【未来のキャッシュレス革命】【21卒】ジェーシービー（JCB）の夏インターン体験記（文系/総合職）No.11331（法政大学/女性）（2020/10/15公開）

元から金融業界に興味を持っていた。その中でこれからの日本はクレジットカードや電子マネーといったキャッシュレス化が海外のように浸透していくと感じたの大変興味を持った。またそういった業務の裏側を知りたかった。

日本がなぜ海外のようにキャッシュレス化があまり浸透しないかの理由とその文化的要素を事前に調べて行った。

キャッシュレスで東北地方を盛り上げるためには

1日目にやったこと

クレジットカードが日々何人に何円ほど使用されているのか、またクレジットカードが止まるとどのような支障が出るか。クレジットカード会社は普段どのような業務を行なっているのか。

入社5年目の社員

なし

模造紙に書いた私のチームのアイディアになかなか面白い発想だとフィードバックしてくださった。人数が多かったため詳細なフィードバックはあまりできていない印象を受けた。

5、6人ほどのチームになってチームごとに模造紙にアイディアを書き出すがなかなかアイディアを出さない人や話さない人もおり短い制限時間内に完成させるのが大変だった。また、複雑な計算を使用する問題なども出されたので数学が苦手な人には大変そうだった。

クレジットカード、キャッシュレスの利便性を学べた。また、カード会社ごとに店舗側は手数料はそれぞれ異なるが消費者側は異なるサービスがありそのような全てを含めどのカード会社を選択していくことが重要だと気づけた。カード会社の営業がどのようなものかも学べたのが良かった。

日本と海外の人口や少子高齢化、人口ピラミッドなど様々な要因を考慮した経済成長を深く調べておけばよかったと痛感した。

参加人数がとても多く社員の人数が割合的に少なかったため疑問点や社員がどのような業務のルーティンをこなしているかといった個人的に気になる点を聞き出せなかった。ただ明朗活発な社員の方が多く働きやすそうな職場なのだろうというイメージは想像できたのがよかった。

インターンシップにいた社員を見る限り早慶、国立といった上位の大学か体育会系出身といったかなり優秀層が集められている印象があった。また英語もある程度はできていなければ内定はもらえない感じもした。大手の安定した有名企業だけあり生半可な気持ちでは厳しいと感じたので。

金融業界に興味があったのでクレジットカード会社も見てみるかという軽い気持ちで応募したが自分が知っていた以上に日本のキャッシュレス化に政府とタイアップして推進していたりと様々な業務を行なっていて想像できる幅が増えた。金融というものは文化的要因なども深く絡んでいることを知れ興味を非常に強くもてたため。

インターン参加者のみ優先的にspiや適性検査を受けられるようになっており選考が少しでも早く受けられるようになっていた。また次回開催の3daysのインターンシップの情報も優先的に詳細が教えられた。

金融業界に興味を持っていた。その中でも銀行、主にメガバンクを見ていた。銀行と一言で言っても遺言信託、保険商品など含め取り扱っている商品が多いため幅広い知識や業務が行えるイメージを持っていたため楽しそうに感じた。またその中でも話すことが好きであり一人のお客様とじっくり話を伺いたかったため銀行の窓口を志望していた。

金融業界は外に訪問する営業のイメージはあまり持っていなかったが普通に存在するのだなと痛感した。そのことも含め元から興味を持っていたこともあり、自分は人と話すことが苦ではないためよりこの業界に興味を持ち志望度も高くなった。しかしそれと同時にノルマも多く大変な仕事だという印象も持った。やりがいを非常に強く実感できる向いてる仕事だと感じた。