- Q. 志望動機
- A.
F-LINE株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒F-LINE株式会社のレポート
公開日:2022年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接のみ対面
企業研究
競合他社はどこか、強みはどこにあるのか、サービスの違いや弱みなど、大手の食品物流の競合他社と比べてF-LINEはどうなのかを調べました。また、物流業界は環境に左右されやすく移り変わりが早く、毎日のように新しいニュースが出てくるため、常に新しい情報についていけるようにこまめに新聞をチェックするようにしていました。また、F-LINEは、持続可能な物流の構築を掲げており、それに向けてどんな取り組みをしているのかについてホームページを読み込んで理解しました。また、「将来どんなことがしていきたいのか」「なぜ物流の中でも食品物流なのか」を言えるようにするために、物流の将来について知ることや、食品物流での課題、志望理由を明確にする必要があると感じました。
志望動機
食品物流というインフラに関わることで、食品を買いに行けばそこにあるという当たり前を実現したいと考え、物流業界を志望していました。コロナウイルスの影響により、インターネットショッピングの利用が急速に広がる中、物流の重要性を認識しました。物流がなければ、頼んだものが次の日に届くこともなく、食品が適切な状態で手に入ることもないと改めて知り、人々の当たり前をつくりたく志望しました。貴社は、食品メーカーの物流5社のノウハウを持ち、それを活かして持続可能な物流の構築を行なっているところにとても魅力を感じています。食品を運ぶお客様のサプライチェーンを最適化することで、美味しい商品を適切な状態で消費者の元に届けたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- 90分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
説明会
セミナーの内容
企業についての説明、募集要項
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
特にありません。説明会も選考のうちと捉え、良い姿勢で頷きながら話を聞くことを心がけました。また、職務内容はしっかり聞くようにしました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加必須
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部の社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接のため、企業に対する理解度は求められていなかったように感じました。第一印象をよくするため、まずは入室後自分から挨拶をし、他の学生が話している間もカメラを見て相槌を打ちながら話を聞くことを心がけました。
面接の雰囲気
厳しくはありませんでしたが、和やかでもありませんでした。しかし、緊張をほぐすために雑談も交えながら進みました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ホームページ
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたを採用することの弊社にとってのメリットは
私には行動力と最後までやり抜く力があるので、貴社の新しい挑戦に貢献し、成功に近づけることができると考えています。大学のサークルで、団体戦で勝つためにメンバーを巻き込んで自分たちで練習をセッティングし、他大学の学生たちも呼んで毎日練習をしていました。また、ゼミナールでコンペに出場し、メンバーと話し合いを重ねながらたくさんの問題を解決して入賞に導きました。新しい事業などを企画して実践にまで持っていくには多くの問題が生じると思いますが、失敗を恐れずにまずは行動を起こし、生じる問題に対しても周りの社員の方々とコミュニケーションを取りながら連携することで解決し、貴社の新たな物流構築への活動に貢献したいです。
弊社に入社したらなにがしたいのか
新しい配送方法のシステムを考え出すことで、持続可能な物流を構築したいです。今の物流業界は、2024年問題の喫緊に解決しなければならない人手不足と、配送時に出るCO2への配慮という大きな社会課題を抱えています。このままでは荷物が増えるのに人手が足りず物を運ぶのが遅くなり、環境への負荷も増やしてしまいます。そこで、人手が掛からずCO2も出さない配送方法やシステムを新たに考え出すことで、人手不足や環境問題への配慮という課題を解決し、持続可能な物流を作っていきたいです。貴社はすでに、他社との連携によって物流倉庫やパレットの標準化を実施されていますが、それをより多くの企業にひろめていきたいです。また、ドローンなど人以外が運ぶ配送方法を積極的に導入し、だれもが物を運べる世の中を作りたいです。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部の社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2次面接のため、自分の強みやその活かし方、業界を選んだ理由などを深掘りして聞かれました。なぜこの業界なのかを明確に話せる必要があると感じました。
面接の雰囲気
とても和やかで、話しやすい雰囲気でした。自然に会話の中で深掘りをされましたが、緊張することなく答えられました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
SNSを使用したサークルの新歓活動です。コロナウイルスの影響で対面による体験会などの勧誘活動ができなくなってしまい、サークルの存続に危機を感じたため、SNSでの情報発信を行うことにしました。最初はサークルや行なっている競技の内容について投稿していましたが全くフォロワーが増えませんでした。とても苦労しましたが、自分自身が一年生の時に上級生にサークル選びや履修登録をしてもらいとても安心したことを思い出し、自分も後輩のためにできることをしようと考えました。そこで、サークルの情報以外にも大学生活全般に関することの投稿や履修相談の受付など、今一年生が何を知りたいのかを相手の立場に立って考えることで投稿を見直しました。その結果、フォロワーが次第に増え、例年と変わらない数の新入生を獲得することができました。
