技術職の部長【面接の雰囲気】基本的に一次面接の際と同様に、ESの設問に沿った質問でしたが、研究概要および志望動機に関してより深く追加質問をされたと感じました。進行も一次同様、質問・学生の回答が交互に繰り返されるといったものでしたが、こちらの緊張を気遣った声掛けなどもあり、できるだけ学生をリラックスさせ各設問のコアな部分まで聞き出そうとしているのかと感じました。【志望動機に関して具体的に教えてください。】「御社は素材を扱う会社であり世界シェア率も高いことから、世の中への影響力が大きいと考えているからです。というのも私は人々の生活をより豊かにしていきたいと考えているからです。また、企業理念にもあるように人・社会への貢献だけでなく地球環境へも配慮した技術開発を行っている点にも魅力を感じ志望させていただきました。」自身の志望動機の核となる部分が伝わるように端的にまとめることに注意しました。この回答に対し、「生活を豊かにするという点では素材メーカーに限らずともよく、人々の手に届く最終製品を製造するメーカーの方が良いのでは。」と聞かれ、「確かに最終製品であれば、自身が携わった製品を手に取られている姿を実際に目にすることができるが、それではターゲットとなる層が限られてしまうため、私は直接見ることはできずとも幅広い分野に影響を持つ素材に携わりたいと考えています。」と答えた。あらゆる視点から志望動機について考えた上で、現在の考え方に行き着いたということをわかるように心がけました。【生産技術部を志望されていますが、どのような仕事をするか理解されていますか】「製品生産ラインの設計やメンテナンスを行う部署であり、他部署と異なり各カンパニーごとに分かれておらず会社の基盤となる位置にあるため、カンパニー間の技術共有などの際にパイプとしての役割を担うこととなる部と理解しています。初めはメンテナンス関係の仕事が主ということも承知しており、私自身も初めはメンテナンスを行うことで各機器が製造工程のどの部分に関わっているのか、製品製造にはどのような機器が必要となってくるのかといったことを学ぼうと考えています。」会社と私が考えているキャリアプランに大きな差が生じていないか確認しようとしていると感じました。この際自身の最終的なキャリアプランまでアピールしても良かったかもしれません。終的なキャリアプランまでアピールしても良かったかもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や仕事内容の理解についての質問が多く、どれだけ企業研究できているのかを確かめられているように感じた。またその際に、1つの企業だけでなく様々な観点から物事を見ているのかといった点を評価されていると思われる。質問に関わらず、全ての問いで2分程度で端的に答えるよう強調されていたことから、話の核となる部分を理解しているか、瞬時にわかりやすい回答を導けるかを評価しようとしていたものと思われる。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

17卒 | 神戸大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/生産技術部人事部長/生産技術部部長【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気で面接は進行し、面接官のうち一人の方が説明会でお会いした方で覚えていてくださったこともあり、緊張をほぐすような雑談を挟んでくれたのですんなり本音を話すことができました。【三菱マテリアルから内定がでた際のキャリアプランを教えてください】「内定をいただけた場合、私はまず製品製造ラインや各工程の機器のメンテナンスに携わることで製品製造における各機器の役割や構造について詳しく学ぼうと考えています。そして、この経験を活かし新たに導入する機器の設計を行っていこうと思っています。私は最終的に海外に規模を拡大する際の設計に関わりたいと考えているため、その際に技術伝達をスムーズに行うためにも生産技術部のカンパニーを繋ぐパイプとしての役割を利用し、技術伝達のスキルを身につけようと考えています。」と答えました。自身のキャリアプランが会社が例として提示していたものと沿うように心がけました。【ESに記載されていること以外で学生時代に力を入れたことを教えてください】「英語学習に力を入れました。というのも、イギリス一人旅に行った際に、英語力不足のためコミュニケーションをとることができなかったためです。ユースホステルを使用していたため、様々な国の人と知り合いましたが、ネットの翻訳ソフトに頼りながらの会話となりました。旅行の終盤には英語が聞き取りやすくなったと感じたことから、英語に触れる機会を増やそうと帰国後からニュースを英語で聞いたり、外国人が多く集まるバーで積極的に会話に参加したりしました。粘り強く努力した甲斐もあり、翌年にアメリカで出会ったドイツ人とは好きな音楽について盛り上がれました。目標達成に対する強い執着心は、研究をはじめとした大学生活において生かされています。」と応えました。ESに書く際と同様に会話の中でも端的に相手に取り組みと特にこの体験から得られた結果を伝えることを心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】多くの質問は志望動機や志望職種の確認といったものでありましたが、終始こちらがリラックスできるように軽い雑談を挟みながら面接を進められました。質問もこれまでの面接で問われたこととあまり変わりは無かったことから、私が本当にここが第一志望であるかどうか、本当に会社とマッチする人材かどうかを話の中から探ろうとしていたものと考えられます。

