【未経験でもSEへ！】【23卒】システナのシステムエンジニア職の本選考体験記 No.29942（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

IT業界についてやSIerについてはよく調べました。SIerの中でもシステナはどのような立ち位置なのか、どのような事業内容で競合他社と比べてどのような強みで差別化を図っているのかを調べました。また、企業の設立から今までの沿革や設立者、設立当時の企業の役割を調べることで、他社との違いが明確にわかりました。
企業の取引先についても調べました。システナは特に取引先企業が6000社以上ととても多かったので、どのようにしてそんな多くの企業と取引をできるのか、技術力についてはよく調べました。
文系で未経験なのにSE職を志望したため、他の職種ではなくなぜSE職を選択したのか、理由を言えるようにするべきだと思います。

IT業界で企業のシステムを作り、企業の成長や発展を手助けしたいと考えたからです。貴社がクラウドや最新のAI、顧客に密着したアプリケーションなどを幅広く扱っており、人数の多さにより高い対応力を持つ点に魅力を感じたためです。高校生の時にプログラミングの授業を受講したことがきっかけで、IT分野の仕事やSE職に興味を持ちました。現在は、ITパスポートの試験を受験するために勉強しています。
また、新入生の履修相談に乗った際、一人ひとりの希望に合った時間割を作成してとても喜んでもらった経験があり、相手の立場に立って相手が何を求めているのかを考えることを学びました。貴社でもお客様の立場に立ってシステムを開発し、企業の成長を手助けしたいです。

SE職は大学での勉強も活かせず、一番やりたいことではなかったため、他に内定をいただいた他社と比較して辞退しました。

なし

承諾期間は4月末で、3ヶ月以上ありました。内定を出すのが早いため、他の企業とよく吟味して決めてくださいと言われました。

文系未経験でもSEになれるという文言で募集をかけているので、内定後にプログラミングを勉強する意気込みを伝えるのは有効だと思います。また、SIerはたくさんあるので、その中でもシステナはどのような立ち位置なのか、どのような事業内容で競合他社と比べてどのような強みで差別化を図っているのかは知っておくべきだと思いました。グループディスカッションが選考でしたが、でしゃばったりせずに自分の役割を考えながらうまく議論を進める意識があれば内定をいただけると思います。

グループディスカッションで自分意見を述べられない人や、自分の主張しかしない人は落とされると思います。私はグループディスカッションの練習をしており、流れがわかっていたため特に失敗することもなく内定をいただけたと考えています。

事前の説明会などが対面で座席番号が決まっていたため、そこで態度が悪いと落とされる可能性があると思いました。また、グループディスカッションで合否が決まるので、自分の意見も述べつつうまく議論をまとめる練習をしておく必要があると思いました。

内定者懇談会があり、社員の方に質問できる機会がありました。