【物流の未来を拓く】【23卒】ＳＢＳ東芝ロジスティクスの総合職の本選考体験記 No.30877（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

説明会

企業と業界についての説明

準備は特にしませんでした。企業だけでなく業界についての説明や、業界内での立ち位置を説明してくださり、企業への理解が深まりました。

参加必須

SPI問題集を3周解いて、わからない範囲の復習を行なった。

SPI

言語:20分
非言語:20分

なし

オンライン

一次面接のため、企業に対する理解度は求められていなかったように感じました。第一印象をよくするため、まずは入室後自分から挨拶をし、カメラを見て相槌を打ちながら話を聞くことを心がけました。

女性の人事の方が二人でとても和やかな雰囲気でした。笑いもあり、ただ質問するだけではなく雑談もして緊張をほぐしてくださいました。

なし

業界地図/ホームページ

今の大学に入った理由、学んでいること

高校時代に、起業体験や企業とのコラボをする機会があり物の売り方を学んだことをきっかけに、マーケティングに興味を持ち、経営学部に入りたいと考えるようになりました。大学受験では全ての大学で経営学部を受験しました。合格をいただいた中でも、特に新しいことを学べる今の学科に決めました。今は、経営学を広く学んでおり、マーケティングや組織論、流通論や経済の授業などを受講しています。その中でも特に、木々のブランドイメージを確立するためのイメージ戦略の授業がおもしろく、より深く学びたいと感じています。卒業論文では、組織論で学んだことを活かして企業の不祥事を減らすための組織づくりについて研究をしようと考えており、仮説を立てています。

学生時代に頑張ったこと

マイナースポーツをするサークルに所属し、サークル長を務めたことです。小さなサークルのため、新入生の歓迎活動をSNSで行い、規模を大きくしようと取り組みを行いました。また、コロナウイルスの影響で練習ができなかったことから、サークルメンバーとの繋がりを絶やさないために定期的にオンラインでのミーティングを開催し、ゲーム大会などの催しを行なってコミュニケーションを取るようにしていました。また、大会の団体戦で勝って上のリーグに上がるため、家でもできる練習メニューを考案して実践したり、OBの方を呼んで少人数での練習を実施して技術力を上げたりと、コロナ禍でもモチベーションが落ちないように工夫して活動していました。

オンライン

2次面接なので、業界や企業に対する理解度を求められたと感じた。一次面接との回答に一貫性を持たせつつ、業界に行きたい理由を明確にしながら話をした。

和やかでした。アイスブレイクから始まり、こちらの緊張をほぐしてくださるような話題もあって、良い雰囲気でした。

なし

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アルバイトでの経験について

ホテルの宴会場で給仕のアルバイトをしていました。ホテルのサービスによってホテル自体の印象を左右することから、身だしなみや言葉遣い、立ち居振る舞いに気をつけて行動していました。また、普段自分が飲食店を利用する際に従業員に求めることを考え、相手の立場に立って、呼ばれたときの反応の仕方やお皿の置き方、話を聞くときの姿勢などの細かいところにまで気を配って仕事をするようにしました。仕事は忙しく、最初はお客様の呼びかけに気づかないこともありましたが、常にお客様のことを意識し、視線や行動などで今何を求めているのかを予想しながら働くことで、お客様に不自由な思いをさせることなくサービスを提供し、ホテルのイメージをよくするような仕事をすることを心がけていました。

なぜ物流業界を志望しているのか

物流というインフラに関わることで、人々の当たり前を実現したいと考え、物流業界を志望していました。コロナウイルスの影響により、インターネットショッピングの利用が急速に広がる中、物流の重要性を認識しました。物流がなければ、頼んだものが次の日に届くこともないことを改めて知り、人々の当たり前をつくりたく志望しました。また、物理業界は、配送時のCO2排出による環境問題への配慮や喫緊の問題である人手不足など、多くの社会問題を抱えており、コロナ禍でEC需要が増えたことによる宅配の需要増により問題解決が急がれています。物流業界は他業界に比べて遅れているイメージがありますが、ITを利用した新しい運び方を考案することで、それらの社会課題を解決することができると考え魅力を感じています。

到着後人事部の方に案内してもらい面接室へ、面接後は再び人事部の方に案内して頂き退出

最終面接だったので、やはり企業に対する熱意が大切であると思いました。沢山あるメーカー物流の中でもなぜ御社なのかをしっかり言えるようにする必要があると思います。また、総合職でもいくつかの部門があるため、将来はどのような仕事をしたいのかも言えるようにしておきたいです。

今までに比べると厳かではありましたが、笑いもあり、必要以上に緊張することはありませんでした。すこし鋭い質問がとんできました。

なし

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営業がやりたい理由について

私は、法人のお客様の課題やニーズを引き出して、それらを解決できるような提案をすることで、最適なサプライチェーンを構築したいという思いから営業を志望していました。サークル活動の一環で新入生の履修相談に乗った経験があり、一人一人の希望に合わせた時間割を作成した経験から、相手のニーズに合わせた提案で課題を解決することにやりがいを感じています。この経験を活かして相手の課題を解決できるような提案をすることで、企業を物流面からサポートしたいと考え営業職につきたいと考えています。この経験で養った傾聴力やゼミナールで学んだ調整力を活かし、周りの人たちを巻き込みながら企業の強みを活かした提案をしたいと考えています。

深掘りをされたため、ありません

SBS東芝ロジスティクスは、2021年にSBSホールディングスに入ったため、経歴としては新しめな会社です。しかし、もとは東芝の商品を運ぶメーカー物流だったため、精密機器を運べる確かな技術力もあり、今ではその技術を他の製品を運ぶことに活かしています。海外志向も見受けられるため、海外との関わりを持って働きたい方には良い企業だと思います。ただ、私の体感だと「得意な英語を活かして海外と仕事がしたい」というような動機の学生が多いため、周りと差別化を図りたいなら、海外とのつながり以外にも強力な動機を考えておく必要があると思います。物流は移り変わりが激しく、どんどん成長している最中なので、今のトレンドは何で、何が最先端なのかを把握しておくと自信を持って面接に臨めると思います。