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公開日:2017年6月13日

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企業研究

17卒 | 神戸大学大学院   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
絶対にやるべきこと:面接官の方達の「推薦を使う予定はあるのか」「志望度はどの程度か」などの質問に採用の作為を感じた。私の選考時期が遅かったのもあるが、「内定を出せば来てくれるのか」という点にこだわっているように感じた。行きたいという意思を定型文だけでなく、態度や言葉で伝えることが必要だと思う。しらじらしい言葉では駄目だと感じた。やったほうがいいこと:謙虚であること、ES含め意見や考え方が一貫していること 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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志望動機

17卒 | 神戸大学大学院   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
・当社を志望した理由(400文字以内)志望理由は、貴社の「人と社会と地球のために」という企業理念に強く共感したためです。私は農業工学で「性能を追求するだけではなく、環境に与える影響も考える」ということを学びました。私は農業用日射量センサの研究開発を行っていますが、センサとしてソーラパネルを利用しています。理由は発電した電力を電源として用いることで電力消費を抑え環境負荷を低減できるからです。ここから、私は研究を通じてモノづくりと環境問題の両立に興味を持ち始めました。これが貴社の環境事業への取り組みに関心を抱くきっかけになりました。貴社の加工事業は、製品の性能を上げる事で環境負荷も低減できるという点で大きな魅力があると思います。私は貴社で、作業時間がより短く、電力消費を抑えられる回転工具の形状開発を行いたいと考えています。私は環境に配慮したモノづくりを行うことで加工事業の発展に貢献したいと思い、貴社を強く志望しています。・志望部門を選んだ理由(400文字以内)【加工事業】私は、モノづくりの原点は工具であると考えています。これは、私が実験でボール盤や旋盤などを用いて初めてロードセルを自作した際に強く感じたことでした。そのモノづくりの原点といえる旋削・切削工具の分野において、高い技術力を有し、国内外問わず圧倒的なシェアを誇る貴社の加工事業に強い魅力を感じています。また、企業理念として環境保全を掲げており、環境に配慮するという意識がとても高いと感じました。そのため、私の希望する回転工具の開発を行うことで人々の生活をより快適にするモノづくりの基盤を支えつつ、環境にも配慮していくという循環型社会の実現が貴社で行えるという思いから、貴社の加工事業部門を強く志望しています。【電子材料事業】研究で、電子回路組んで実験を行っていること、またソーラパネルを使用していることから、貴社のサーミスタなどの太陽電池関連部品の開発に興味を持ったため志望しています。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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1次面接

17卒 | 神戸大学大学院   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/各部門の技術者【面接の雰囲気】穏やかな口調であった、就活性の質問に対して笑顔を見せながら技術者の方が返答していたなど、全く圧迫とは感じなかった。【研究内容は電子材料に近いが志望はなぜ加工事業なのか/志望部門が複数ある場合、志望度の比は何:なにですか】・研究内容が志望部門と異なる点について確かに研究内容は電子材料に近く、研究内容が直接志望部門に活かせることはないと思う。しかし、研究で培った論理思考や考え方、講義での設計や材力の知識は大いに生かせると思う。モノづくりの原点は加工機械であると考えている、研究内容は違うが、履修内容は機械系が多いためそちらをより強く志望している。・志望部門が複数ある場合、志望度の比は何:何か加工:電子=9:1研究内容が電子部品を扱っているため第2志望に書いたが、本来の専攻とは離れており、あまり興味はない。【学生時代に力を入れて取り組んだことはなんですか】私はアルバイトとして学習塾講師をした経験を挙げたいと思います。その塾は私以外に大学生の講師が数人いましたが、多くは塾長から支持された内容だけを坦々とこなしていました。私は生徒の学力をどうすれば向上できるか、自分なりに考えました。その中で、集団授業で生徒たちのベースを固め、個別指導でそれを発展強化させる方法が効率がよいと考え、塾長に提案しました。その提案を実行した結果、テストの平均点が十点以上上昇し、生徒と親御さんから感謝の手紙もいただきました。私がこの経験から学んだことは、働くうえで、上からの指示だけを「こなす」という姿勢は駄目であるということです。上からの指示は最低限の要求であり、目的実現のためにどう工夫し知恵を出していくかが重要で、そこから成果を生み出す喜びも生まれてくると感じました。社会に出ても、自らの主体性をもって、日々課題をとらえて挑戦する姿勢が大切であると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社の推薦をとる気はあるか、当社の志望度はどのくらいか、など選考時期が遅かったのもあるが、内定を出したら来てくれるかどうか、という点に気をかけていると感じた。人柄、性格などはもちろんだが、面接の質問に対して綺麗ごと、良いことばかり言うのではなく、本音を正直にちりばめることも必要だと感じた。(私の場合は、研究内容が直接活かせることはなさそうということや、推薦は取りたかったが取れそうにないこと、など)

