16卒 本選考ES
陸上総合職事務系
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
企業選びのポイント 150文字以下
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A.
国際的に仕事をし、日本だけでなく世界に貢献することです。具体的には外国人と対等に議論・仕事をする機会や海外で仕事をする機会(海外出張や海外駐在)が頻繁にあることです。日本の良さを世界へ発信し、世界における日本のプレゼンスを上げ、さらに外国の発展にも貢献できるような仕事に就きたいと考えております。 続きを読む
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Q.
当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
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A.
総合商社(三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅)、航空業界(日本航空、全日本空輸)、重工業メーカー(三菱重工業、川崎重工業)政府系機関(国際協力銀行、日本貿易振興機構) 続きを読む
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Q.
当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
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A.
砕氷LNG船やFSRU等の海洋事業分野に興味を持っております。グローバル化が進み変化の速い今日は、既存の船舶の運営だけで成長するのには厳しい環境だと考えます。成長余地の大きい海洋事業分野において、社会のニーズを先取りし、新たなビジネスチャンスをいち早く掴むため、積極的な投資・開発を行いたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
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A.
in-PHARMA JAPANでインド企業のサポートをした経験です。主に商談の通訳をしましたが、政府系企業の重役のアテンドも行いました。時間の管理、レストランの選定(宗教上の制約)、買い物の対応等、ご希望に沿う事は困難の連続でしたが、重役の希望を思い巡らし、臨機応変な対応で難局を乗り切りました。その結果、重役の方をはじめ、様々なインド企業の方から日本と更なる交流を図りたいとのお言葉を頂きました。 続きを読む
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Q.
商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら350文字以下
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A.
世界経済、日本の国際競争力向上に貢献できる仕事だからです。日本は、資源、食料等に恵まれない為、それらを国外からの輸入に頼りつつ、自動車、工業製品等の輸出で世界的な工業・経済大国になりました。その小さな島国が、世界で一定の存在感を発揮できたのは、船での大量輸送が日本経済の基軸となっていたからです。途上国の発展やグローバル化により、世界各国の物量が増大し、貿易の相互依存が高まっている今日において、既存事業の更なる発展だけでなく、「STEER FOR 2020」にもあるように、変革を通して、世界経済や物流を支えると共に、日本の更なる発展に貢献したいです。また、活気に満ち、仕事に対する自信・誇りを持つ社員の方と共に、切磋琢磨できる環境にも魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
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A.
海運は、世界中のモノやヒトを運ぶ、最も重要な輸送手段の役割を担っています。更に、航空機や鉄道では困難な大量・大型製品を、海をまたぎ国境を越えて輸送できることが海運の魅力です。周囲を海に囲まれた日本においては勿論、BRICSをはじめとした途上国の発展や世界のグローバル化は、今後も海運に託すところが多いと考えます。海運の課題となるのは、世界情勢不安、特に中東地域の治安悪化による海峡封鎖やソマリア沖の海賊問題等で、海上輸送が滞るという地政学的リスクです。そして、貴社も取組み始めているように、世界の懸案事項である、地球環境に配慮した燃料資源(太陽光発電等)による船への転換も課題であると考えます。 続きを読む
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Q.
商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、 どうやって乗り越えましたか。 【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか
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A.
【1】 ワシントン大学留学中に取った最難関の授業で、好成績を収めた経験があります。私は、正規学生でも躊躇するぐらい大変な授業だと教授から釘を刺されていたelectoral systemという授業を受講しました。15人ほどのクラスメートはアメリカで生まれ育ち、政治家の選挙事務所でインターンをしている学生も多く、みなアメリカ政治に精通していました。またクラスメートの半分は大学院生で、彼らは教授と対等に議論ができるレベルでした。授業は、比例代表制度の功罪に関するディベート、個人によるプレゼンテーションを中心に進められ、各々の積極性やディベートグループへの貢献度が重視されました。講義は世界各国の選挙制度の比較や今日のアメリカの選挙制度の長所・短所を列挙し、その改善策を検討するもので、毎週150ページのテキスト・リーディングが課されました。グループ・ディベートの準備では、唯一の海外出身の学生であった私に、日本政治について細部にわたる質問があり、頻繁に見解を求められました。膨大なリーディングをこなしながら、グループ・ディベートの準備のため、詳細にわたる日本政治の実情や浅学であったアメリカ政治の基礎を学ぶ等、寸暇を惜しんで勉強しました。そのため、授業のdrop outを考えるほど、体力的、精神的にプレッシャーを受けました。 【2】 「国際政治で世界をリードするアメリカで学ぶ」という留学の目標達成のため、更にはどのような壁に直面しても諦めず、不屈の精神で最後までやり遂げるという信念の元、毎授業後の教授への質問、クラスメートとの度重なるミーティング、睡眠時間を削っての勉強の結果、GPA3.9という高評価を得ることができました。 【3】 私は、難しい課題に果敢に挑み、その中でどんな困難に直面しても、粘り強さ・不屈の精神で完遂する大切さを学びました。この経験を自信とし、仕事に活かしたいと考えます。 続きを読む