
23卒 インターンES
3Days Summer Internship
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において、【チームワークを発揮して】何かを成し遂げた経験についてご記入ください。(400字以下)
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A.
私は大学の学園祭にて、自らが携わるカジノブースの1日の来場者数200人という目標を周囲の人々と協力し、達成しました。1日目は来場者全員を入場させることはできませんでした。なぜなら、来場者が各種目を行う際に、各ブースで場を回すディーラーがそれぞれの種目について説明をすることで時間がかかってしまっていたからです。そこで、1日目が終了したあとの話し合いの場で、「待ち時間に各種目の説明をする専門の係を設けるべきだ」という意見を出しました。皆の「目標を達成したい」という思いを認識し、改善案を出し、2日目に自らが率先してその役割を果たすことで、皆も交代で説明役を引き受けてくれるようになり、最終的に目標を大きく上回る300人以上の人々に来ていただけました。この経験から、目標とそれに対する周囲の人々の熱量を認識し、自らを筆頭に行動を起こしていく主導的なチームワークの大切さを認識することができました。 続きを読む
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において、【自分自身の強みを生かして】全力で取り組んだことについてご記入ください。(400字以内)
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A.
私が学生時代に頑張ったことは、「アプリ開発」です。大学の授業で大好きな自転車の販売台数が年々減少している事実を知り、利用者を増やすため、新たな付加価値をもたらすアプリの開発を考えました。その後実際に3か月間プログラミング教室に通いましたが、走行時間の記録ができませんでした。当時教わっていたメンターの方に聞いても解決策を見つけることはできませんでしたが、今まで習ったことにヒントが隠されていると考え振り返ったところ、ストップウォッチの仕組みを応用し、走行時間を記録することができ、「○○」というアプリをリリースすることができました。その後、教室の受講生のアプリ発表会にてこの点を強調したところ、60人中2位を獲得することができました。私は、人より旺盛な好奇心から柔軟なアクションを採り、最後までやり遂げ一定の結果をもたらすことができます。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発のインターンシップでどういった目標をもって、何にチャレンジしたいと思いますか。自由に記入してください。 400文字以下
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A.
私は、貴社のインターンシップを通して本当の意味で「街ファースト」を理解し、そのような企画を立案したいと考えております。原宿にあるWITH HARAJUKUを訪れた際に、都市型店舗のIKEAやユニクロなど、今現在世界で多くの需要がある企業と、鳥居をモチーフにしたと思われる入口、そして天井の木々など、明治神宮という古くから地域に存在する場所の要素が混在しているという点に強い感銘を受けました。今までの歴史と発展する未来が合わさっている施設に感動し、同時に街を大切にし、街の個性を生かした都市開発を行う貴社の理念を強く理解し、感銘を受けました。私は、貴社のインターンシップを通して自分自身の理想からスタートするのではなく、街と共生する人々の理想からスタートし、なおかつそこに自らが大切にしている「新奇性という意味でのワクワク」を付加させた企画や街づくりを行う姿勢を身につけ、実践したいと考えております。 続きを読む
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Q.
NTT都市開発の開発プロジェクトや事業内容を一つ挙げ、良い点や課題点を自由に書いてください。 600文字以下
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A.
私が感銘を受けたWITH HARAJUKUについて書かせていただきます。私がWITH HARAJUKUに感銘を受けた理由、それは現在世界的に流行していて需要のあるものと古来より原宿という街に根付いているものが共存できているからです。具体的に述べますと、IKEAやユニクロなどの世界的なテナントと古くから地域を守ってきた明治神宮をイメージした鳥居や木々が共存しているこということです。元々私は、デベロッパーに街の開発者というイメージを持っていました。すなわち、デベロッパーが主導して計画し、街をつくっていくことです。しかし、その地域本来の色は街の方々と対話し意識しないと反映されないことに気づきました。初めてWITHHARAJUKUを訪れた際に流行に敏感で変化し続けるという地域性と明治天皇が祀られ、それ以降国の隆盛と世界平和が願われている明治神宮の両方が考慮されていることを理解し深い感銘を受けたとともに、本当の意味での「街ファースト」について理解することができました。また、客層も特に平日に年配の方々が多く訪れていることから地域に密着できた施設であると理解できました。初めてWITHHARAJUKUを訪れた際、6歳の頃にプレイしたポケモンで初めて都市を訪れたときに似たワクワク、すなわちあくまで日常の延長線上にあり、かつ自らが想像もしていなかったような世界を見ることができたというワクワクを味わうことができました。 続きを読む
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Q.
あなたが将来街づくりを手掛けるデベロッパーとして一番大切にしたい想い・考え等を自由に述べてください。(250文字以下)
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A.
私が一番大切にしたい思いは、「デベロッパーと街の利用者と環境が一体となってワクワクする街をつくり上げる」というものです。元々の地域の個性をデベロッパーも現地の人々との対話を通して理解し、その延長線上かつ何か新しい風が吹くような街づくりをしたいです。私は常にワクワクするような体験を追い求めて学生生活を過ごしてきましたが、街づくりを通して街自身や街の人々とワクワクを交換し、さらに心躍るものを皆で一緒につくり上げたいです。自らは適切なエンジンとなれるように対話を繰り返していきたいです。 続きを読む