なぜ今の大学、学部を選んだのか
高校生の時に起業を体験したことがきっかけで、ものを売ることに興味をもち、経営学部を志望していました。高校の文化祭ではクラスごとに一つ起業をして実際の企業の方とコラボした商品を売る企業体験があり、わたしのクラスでは防災食品を販売しました。文化祭に来る人たちをターゲットとして何が売れるのかを考えるところから始め、、自分たちがその商品を選んだ理由や商品の良さを明確に伝えるにはどうしたらいいのか、適切な値段設定や買ってもらえる工夫などをするのがとても楽しく、大学ではマーケティングを学びたいと考えていました。わたしの大学の学科は新設で、SNSマーケティングなど新しいものを使った経営学が学べるのではないかと思い、受験しました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社ビル
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
着いてから人事の方と待ち、その後面接室へ案内された。面接が終わってからは特に何もなく終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
やはり最後は業界、企業にどのくらい入りたいかをアピールできるかが鍵であると感じた。対面の面接なので、姿勢良くハキハキ喋ることを心がけた。
面接の雰囲気
真ん中に座っていた役員の方の雰囲気が堅かったが、話してみると優しい方だった。質問にも笑いを交えて答えてくださった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
自分の強みを教えてください
困難なことがあっても諦めず、最後までやり抜く力があります。食で地方創生に貢献するゼミに所属し、本の作成を通した組織力の向上を行いました。コロナウイルスの影響で、当初行うはずだった地方で農作物を生産している方と提携した新商品の開発や販売ができなくなってしまいました。その活動を目的にゼミナールに入ったメンバーがほとんどだったため、モチベーションが落ち、代替案であった地方の魅力を伝える冊子作りの活動が全く進まなくなりました。そこで、本音で話し合う機会を設け、メンバー同士で対話を行いました。また、意見が出しにくい雰囲気があったことから心理的安全性を構築するための本を読んで実践したり、メンバーの強みを活かした仕事の割り振りをしたことで作業が進み、冊子を完成させました。
業界、企業の志望動機
最適な物流の構築を通してお客様の課題を解決し、企業の成長に貢献したいという思いから貴社を志望します。コロナ禍にネットショッピングをする機会が増えたのですが、どこのサイトが一番早く安く届くかということを意識して商品を選んでいます。このことから、企業にとって物流は生命線であり、商品の質や価格、品揃え以外にも競合他社と差別化できる大切なものであると気づきました。貴社でお客様の物流を最適化することで、企業の成長を後押ししたいです。また、私は食に興味があるため、食品専門の物流を手がけている貴社で食品の流通に関わり、メーカーの望む適切な状態で商品をお客様の元に届けたいと考えています。食品に特化した技術力を持つ貴社に惹かれ、志望しました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年04月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
その後他に志望度の高い企業から内定を頂いたため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
なし
内定者の所属大学
わからない
内定者の属性
わからない
内定後の企業のスタンス
承諾期間は1ヶ月ほど長くとってくださり、しっかり迷って将来働く会社を決めてくださいと言っていただいた。
内定に必要なことは何だと思うか
女子であれば、物流業界を志望する人はあまりいない印象なので、どうして他ではなくこの業界なのかを自分の実体験を交えながらわかりやすく説明する必要があると感じます。また、最初は倉庫業務があるので、体力があるに越したことはないことから、スポーツの経験など体力があることをアピールできると安心してもらえると思います。特に学歴などは関係ないと感じたため、1次の集団面接でも周りと比べず、自分の意見を堂々と話すことができれば内定をいただけると思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
私は物流業界に絞って就職活動をしていたため、業界への熱量が伝わりやすかったことが内定をいただけた要因の一つであると感じています。逆に、なんとなく倍率が低そう、などのあいまいな志望理由では面接官に刺さらず落とされてしまうと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
この企業の面接は堅苦しくなく、会話ベースで質問が進んでいくようなスタイルだったため、緊張しすぎず自然体で、会話をすることを楽しむのが大切だと感じました。たまに鋭い発問が出るため、企業のHPをよく読むなど企業への理解も深める必要があると思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
一度面談を組んでいただき、面接でのフィードバックをいただきました
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F-LINEの 会社情報
| 会社名 | F-LINE株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | エフライン |
| 設立日 | 1952年10月 |
| 資本金 | 24億8000万円 |
| 従業員数 | 1,748人 |
| 売上高 | 803億6400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 坂本次郎 |
| 本社所在地 | 〒104-0053 東京都中央区晴海1丁目8番11号 |
| 電話番号 | 03-3297-1401 |
| URL | https://www.f-line.tokyo.jp/ |
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