
23卒 インターンES
3Days Summer Internship
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Q.
あなたが周囲と協力して目標を達成した取り組みを具体的にご記入ください。(400以下)
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A.
その経験は、冬の北海道キャンプツーリング合宿を成功させたことである。 私は学部時代にサイクリング部に所属していた。日本本土の最南端から最北端まで巡り、1か月間の長期ツーリングを行い、一通りの部活の恒例を堪能した私は、新しい挑戦として10日間の冬の北海道合宿を企画した。冬用の装備は高価なため参加者を集めるのに苦戦したが、私は既に参加を決めてくれた人達と合宿プランを改善しながら参加を募り、OBを含め三大学合同合宿を実現させた。 また冬の北海道は命の危険が伴う。命の危険をゼロに近づけるため、多方面から情報を仕入れ、長野の高地で模擬合宿を行った。模擬合宿では知識だけでは不明な点の確認を徹底し、また参加者の親睦を深めた。これらの取り組みと万全な計画の結果、実際に北海道で豪雪と地震に見舞われたが、参加者の協力と理解による円滑な対応とプランの修正により、トラブルや怪我等なく無事に完遂させた。 続きを読む
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Q.
あなたがNTT都市開発のインターンシップに参加したいと考える理由を具体的にご記入ください。(400以下)
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A.
私は学部時代にサイクリング部に所属しており、全国を巡った。その過程で様々な都市を目撃し、施設を利用し、その地域の人々と交流してきた。その経験から、私は都市や交通網の構造、地勢、文化、地価等の都市を特徴付ける事柄に関心を抱くようになった。そして、その都市の文化を継承し、価値を高める開発を行う不動産ディベロッパー業界に魅力を感じている。 また、今後IoT等でデジタル化はさらに進展し、都市に内包される交通は自動運転車やMaaSにより一変する。これらはデジタル世界だけではなく、リアル世界にも大きく影響するため、街づくりもそれに対応していく必要があると私は考える。貴社はNTTグループの強みを生かしたICTを組み込んだ開発など、新たな街のコンテンツや今後の拡大が見込まれる事業領域で多様な協業を展開している。私は、貴社のインターンシップで様々な分野との融合が進む、今後の街づくりの最前線を体験したい。 続きを読む
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Q.
研究・ゼミ(教授名・研究テーマ)等の内容、或いは大学で学んでいることについて簡潔にご記入ください(200文字以内)
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A.
私は交通計画研究室に所属している。卒業研究は、MaaSを想定した交通手段の多様な組み合わせが可能なネットワークとモデルを構築し、交通量配分を行った。そして、その論文を土木計画学研究発表会で発表し、土木学会論文集の査読を受けている。また現在の研究は自動運転車と手動運転車が混在した交通需要予測であり、自動と手動の混雑への影響の非対称性を考慮する。修士研究では自動手動の混在とMaaSの両方を反映させる。 続きを読む