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

17卒 | 神戸大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/志望事業部門の役員2名【面接の雰囲気】ESに沿っていた。面接は終始和やかであったし、面接官の笑顔も見れた。面接官の方にフォローしていただいた場面もあり、圧迫とは程遠かった。【あなたの弱点をおしえてください。またそれを克服するため何をしていますか】私の弱点は、もともとの性格が心配性なこともあり、物事の決断に慎重になりがちなところです。大学の研究は作物を対象に行っているため、計測ミスをすると来年の栽培まで1年間待たなければならないため、ミスが許されませんでした。そのため、前もって綿密に計画を立てて準備してから行動する、という癖がついているため、そのほかのことに対しても慎重に決断をすることが多く、選択に時間がかかってしまいます。これを克服するために、何事にも自分で期限を設ける、ということを心がけています。早めの期限を設けることでそれまではとことん悩み相談できるので、期限内に決断ができと考えたからです。【弱点で「慎重」と言いましたが、ESに書いてある「主体的に行動できる」と矛盾していないですか】私の考えでは、決断に慎重になることと、自ら考えて主体的に行動するということは本質的には矛盾しないと考えています。主体的に行動するということにおいても、考えなしでは駄目だと思っています。たとえば、ESに書いているように塾のアルバイトで新しく集団授業を始めたいと申し出たのは、どうすれば生徒の成績を伸ばせるか、そのためにすべきことは何かをよく考えたうえでの行動でした。このように私は自ら行動する前にも一度慎重に検討する、というプロセスを踏んでいたため、矛盾するとは考えていません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問があり、別の面接に役立てようと、今回の面接のフィードバックを求めたのだが、「こちらのした質問の意図を正確にくみ取り、+αで自分の経験を交えて話してくれたことがよかった。」との言葉を頂いた。そのあたりを重視したのかもしれません。綺麗ごとをしゃべるとどうしても白々しさがにじみ出てしまうので、本音で答えたことがよかったのかなと思う。

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公開日:2017年6月13日

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企業研究

16卒 | 早稲田大学   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
非鉄金属業界は非常にプレーヤーが少ないため、ややマクロに考えて、素材業界い全体をまず業界研究していきましょう。その上で何故、非鉄金属に魅力を感じたのか、その中でもなぜ三菱マテリアルに魅力を感じたのかという順番で企業研究をしていくことが最も効率的であると考えます。素材メーカーは戦略の違いなどを見出すことは難しいので、その企業が独自に持つ技術力や世界でトップシェアを誇る製品などを調べて、違いを明確にする方法が有効かもしれません。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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志望動機

