【本質を見極める授業革新】【23卒】 信金中央金庫 総合職の通過ES(エントリーシート) No.94021（非公開/男性）（2022/7/21公開）

私には問題の本質を見極め、適切にアプローチする力がある。この力は、個別指導塾でのアルバイトで活かされた。授業を行う中で、生徒の学習が単なる「作業」になっていることに気付いた。授業教材は単元ごとに問題が分かれており、その日習った知識、単語を使えば本質的な理解ができていなくても、正解できてしまう。この問題に対して、「授業形態の改善」という策を講じた。対話型の授業にすることや、違う単元の問題を適度に混ぜることで、応用が利く解き方を生徒に身につけさせた。「勉強」の本質を理解した生徒は自主学習の質が向上し、根本的な改善へと繋がった。結果、ある生徒の英語は30点前半から60点台後半へと大幅に上がった。 続きを読む

「特殊性がわかりにくい」という印象がある。信用金庫の業務内容や社会的役割を知るまでは、一般的な銀行と区別ができなかった。個人口座の預金や引き出しの際に利用する方は多いと思うが、信用金庫の特殊性を理解している人は少ないと感じる。実際の信用金庫の業務内容は地域に密着しているもので、有意義であるため、多くの人に「信用金庫の特性」を周知する必要があると感じている。 続きを読む