22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
- Q. あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。(全角400文字)
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A.
法律相談部の合宿で、チームメンバーの意識改革に尽力したことだ。合宿では、法律の事例問題をチームで解いている。そのような中で、私達のチームでは士気が下がっていた。その原因として、メンバーの主体性の欠如があると考え、主体性向上のための3つの施策を行った。 1.目標の共有 合宿においては、問題を解き終えるまで寝られない。そのため、「どのチームよりも早く寝る」という目標を定め、共有した。 2.発言しやすい空気づくり 自らが積極的に意見を述べることで、周りの発言を促した。また、発言が少ない者には直接名前で呼びかけることで意見を求めた。この際、強い言い方にならないよう意識した。 3.理解度の共有 理解が遅れるメンバーが生じないよう、定期的に紙に内容をまとめる時間を設けた。 これらの施策の結果、各々が積極的に取り組むようになり、他のチームよりも2時間早く問題を解き終えることが出来た。 続きを読む
- Q. 信金中央金庫を就職先として志望する理由、および信金中央金庫で実現したいことを記入して下さい。(全角400文字)
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A.
私は「地域経済の発展に貢献し、地方創生を成し遂げたい」と考えている。祖母が○○県に在住しており、地方の衰退を間近に見てきた経験から、地方創生に携わりたいと強く思うようになった。中でも貴庫をこの思いの実現の場として、選ぶ理由は2点ある。第1に、全国の信用金庫の中央銀行として、地方経済に大きく貢献しているからだ。地域に根差した金融機関である信用金庫を支える貴庫の業務は、その地域全体の活性化に大きく貢献していると考える。第2に、信用金庫の取引先の販路拡大等を通して、地域の中小企業の発展に大きく貢献できるからだ。信用金庫はもちろんのこと、こうして地域の中小企業をも支えられる貴庫の業務に強く関心を持った。入庫後は、まず信用金庫研修出向制度を通して、信用金庫の基本的な業務について、理解を深めたい。その後は地域創生推進部で、長所である「課題分析力」を活かして、地域経済の発展に貢献したい。 続きを読む