16卒 | 早稲田大学   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
「技術大国日本」という言葉があるように、日本経済を支えている「ものづくり産業」。これを根底から支えるだけでなく、一つの素材の進化によって、それが利用される無数の「ものづくり」を進化させられる点に魅力を感じ、素材業界を志望しております。中でも貴社を志望する理由は、私が思う一流メーカーの定義である、「技術×戦略」の双方に優れていると考えるためです。まず技術ですが、貴社は「技術革新が激しい半導体」の材料の世界トップであることから、高い技術力があると考えました。セメント工場では処理が困難な廃棄物を超高温で無害化し、再資源化することが可能で、廃棄物を積極的に受け入れ、循環型社会の構築に貢献しています。次に戦略ですが、貴社は昨年、日立ツールを買収しましたが、これは「超硬工具部門を広げることで、市況に左右されにくい収益構造へ転換」「貴社の強みである自動車業界向け工具と、日立ツールの強みである航空機部品向け工具が補完関係にある」、という点において理に適った戦略だと考えました。このような貴社こそ、今後の世界商戦を勝ち抜くと考え、志望します。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】グループ面接ですが、一人一人への質問の時間が非常に長いため、待っている間に質問の答えを考えて置くことが出来ます。雰囲気は非常に和やかですので、問題はないと思います。【具体的な志望部門を教えてください。】『営業職です。その理由は、「インターネットが世界を変えたように、素材で世界を変えたい」からです。というのも、例えば「鉄よりも軽くて丈夫」という特長を持つ炭素繊維の登場は、様々な製品の性能を格段に向上させました。このように、一つの革新的な素材を広めることによって、それが利用される無数の製品を進化させ、ひいては世界を変えられると考えます。よって、独自の技術力を活かして生み出された素材を最終メーカーに営業することで、イノベーション商品の提案をしたいと思います。そしてこれは、幅広い事業分野を持ち、世界初の「フッ素系化合物」の開発などの実績がある貴社でこそ成せるはずです。そこで具体的には営業職に就き、顧客の課題を解決することで信頼関係を築き、最終的には世に新しい価値を訴求する製品の提案をしたいと思います。また営業を行う中で、顧客のニーズを聞き出し、製品開発担当者に的確に伝えることで、新素材創造にも貢献したいと考えております。』初めに希望職種を結論から述べ、その理由として成し遂げたいことを話すようにしました。【あなたの「働く理由」は何ですか? 】『「最大の自己成長を果たし、社会に貢献したい」と思うためです。まず前者ですが、私はこれまでの人生を振り返ると、困難を乗り越えて成長を実感した時に最も喜びを感じていました。そこで様々な困難が伴う「働くこと」を通じ、最大の自己成長を果たしたいと考えます。次に後者ですが、私が不自由なく生活できるのは社会からサービスを受けているためであり、そこで自分も「働くこと」で社会に還元する義務があると考えるためです。』自己分析を通じて自分が思ったことを素直に伝えることを心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接で学生の数が多いため、面接官の印象に残ることが大前提だと思います。特別な面白いエピソードを持っていないような学生であれば、他の学生の誰よりも大きな声で明るく面接をすることを心掛けましょう。自分の場合は、常に笑顔で話していた点が高い評価に繋がったみたいなので、そのような点に注意して置きましょう。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】一次面接と比べて、年齢層が高めのおそらく部長クラスが出てきます。雰囲気はかなり固く、こちらの回答に関しても、ほとんどリアクションはありませんが、圧迫とまではいかないと思います。【あなたはどのような社会人になりたいですか。社会人3年目と10年目のイメージを具体的に教えて下さい。】『・3年目=「手本となるような社会人」→3年目と言えば、自分の仕事に関しては一通り一人前にこなせるようになる時期だと思います。そこで、何か一つ成果を上げ、自分の成功体験を他の人にも共有することで、必然的に成果を上げられる仕組みを作れる人物になりたいと考えます。・10年目=「アイデアを形に出来る社会人」→10年目と言えば、様々な経験を積んだ上で、自分に最も適した仕事に携わっていると思います。そこで、専門領域において、自分のアイデアを形にすることに挑戦し、新たな価値を生み出せる人物になりたいと考えます。』考えながら答えてしまうと事象が被ってしまうと思ったので、まず10秒ほどでしっかりと論理的に考え、その上で話すようにしました。【あなたの尊敬している人は誰ですか。また、その理由も教えて下さい。】『バイト先の店長です。その理由は、常に組織が最高の成果を上げられる取り組みを行っている点に、感銘を受けたからです。具体的には、組織に「競争」と「共存」をもたらすことで、スタッフが切磋琢磨して成長し、またモチベーションを常に維持できるような環境を作っておられます。そしてこれは、私がサークル活動でチームをマネジメントする際に、非常に参考になりました。また、一人一人に対し、甘さと優しさの境界線を引き、他の人が言ってくれないような厳しい指摘をして下さる点にも、非常に感謝をしております。』この手の質問は聞かれそうで、この時初めて聞かれました。予め準備していたことを、準備していなかったかのように話すように心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】こちらの回答に関してあまり深堀をしてきませんでしたので、自分でしっかりとスピーチをすることで、アピールをしていく必要があります。聴かれたことだけに淡々と答えるのではなく、簡潔に自分の良さを相手に伝えることを意識しましょう。そのためにはとにかく結論から最初に述べ、相手に分かりやすく話を進めることで、話しがくどくならないようにしましょう。

