【魅力満載！食品企業の新たな発見】【23卒】世田谷自然食品の冬インターン体験記（理系/新卒企画！世田谷自然食品と1年目社員のホントが知れるイベント）No.26131（非公開/非公開）（2022/5/19公開）

夏頃から就活を始め、食品メーカーを中心にインターンシップに応募していたのですが、大手食品メーカーではなかなかエントリーシートが通らず、冬までに一つもインターンシップに参加できていませんでした。このような状況の中、大手以外の会社を探していたところ、ある程度の知名度があり、かつ食品メーカーであるこの会社を見つけ、応募しました。若手社員が企画してくれるということで、参加しやすかったことも応募を決意したきっかけとなっていました。

ESでの選考だったため、企業の求めている像を調べ、それに沿ってかけるように心がけました。ネットにはこのインターンシップの情報があまり載っていなかったため、このインターンシップに対する対策ではなく、企業に対する対策を行うことを心がけました。

ESだけの選考であったため、コミュニケーション能力などの面接でしか測れない能力を見られているのではなく、純粋にその人の魅力を見られているのだと感じました。

企業についての説明を若手社員の方が行い、その都度学生に対しての質問があったり、与えられた課題について六人程度のグループでグループワークしました。

まず、社員の方が会社についての説明を行いました。その説明の中では、何回か学生に対して質問をしていました。それが終わった後には、与えられた課題に対して軽いグループディスカッションを行いました。

商品企画・広告企画の仕事内容や、若手社員が会社に対して持っている印象を聞くことができました。

商品企画・広告企画へのクイズに答え、仕事内容を学ぶ

1日目にやったこと

若手社員数名から会社について、職種についての説明をされました。その説明の中では何回か学生に対して質問をされる機会がありました。その後、与えられた課題について、軽いグループディスカッションをする機会がありました。

なし

インターンシップが始まる前は、学生の緊張をほぐすために気軽に話しかけてくれました。また、終了後には座談会があり、そこでは長い時間をかけて学生の質問に答えていただきました。

私自身初めてのインターンシップであったこともあり、緊張していたため、他の参加者の方よりも疲れてしまったのが大変だった点です。しかし、私の緊張に気がついたのか社員の方が話しかけてくれたため、緊張をほぐすことができました。また、他の参加者の方もあまり経験がない方が多かったため、自己紹介やグループディスカッションをする際は少し苦労しました。

他の学生とはほとんど関わりがありませんでした。自己紹介も兼ねてお話をしたときは、就活の状況などを聞くことができ、就活を進める上での参考になりました。

入社してから年数の浅い若手社員の方が説明をしたり、座談会を開いてくれたりしたため、会社に対する正直な意見を聞くことができ、会社選びの参考になりました。商品企画に対してあまり理解をしていなかったのですが、説明を聞くことにより、この会社での商品企画の行い方を学ことができました。

この会社がどのような商品を扱っているのか、扱っている商品の特徴、などを事前に調べておけば、説明を意欲的に聞くことができたり、的確な質問をすることができたと感じました。

座談会の時間にたくさんの質問をすることができ、自分の抱えている質問を解決することができたからです。特に、１日のスケジュールを通じて具体的な仕事内容を知ることができたことは、参考になりました。残業時間や給料などの聞きづらい質問にも快く答えてくれたため、こういった点も働いている自分を想像することができた点です。

インターンシップに参加している社員の方のほとんどが明るく、優しい方だったため、私が求めている会社に対するイメージと一致し、こういった会社で働きたいと感じたためです。また座談会で、ライフワークバランスを重視していることもすることができたため、こういった点も自分に合っていると感じた点です。

志望度が上がった点は２点あります。１点目に、具体的な業務内容が知れた点です。商品企画などの業務内容を詳しく知ることができ、自分のやりたい内容であったことが魅力に感じました。２点目に、座談会を通して若手社員の意見を聞くことができた点です。ワークライフバランスを重視している点や、残業時間についての話を聞くことができ、魅力を感じました。

この会社での商品企画は、他の会社での商品企画とは異なっており、こういった点も理解した上で面接に臨まなければいけなかったため、インターンシップを通して、独自の商品企画の形を学ぶことができたことは、本選考においても有利になったと感じました。

食品メーカーを志望していました。夏頃から就活を始め、インターンシップへの応募をおこなっていましたが、大企業にばかり応募していたこともあり、一つも通ることができませんでした。これを受けて、少し規模が小さいながらも知名度のある、この会社に応募し、インターンシップへ参加することができました。これを受けて、大企業だけでなく、中規模の会社にも応募を行おうと考えるようになりました。

この社名を聞いたときは、ターゲットとするのが高齢者であることもあり、少し硬いイメージがありました。しかし、このインターンシップに参加し、社員の方の明るい、優しい雰囲気を知ることができ、そのようなイメージは払拭されて、明るい雰囲気の会社であるとイメージになりました。また、座談会などを通して、ライフワークバランスを重視している、働きやすい職場を意識していると感じるようになりました。