22卒 本選考ES
総合職 陸上事務系
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
志望業界・会社について教えてください。 100文字以下
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A.
商社業界だ。多くの関係者を巻き込みながら大きな社会的インパクトを残せるという点で、志望している。 続きを読む
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Q.
志望動機について教えてください。
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A.
強い責任感の伴う仕事でありながら、挑戦できるフィールドがあるという理由で志望している。貴社は社会全体のビジネスの拡大を担っており、非常に大きな責任感が求められる。一方で企業規模が大きいにも関わらず、CHARTを掲げ社員たちに自由な挑戦を促す風土がある。これまで私は、前述したサークルでの問題解決や大学院進学など自らの努力で周囲の環境をより良いものに変えてきた経緯がある。私の知的好奇心と行動力を活かし、様々なステークホルダーを巻き込みながら日本社会をより良いものに作り変えていきたい。そしてインフラのインフラを担う貴社で、事業の中心として責務を全うしたい。上記の考えから、貴社を志望するに至った。 続きを読む
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Q.
人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。 350文字以下
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A.
外部の大学院進学という決断だ。○○大学で、専攻である社会学とその問題解決の思考プロセスにのめり込んだ私は、より広範な環境で社会学を修めたいという思いから外部の大学院進学を決意した。しかしスケジュールが逼迫しており、卒業論文を1月に提出した私は、2月の試験まで限られた準備期間の中で結果を出す必要があった。 このために徹底的な過去問の分析と綿密な計画を作り、毎日の作業を明確化した。そして毎日12時間の勉強に努めた結果、志望校であった九州大学大学院に合格するという満足な結果を得ることができた。私の大学はほとんどの学生が就職し、外部への大学院進学は同じ境遇の仲間がいない中での挑戦であった。 目標達成のために日々のタスクを明確化し、またひたむきに努力できたこの経験は研究や就職活動にも活かされている。 続きを読む
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Q.
複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。 350文字以下
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A.
団長として、所属サークルの新入生の定着率を上げたことだ。 私の所属していた交響楽団は人数が少なく、組織として慢性的な体力不足に陥っていた。特に、新入団員が早期で辞めてしまうことが喫緊の課題だった。新入生が合奏の楽しさを感じられる機会が少ないことが原因だと考えた私は、同期を説得して運営方針を改革した。以前までは年2回の大型イベントが企画されていたのだが、幼稚園や地域のモールなど様々なコミュニティへの提案を続け、年12個のイベントへの参加が実現できた。イベントに参加していく過程で、人前に立つ経験を重ねながら合奏の楽しさを団員に感じてもらうことができ、団員たちが積極的に練習に参加してくれるようになった。最終的に、例年の年間継続率60%から100%、全ての団員が1年間在籍するに至った。 続きを読む
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Q.
設問20以外のエピソードにて、人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。 その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。 350文字以下
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A.
信頼されるべき努力を示すことである。運営方針の改革を同期に提案するにあたって、反対意見も少なくなかった。そこで私は言葉だけではなく態度での説得を試みた。誰よりも一生懸命に練習し、演奏が苦手な団員に対しては何時間でも練習に付き合った。また、団員からの相談に対して迅速な対応も心掛けた。リーダーとして周囲からの信頼を確立するために、誰よりも努力することを厭わなかった。そうした小さな努力の積み重ねによって、少しずつ同期たちの反応が変わってくる実感があった。最終的に同期の皆と協力して運営方針の改革という大きなムーブメントを起こすことができ、そして改革によってオーケストラ全体の発展に寄与することができた。 続きを読む