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公開日:2017年6月13日

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企業研究

16卒 | 早稲田大学   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
各カンパニーの強み分析。三菱マテリアルはカンパニー別採用を行っており、二次面接からは各カンパニーから一人ずつ社員が来て、面接を行う。そのため三菱マテリアル全体のビジョンよりも、なぜこのカンパニーが良いのか、このカンパニーの競合はどこになるかといった知識を推した方がそのカンパニーの面接官に印象を与えることができる。カンパニーによって業界の中での立ち位置も全く異なるから、二次面接あたりから知識がないとしんどくなる。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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志望動機

16卒 | 早稲田大学   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
将来は社会の根本を支え、また化学の力で革新を起こし世界に豊かさを届けたいと考えています。学生時代にフィリピンで教育支援を行う団体に三年間所属し、毎年支援先を訪れていました。支援先は国連の定める最貧国以下の生活水準であり、そこでの生活を通して私たちの普段の生活がいかにモノによって支えられているかを再認識させられました。私は阪神大震災を経験しており、見事に復興を遂げた神戸の街で中高時代を過ごした経験から日本のモノづくりを誇りに思っています。この日本のモノづくりを通して日本に限らず世界中の人の生活を支え、豊かさに貢献したいと考えています。貴社では世の中に不可欠な基礎素材を供給して豊かな社会づくりに貢献するという企業理念の点でマッチ致します。また私は新しい活動に挑戦して自分を磨き、チームに寄与できた瞬間に最もやりがいを感じて参りました。高校時代には初心者としてテニス部に入部し、周りのレベルに追いつくためにテニススクールと並行しながら朝練と夕練に参加して、三年生の時には団体戦に出場して部に寄与することができました。貴社の社員懇談会を通じて、社員の方も入社後から同じように自己研鑽を続けているというお話を聞いて、私にとっても成長できる場であり魅力的だと感じました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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独自の選考・イベント

