16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に特に力を入れて取り組んだことについて、その動機・過程・成果等を含めて具体的に記入して下さい全角600文字以内。
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A.
約50人が所属する経済学習サークルの運営に力を注ぎました。私は社会人の講師をお招きする講演会の企画・運営を担当する代表を務めています。ご多忙な社会人の方々との折衝が多いのですが、後輩たちに指示を出しても締め切り近くまで動いてもらえず、迅速に準備を行うことができないことに私は問題意識を感じていました。このことを後輩たちに話すと、私と後輩たちのスピード感に乖離があることに気が付きました。スピード感を持って業務に取り組むことで社会人の講師の期待に応えることができると考えた私は、チーム一丸となって迅速に準備を行えるように下記の2つのことに取り組みました。(1)締め切りをこまめに設定することでまずは後輩達に時間を意識させる。(2)業務の進捗状況に関わらず進捗を毎日後輩に報告してもらう。また、この2つの取り組みを通じて運営を迅速に行える環境を整えたとしても、ただ指示を一方的に与えるだけでは後輩たちがやりがいを持って運営に取り組むことができないと考え、同時に後輩たちに一定の裁量を与えました。その際に代表である私がしっかりとマネジメントを行うことで、後輩たちが失敗した際のリスクを最小限に抑えてきました。こうした取り組みによって、スピード感を持ってチームで業務に取り組むことができ講師の方の期待に応えると共に、後輩たちがやりがいを持って運営を行える環境を整え、後輩たちの期待にも答えました。 続きを読む
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Q.
信金中央金庫の志望理由と入庫後のビジョンや夢を記入して下さい全角600文字以内。
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A.
全国各地の信用金庫のサポートを通じてそれぞれの地域経済を活性化させ、日本経済の発展に貢献したいからです。私自身、地方出身で将来はお世話になったふるさとを含め、地域に恩返しがしたいと考えていました。と同時に、大学上京を機に東京で生活を送る中で、日本という広い視野から活躍したいという考えもありました。そんな中で、貴庫は(1)「個別金融機関」として地域の活性化に取り組めると共に、(2)「信用金庫の中央金融機関」として日本という広い視野から全国各地の信用金庫のサポートを行うことができ、日本経済の発展に貢献できる点に大変魅力を感じ、貴庫を志望いたしました。入庫後は、法人営業推進部のプロジェクト金融室にて、信用金庫と連携しながら地方公共団体のインフラを効率よく運営できるよう、PFI等のプロジェクトファイナンスに携わっていきたいと考えています。また、そうした投融資部門での経験を活かしながら、ゆくゆくは信用金庫部や営業推進部で信用金庫が抱える様々な課題を新たな金融商品の開発等を通じて一緒に解決していきたいと考えています。私は、全国の信用金庫業界の発展に尽力することで、信用金庫の社会的使命である地域活性化が進み、日本経済の発展に繋がると考えております。貴庫に入庫し、地域経済の活性化、また、日本経済の発展に最大限貢献し、日本の個人や企業が笑顔で生活を送れる社会を実現していきたいです。 続きを読む