22卒 本選考ES
アクチュアリー
22卒 | 一橋大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが東京海上日動あんしん生命を志望する理由を教えてください。(200)
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A.
貴社の様々な知識や経験が得られる環境に惹かれました。将来、私は総合的な知識を持ちつつも一つは自信のある分野を持つアクチュアリーになりたいです。貴社では幅広い経歴をもつ職員の方がいらっしゃるため、様々な見識、他社の事例を吸収できます。また、収益決算管理部門などでは一つの部で四種の業務をカバーしているため、様々な業務を経験できます。ゆえに、貴社では私の希望するキャリアを実現できると感じています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に一番力を入れて取り組んだ活動を1つ挙げてください。(100)
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A.
大学四年の際に母校に高校数学担当として教育実習に取り組みました。元々は教員を志望していたため、大学四年間の教職の集大成である実習に力を入れたいと思いました。 続きを読む
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Q.
【学生時代に一番力を入れて取り組んだ活動について】 どのように取り組んだか、具体的に教えてください。 ※ご自身のこだわりや工夫、想い、考え等が分かるように記述してください。(400)
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A.
数学に苦手意識を持つ生徒が多かったため、苦手を改善できる授業をするため努力しました。自分の授業が生徒に取って有意義なものか判断することと、生徒に数学に興味をもって貰うことに苦労しました。そこで、他科目実習生同士で授業の批評することを提案したことと、数学の授業に電子黒板を用いた実験を取り入れました。具体的に時系列順では、最初は同科目の自習生同士で互いの授業を批評することを提案しました。しかし上手くいきませんでした。そこで科目の知識がない人からの評価は生徒目線に近いと気付き、他科目の実習生同士でも互いの授業を見合うことを提案しました。その際に、数学が苦手という実習生の方に、「興味を引かないと成績アップは難しいのでは」とアドバイスを頂きました。翌日、物理を見学した際に、実験があるため生徒の興味を引くことができると感じ、電子黒板を用いた実験を授業に取り入れました。 続きを読む
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Q.
【学生時代に一番力を入れて取り組んだ活動について】 あなたが成果をあげたことや得たことについて、具体的に教えてください。 ※組織や自分に起こった変化、気づきや学び、成果等を具体的に記述してください。(400)
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A.
① 組織に起きた変化は二点あります。まず、生徒に起きた変化としては、授業への意欲が増したことです。数学を受験で使わないと決めている生徒でさえ、実験を始めると興味をもって授業に参加していただけました。また、問題演習のヒントとして実験を使うこともあったため、問題演習への集中力も増していました。生徒からも「このまま学校に残って欲しい」と仰っていただけました。二点目は実習生に起きた変化です。実習生同士で協力したことで、全体の授業レベルが底上げされました。実習の最後に、校長先生を含む多くの先生方が授業を評価する機会があります。その際に校長先生から「今年の実習生は、皆授業のレベルが高い」と仰っていただけました。この経験から、相手のために組織が団結して行動する方が、集団としても個人としてもより良い結果を得られることを学びました。 続きを読む