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【選考形式】グループワーク【選考の具体的な内容】説明会にて7、8人ごとに班ごと分けられ、一班に社員が一人つく。そこで職種についてのグループワークを行った。お題は「各職種の特徴」というざっくりしたものだったが、各班から一人ずつピックアップして後日リク面に呼ばれるというものだった。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事1人【面接の雰囲気】社外の面接官が担当していました。基本的にはエントリーシートで聞かれた質問について再度口頭での説明を求めるものでした。優しい口調で聞いてくれ、基本的に肯定してくれ、答えに詰まってもイライラするそぶりは全く見せず、上手に突っ込み質問をして私の言いたいことを引き出してくれました。【学生時代に頑張った中で最も悩んだこと】毎年夏にフィリピンの小学校を訪れ、教育支援行う団体に所属していた大学二年生の時、支援先へ赴いた際に生活水準の低さと渡航前のイメージとのギャップに悩んだ後輩に帰りたいと泣きつかれた経験です。渡航前から私は先輩として意識的に現地の生活について説明したつもりでいたのですが、相手の欲しい情報を提供できていなかったと痛感し自分を責めました。所属団体には従来から退部者が多いという課題があり、直接後輩の悩みを聞いた身として帰国後に何か策を講じたいと考えました。そこで現状を分析すべくアンケートを実施した結果、1先輩の数より後輩の数が年々増えていったことで、昔のように先輩が後輩に密になって現地での経験談を話す機会が減っている、2口伝いでは伝えきれない、視覚的な情報を知りたいという意見が出てきました。そこで先輩の経験を伝えるコーナーの時間を毎週のミーティングで設け、写真や動画を多く使うように心がけました。その結果次の年にはギャップに悩む人数が減り、退部人数を減らすことにも成功しました。《注意した点》サークルの話となると、サークルの組織的説明に時間をさいてしまいがちです。サークルの勧誘ではないので、相手が理解できる程度の説明に止め、いかに自分が主体的に動いた内容へと話を進めるかを意識していました。【就活を行う上で大切にしている軸】就活の軸は二つあり、一つは少数先鋭であること、少数採用であることです。私は今までの経験を振り返ってみると、全員の顔を知った上で共に同じ目標に向かう環境下でこそ最も力を発揮できました。二つ目は国内外問わず人の生活を支える仕事内容であることです。フィリピンで教育支援をしていた経験を活かし、恵まれた環境に生まれた身として世界に対して何かできることはないかと考えながら就職活動をしていました。したがって娯楽やサービス産業よりも人のライフラインを支えたり生活を大きく向上させるような仕事に就きたいと考えています。《注意した点》自分の経験と繋げることです。少数先鋭という言葉は多くの人が使いますが、それを自分の部活の経験と繋げることで説得力はグンと上がります。あとはインフラに関わりたいという動機も同様で、いかに「自分の言葉で語るか」が大切だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なんとなく元気があってこの会社の人事に会わせたいなと思う人物かどうかを見られていたと思います。外部の委託された面接官が担当だった以上、三菱マテリアルへの愛があるかはほぼ関係なく、確固たる思いをもって面接に望んできた子で、上にあげたいと思われた子が評価されたのだと思います。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ものすごく堅い雰囲気だった。面接官の質問に対して簡潔に答えてください、と冒頭で注意される。一問一答形式で、面接官からの突っ込みもほとんどない。学生が答え、「わかりました。では次」と淡々と進められていく。学生4人で1時間の面接なので一人の持ち時間も少ないしアピールするのが難しい。【志望するカンパニーを第3希望まで教えてください。その理由も教えてください。】電子材料、加工事業、金属事業の順番に志望します。理由は私は将来的に海外と関わる仕事がしたいと考えているため、海外の顧客が多いカンパニーを優先的に選択いたしました。ただしどのカンパニーに所属しても必ず海外に行けるかどうか確約はないし、個人がいかに活躍するかだと思います。したがって電子材料にものすごいこだわりがあるわけではありません。《注意した点》文系である以上即戦力になるような知識はありません。なので扱いたい商品よりも海外案件に携われるかを杓子定規にしました。どこでも良いスタンスを取り、扱いやすい人材アピールをしてみました。【海外に行くとは言ってもフィリピンやチリなどが多いんですが、女性なのに大丈夫ですか。】大丈夫だと思います。サークル活動では水も電気もないような場所で3週間活動したことがあります。そこでの生活を通して人の生活を支える仕事がしたいと感じた以上、自分の置かれた環境に文句を言う資格はないと思っています。加えて、東南アジアの熱気あふれる雰囲気が好きなので、むしろ東南アジアに行けることになれば嬉しいです。《注意した点》元気よく「大丈夫です!」だけだと嘘っぽいため経験と結びつけて説得力をもたせました。ニューヨークとかが本当は良いんじゃないの?と懐疑的な目を向けられましたが、ニューヨークはニューヨークでおしゃれでよいですね、と返すと少し笑いもとれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】長々と喋って相手を飽きさせず、いかに簡潔に思いを込めて答えるかをみていると思いました。面接官は相当年配で、自分の父親くらいの人でした。しかも深掘りしてくれないので、話す長さや流暢さで印象がほとんど決まってしまいます。新人らしいフレッシュさと忠実さを醸しながらも、私が会社を変えるんだという強い意思表示も大切だと思います。女の子は特にあの硬い雰囲気の中でも時折笑顔を見せて和ませると目立てます。

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公開日:2017年6月13日

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企業研究

16卒 | 津田塾大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
(自分自身選考に落ちているため)これをすれば受かるというわけではないが、説明会などのイベントに積極的に参加することは重要だと感じた。情報を得る、雰囲気を知る、志望度を決めるといったことだけでなく、(比較的少人数で説明会を行うため)何度も顔を合わせた結果人事に覚えてもらうことができる。また、説明会の途中で行われる15分程度のグループワークで、リクルーターを付ける人を決めているため、志望度が高い学生は積極的に参加するべきだと思う。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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志望動機

16卒 | 津田塾大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が貴社を志望した理由は二つあります。第一に、貴社の事業を通じて日本の製造業に広く貢献できると考えたからです。私は留学やを通じて日本が持つ様々なものづくりの力に興味を持ちました。そして国際交流サークルの活動では、海外の学生が日本の技術力に尊敬の気持ちを持っていることを知りました。私はこれらの経験から、日本の製造業に誇りと、貢献したいという気持ちを持っています。貴社の銅や電子材料等多彩な事業を通じて、日本の製造業に幅広く大きな貢献ができると考えました。第二に、貴社の社員の方の仕事に対する情熱に非常に魅力を感じたからです。多くの社員の方のお話を聞く中で、少数精鋭な風土の中で社員の方一人一人がいきいきと働き、自分の扱う製品や仕事に対して誇りを持っていることを感じました。そのため、自分も彼らと働き、彼らに対して貢献したいと考えました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 津田塾大学   1次面接

