【転職のプロが貴社を支える】【22卒】リスの営業職の本選考体験記 No.19500（香川大学/男性）（2021/11/5公開）

22年3月卒生対象説明会

会社概要についての説明会、その後逆質問の時間が設けられます。

説明会の後に職員の方と話す時間があり、その時に就職活動の軸を聞かれたので、注意しておいたほうがいいと思います。また、私が参加した説明会では参加者が4人と少なかったので、逆質問は複数準備しておいたほうがいいように感じました。

説明会は選考を受けるにあたって参加必須でした。質問をたくさんしている人はあまりいませんでした。

オンラインで、開始5前にはログインしておきました。

リス株式会社独自の評価制度に対して、なぜ賛成なのかということを自分の学生時代の経験や価値観をもとに答えることができたことが評価されたのだと思いました。

面接官は説明会の時と同じ人でした。説明会の時と同じように終始穏やかに進んでいきました。人間性よりも、リスの社風に共感できるかが大事なように感じました。

なし

なし

就職活動の軸を教えてください。

私の就職活動の軸は出来ることを増やしていくなど成長を通じて社会や世の中に貢献するということです。
深堀りされました。
Q.その軸を設定した理由はなんですか？
A.私は個別塾で2年半ほどアルバイトをしており、その時に自己のスキルや成長を自分のためというよりも他人に対して使い結果が出た時に一番のやりがいを感じることを実感したからです。
Q.当社に入社してどのようなスキルを身に着け、どのように社会や人々に対して貢献していきたいですか？
A.転職のプロとして、営業力や傾聴力、提案力を身に着け、企業、求職者双方の利益になるようなベストマッチンを行うことで、貴社の掲げる民間ハローワーク構想の実現に貢献していきたいと考えています。

内定をもらっている会社はありますか？

2社から内定を頂いています。
深堀りされました。
Q.なぜその会社に決めずに就職活動を続けているのですか？
A.私が内定を頂いている会社が一つは中古車の会社で、もう1つがグループごとの募集で、来年4月ごろにグループ内の様々な企業に配属されるというものでした。私は人材業界で働きたいと考えており、グループの中に人材業界はありますが来年になるまで配属されるか分からず、配属されない可能性の方が高いということを聞き、まだ就職活動を続けています。
Q.当社以外に選考を続けている会社と、その会社と当社ではどちらの方が志望度が高いですか？
A.人材の会社の選考を受けている最中です。その会社は業種や業界を絞っている会社であり、貴社のように自由度が高くないということをお伺いし、自由や裁量が高い貴社への入社を強く熱望しています。

到着後すぐに交通費の清算をした後、社長と1対1で面接を行いました。

抽象的な質問や何を聞きたいのかよくわからない質問をされたので、分からないときはこういうことですか？と質問するなど一度咀嚼してから答えるということが大切だと感じました。

最初はどこから来たのとか雑談から始まった。終始穏やかに面接が進んでいったが、マスクをしているのでたまに声が聞こえないことがあった。

なし

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当社が掲げる民間ハローワーク構想についてどのように考えていますか？

貴社では総合人材サービス企業として紹介事業だけ、派遣事業だけという企業も多い中で雇用形態をすべてカバーしている点において雇用を全体ささえることができ、そしてその中でも転職市場を支えることで企業と求職者双方に利益をもたらすことができ、非常に魅力的な構想だと考えています。
深堀されました。
Q.ハローワーク構想を実現するために、どのようなことを行わなければならないと考えていますか？
A.しごとナビという媒体が2022年からより使いやすくなるとのことなので、当社のみならず日本全国の中小の人材会社にも利用してもらい、貴社がカバーできない求人を充足させるなど雇用の輪を広げていくことで求職者も増えていくのだと思います。

ゼミで転職について研究しているとのことだが、それを研究している理由と、研究内容について説明してください。

私はゼミで人的資源管理という労働のゼミに所属し、その中でも早期離職や転職、キャリアアップなどを中心に研究しています。なぜなら、私のいとこが入社2年で新卒で入社した会社を退職しており、その理由が自分が思い描いていたキャリアを歩むことが難しく、この会社に居続けるのがしんどいというもので、企業とのミスマッチが原因でした。このような企業と求職者のミスマッチを解消したり理想のキャリアを描くにはどうすればいいのかを調べたいと考えたからです。研究内容は、日本が労働市場に抱える課題に対して、採用方式やインターンシップ、雇用形態などを海外や日本企業の先進的な取り組み、行政の取り組みなどを取り上げ、解決法を探っていきたいと考えています。