18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。 (全角300~500文字以内)
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A.
私が学生時代に困難を乗り越えて成し遂げたと断言できることはサークル活動のジャグリングです。 打ち込み始めたきっかけは、先輩たちの入学式演技を見たからです。8分にも及ぶ迫真の演技は、何千人もの新入生を感動させていました。その光景を見て、私もあのように人を感動させたいと思うようになり、必死に練習するようになりました。 学生最後の演技の場である学園祭前に、応用技が全く成功せず、依頼の演技にも影響が出てしまったことがありました。 そこでまずは原因を考え、練習不足にも関わらず自分を過信したことだと分析しました。克服するために、基礎技の反復練習はもちろん、そこからどのように応用技に派生できるかを常に想像しながら練習を重ねました。 次にお客さんの気持ちを考えました。そこで私が参考にしたのは大道芸人の映像です。なぜならば、いかにしてお客さんから拍手をもらうかを緻密に計算して演技を行っているからです。それに加えて、数多くの先輩や後輩からの助言をもらい、演技構成を見直しました。 その後本番で披露した4分の演技は大歓声に包まれ、今でもあの時の光景を鮮明に覚えています。 この経験で私は「他人を楽しませる努力の仕方」を学びました。 続きを読む
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Q.
当社に入社後、ITであなたが変えたい世界を教えてください。 (全角300~500文字以内)
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A.
私が貴社に入社後、ITで変えたい世界として、これから予測される外国人の流入に対応するため、デジタルサイネージの整備を進めていきたいです。特に駅の案内板が未だに分かりづらく、外国人に対応できる駅員もまだまだ少ないため、駅員、外国人両方とディスカッションし、足りない部分を補うだけではなく、今より生活を豊かにするには?を常に考えながら実行に移していきたいです。また、ICT技術を活用し単一の情報発信ではなく、ビッグデータソリューションを活用し、訪問者に応じた自律的な配信も行っていきたいです。 デジタルサイネージ事業を展開していくことで、貴社の取り組みがやがて海外でも評価され日本の国際的な交流も更に進んでいくと思います。 斬新なアイディアが適切に評価される貴社で、実現できるような力をしっかりと身に付け、構築はもちろん運用の段階まで携われるようなエンジニアになりたいです。そして、ICTの「C」に象徴されるように、「情報を使って誰かとつながる」ということを念頭に深く考え、先輩方の意見も吸収していきたいです。 続きを読む
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Q.
【事前ワーク】「2020年に向けての課題」を考えてください。 (全角100~500文字以内)
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A.
2020年に向けての課題として、在留外国人の流入、また外国人観光客の増加に対する対応が考えられると思います。 外国人の増加によって、案内板が分かりづらいためゴミを廃棄する場所が分からず、不法投棄が起こってしまったり、外国人に対して道案内ができる人が少ないため、行き先に辿り着けない、滞留した外国人の増加で渋滞が起こってしまうと考えられます。 続きを読む