【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官がはじめにしっかりアイスブレーキングをしたため、面接全体が和やかなムードになった。また、面接官の人数に対し学生が多いため、そこまで緊張せず望むことができた。【当該部門を志望した理由を教えてください。】「資源リサイクル事業のプロジェクト管理を選んだ理由は、原料の安定供給に携わりたいからです。銅などの資源は日本国内では限られた量しかとることができない一方で、製造業をはじめとする産業には欠かせない存在です。そのような資源の安定供給に関わることは、日本の製造業に対する貢献度が非常に高いと思い、志望しました。」と答えた。内容自体はESにもすでに書いていたことであったため、なるべくESに無い情報を伝えることと、熱意をアピールするよう心掛けた。【学業で頑張ったことについて教えてください。】「頑張ったことは卒業論文の研究です。卒論のテーマは女性の社会進出で、自分の社会人としての歩みたいキャリアと、女性として歩みたいキャリアを考えた時に感じた違和感をきっかけに、この研究テーマを選んびました。少子化による労働人口の低下等様々な要因から、今後ますます女性の社会進出は活発になり、また社会にとっても必要となります。その中での行政や企業のあるべき対応を研究しています。」と答えた。自分の研究をなるべくわかりやすい言葉で伝えるよう心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一人あたりの面接時間がとても短かったことや、ESに書いてあることを確認するような質問がほとんどであったこと、面接官が一人であったことから、能力というよりも印象や志望度を判断して次の面接に進ませているような印象だった。実際面接を受けていても、何を知りたくて質問されているのかがよくわからない場面が多かった。

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公開日:2017年6月13日

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企業研究

16卒 | 北海道大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
東京や大阪以外の都市でも、事業部門ごとの説明会が行われているため、興味のない部署であっても参加しておくとよいと思う。また、エントリーシートや面接において工場見学で感じたことや知ったことは非常に使いやすいので、工場見学に参加して積極的に質問すると良いと思う。また事業部門が複数に分かれているため、何故この会社のこの事業部門であるか、希望部署以外に配属された場合はどうするか、はしっかりと考えておいたほうが良いと思う。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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志望動機

16卒 | 北海道大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が御社を志望した動機は、御社の事業内容が、10年、20年後も必要とされていると思ったからです。未来においても産業を支える金属資源やセメントは必要不可欠なことは変わりない、むしろ発展途上国の成長に伴いより一層需要が大きくなると予想されます。世界各地の鉱山に出資し、資源開発から精錬・加工、リサイクルまで行う、一貫した安定した体制を持っており、川上から川中までの幅広い事業領域の製品を扱っている点に魅力を感じました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 北海道大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】私は一次面接で1対1であったが、椅子が複数就活生側にあったため、他の時間帯では1体1でない可能性がある。終始リラックスした雰囲気でおこなわれ、ESに沿った質問しかなかった。【希望する事業分野と志望動機について】私はセメント分野に興味があったので、「未来においても産業を支えるセメントは必要不可欠であり、発展途上国の成長に寄与できるやりがいのある事業分野だと考えた。また産業を支えるだけでなく、その大半が廃棄物のリサイクルからなる点を説明会で知り、素材として興味を持った。また、各国にグループ会社を設立し、積極的な海外展開を行っており、グローバルなフィールドで働けると思い、セメント部門を志望した。」と答えた。【大学時代に最も力を入れたことについてと学んだことについて】私が大学時代に最も力を入れたことは、自転車による日本一周であったためそのことについて、面白おかしくお話しし、旅行の経験によって、「為せばば成る」、と、心から思えるようになり、苦しい研究生活でも役に立っていると答えた。すると、そもそもなぜ行おうと思ったのかや、旅が失敗した際の自転車をどうしたのかや、各地の思い出など細かい点について次々に聞かれた。面接時間の大半がこの自転車の話で終わった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】おそらく私は例外的に1対1の面接であり、時間に非常にゆとりがあったため、面接時間の大半が雑談のような自転車の話で終わり、正直何を評価しようとしているか今一分からなかった。次々に自転車の旅行について質問されたため、臨機応変さがあるかを問われていたのかもしれない。

