【未来を支えるITプロフェッショナル】【22卒】 ＮＴＴデータ・アイ SE職の通過ES(エントリーシート) No.62947（明治大学/男性）（2021/10/5公開）

きっかけは2点ある。1点目は、ITライフサイクルの全般を通して、継続して、人々の生活を支えられることに魅力を感じたことだ。私は他者の成長に「継続的」に貢献できる仕事をしたいという思いがある。アルバイトで、塾講師として、生徒の成長を支える中で、こうした思いが生まれた。システムエンジニアという職種は、システムを開発するだけでなく、その後の保守・運用までも扱い、末永く顧客の成長に貢献することが出来る。このことから、私の思いを実現できると考えた。2点目は、高度な専門性を得て、成長していける職種であるからだ。私は好奇心旺盛な性格で、興味を持ったことはとことん調べ、学んできた。そのため、常に最新の技術に触れ、ITのプロフェッショナルを目指していけるシステムエンジニアに惹かれている。ITに関する知識はもちろん、それ以外の必要とされる技能も貪欲に身に付け、上記で述べたように、顧客の成長に貢献していきたい。 続きを読む

志望度は第1志望だ。理由は2点ある。第1に、貴社が公共分野に大きな強みを持っているからだ。公共分野では、人々の日常生活の煩雑な手続きを、電子化などを通じて、簡略化することで、多くの人々の生活を支えられることに魅力を感じている。中でも関心を持った分野が知的財産分野である。私は大学のゼミで、知的財産法を扱っている。そこで、特許申請の手続きが煩雑であることに関心を持った。そのため、貴社に入社した際には、知的財産保護を陰から支えることが出来る特許関連システムの開発や保守・運用を通して、特許申請手続きの簡略化に貢献したいと考えている。第2に、貴社がトータルソリューションを提供しているからだ。貴社は、ITライフサイクルにおける要件定義から、保守・運用までの全てを担当し、社会を陰から支えてきた。そのような貴社で、ITライフサイクルの全領域の技能を身に付け、成長していきたい。 続きを読む

法律相談部の合宿で、チームメンバーの意識改革に尽力したことだ。合宿では、法律の事例問題をチームで解いている。そのような中で、私達のチームでは、知識に富んだ者がおらず、苦労が予想され士気が下がっていた。私は、メンバーの主体性を高めることで、士気を高めたいと考え、3つの施策を行った。 １．チームの信頼関係の構築 雑談を通して、法律相談部に入部した理由などの価値観を共有した。また、これにより、和やかな空気を醸成した。 2．目標の共有 「どのチームよりも早く解き終える」という目標を定め、共有した。 ３．発言しやすい空気づくり 理解度を共有する時間を設けたり、メンバーに名前で呼びかけを行ったりすることで、発言しやすい空気づくりに努めた。 これらの施策の結果、各々が積極的に取り組むようになり、他のチームよりも2時間早く問題を解き終えた。私はこの経験から、チーム全員が主体的に取り組むことの大切さという学びを得られた。 続きを読む