19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は何ですか?その上で、あなたが三菱重工を志望する理由を、携わってみたい事業や職種を盛り込んで教えてください。
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A.
日本のメーカーの作る製品のクオリティの高さは名実共にナンバーワンだ。私自身、様々な国を旅行したが日本の製品を見ない国は一つもなく現地の人々からの信頼度も非常に高かった。そのような経験によって私は日本のハイクオリティな製品を通して人々の生活の役に立ちたいと考えるようになった。 さらにその中でもおおきなモノに魅力を感じており、重工業界の扱う製品のスケール、規模に魅力を感じた。 またそこで、貴社を志望しているきっかけがある。訪タイ時に小規模なテロが発生した事だ。日本での報道が乏しいためにそれが頻繁に起こる事だと知らなかった私は、タイ程の一見安全に見える国でも常に危険がはらんでいる事、同時に日本がどれだけ安全な国かを実感した。その時から日本の安全を守る国防というものに気付き始めた私は、それを根本から支える軍需企業に興味を持った。そしてその産業において大きな影響力を持つ貴社で扱う商材の大きい仕事に魅力を感じ志望している。私は貴社に入社したらその分野の事業に営業として関わることでものづくりを通して国を支えていきたい。 続きを読む
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Q.
困難とそこから学んだこと
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A.
アメフト部でのストレングスコーチの活動だ。私たちのチームは選手権での優勝を掲げていた。私はそれに貢献するため他の選手の二倍の頻度で筋トレに励んだ結果、レギュラーを勝ち取った。そしてこの筋トレ面での経験をチームに還元し組織の総合力アップを図ろうと考え上記の役割に立候補した。 そのときのチームの課題は部員間でのやる気の差によりトレーニングの取り組みに差があることだった。解決のために私はモチベーションの低い人達の意識改革を狙い、まずは自身で筋トレの重要性について述べたが、効果がみられなかった。そこで、意識改革のためには実際に彼らに筋トレがパフォーマンス向上につながることを実感してもらうのが最も効果的だ、と考えた私は、そのためにトレーニングのやる気の高い人と低い人を組ませる制度を導入した。これは二人組で筋トレする機会を設けることで、トレーニングの機会を増やすと同時に、彼らが相互に刺激し合う事を狙ったものである。またこれと同時に対個人でのアプローチも行った結果、平均10キロのフィジカル増加に成功し、選手権優勝につながった。これを通して私は、自分の持っている能力で組織に最大限に貢献する事を学んだ。 続きを読む
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Q.
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A.
目標に対する熱量の大きさだ。高校では全くの未経験であったGKに挑戦しスタメンを掴み、大学でも同様に未経験のアメフトで、全治1年の怪我を負いながらも優秀選手に選ばれた。 高校時代にはクラスで最下位の成績から這い上がり、最終的に第一志望の大学に合格した。 続きを読む