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公開日:2017年6月13日

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企業研究

16卒 | 大阪大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
業界研究と同業他社との比較は述べられるようにしておくべきだと思う。同業他社と比較して、自分がこの会社でないといけない理由はしっかりと自分のなかで持っておくべきだと思う 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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志望動機

16卒 | 大阪大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、電子材料事業部門で自身の専門性を活かして働きたいと思い、志望しました。電子材料事業部門の工場見学をさせた頂いた時は、分析装置など整った設備環境に魅力を感じ、この環境があれば自分の開発した製品がすぐに製品化に向けられると思い、志望する気持ちが強くなった 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 大阪大学   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系25年目【面接の雰囲気】ESに沿って、面接官の方々から質問を受けた。志望動機、研究内容に関する詳細を質問された。志望動機に関しては確認という雰囲気があり、マッチングを丁寧に見ておられると感じた。【我が社の事業内容とあなたの専門性では少し、不一致な部分が多いですがそれについてはいかにお考えですか?】専門性に関しては不一致な部分も大きいと思いますが、電子材料(私の志望部門)という大きな枠組みでは一致している点もあり、デバイスの知識などは活かせると考えております。【自分自身を何か一言で表すとどういう言葉ですか?】忍耐だと考えております。自分自身、これまで新しい環境に身を経験が多々あり、常に忍耐で乗り切ったきたと考えております。現在の研究も忍耐の心構えで取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後の質問である「同業他社に比べて三菱マテリアルが良い」という理由をりかっりと言えなっからことに内定を得られたかった理由があり、ここが評価の力点として高かったと思いました。この点も含めて志望動機が評価の対象として高かったと思う。 

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公開日:2017年6月13日

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企業研究

16卒 | 名古屋大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
会社説明会には少なくとも参加したほうがいい。就活終了間際になって、締め切りが迫っている企業に片っ端から出した一社だったため、企業研究がおろそかになっていた。数多くエントリーしていると負担も増えるが、企業研究をすること(やりたい事業とのその理由の明確化、自分のキャリアビジョンと企業理念がマッチングしている点を探しPRを考えること、が企業研究だと自分は思っているが)が重要だと思う。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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志望動機

16卒 | 名古屋大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は大学において、太陽光を利用してエネルギー貯蔵・化学反応が促進できる機能材料を取り扱っており、それがきっかけで材料開発に興味を持っている。多くの事業部門を持ち、自ら鉱山開発を行うなど材料開発の上流から下流までを一手に手掛ける三菱マテリアルであれば、自身の希望する材料開発の仕事に意欲をもって取り組むことができると考え、入社を希望した。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 名古屋大学   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雰囲気は終始和やかだった。人事の方はわりと若い方であり、学生と近い目線を持っている方だった。質問は、ESに沿っていくつか質問を受けるのみであり、答えるのが難しい掘り下げはない。【志望動機を教えてください】私は、大学における研究がきっかけで材料開発に関心を持っている。素材の調達から製品開発まで、ものづくりの上流から下流まですべての過程を一社で網羅している三菱マテリアルであれば、さまざまな種類の仕事にとりくむことができ、総合的な能力を磨きながら社会人として成長していけると感じた。あらかじめ用意しておいた通りに答えました。【大学時代に頑張ったことをおしえてください】私は、大学時代に所属していた部活動のことを答えました。たまたま、三菱マテリアルが運営している部活動の宿舎を利用していたことがあり、話が弾んだ。面接にも関わらず、10分ほどは部活動のことで雑談をしていたので、いったい何を評価されていたのかが不明である。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何を評価されているのかまったくわからなかった。仕事を進める能力や論理性というより「この人は三菱マテリアルの雰囲気にあっているか」を直観的に判断しているだけのように思われる。対策としては、OB訪問や会社説明会で社員の方を積極的にかかわり、彼らのは話し方や共通する身振りを覚えて臨むと通過率があがるのかなと感じている。

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公開日:2017年6月13日

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三菱マテリアルの 会社情報

基本データ
会社名 三菱マテリアル株式会社
フリガナ ミツビシマテリアル
設立日 1950年4月
資本金 1194億5700万円
従業員数 26,959人
※単体 4,664人 (2018年3月末現在)
売上高 1兆5995億3300万円
※連結 (2018年3月期)
決算月 3月
代表者 小野 直樹
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号
平均年齢 42.6歳
平均給与 709万円
電話番号 03-5252-5201
URL https://www.mmc.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130975

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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