【自転車ポイントで街を活性化】【23卒】 NTT都市開発 総合職の通過ES(エントリーシート) No.91733（非公開/男性）（2022/7/5公開）

大学の学園祭にて、自らが携わるカジノブースの来場者数を1日目から2日目にかけて1.5倍に増加させたことです。1日目は来場者全員を入場させることはできませんでした。なぜなら各種目のブースごとに1回1回説明を行い時間がかかっていたからです。そこで、1日目終了後に話し合いの場を設け、「回転率を上げるために入場の待ち時間に各種目の説明をする専門の係を設けるべきだ」という意見を出しました。多くの来場者を入場させるという目標を認識した上で、種目の説明専門の役の必要性を説き、自らが率先してその役に就きました。その後実際に回転率が上がり、他のメンバーも交代で役に就いてくれるようになり、最終的に1日目の来場者の1.5倍となる300人もの方々に2日目に来場していただけました。この経験から、課題を的確に認識し、改善案を提示するだけでなく自ら積極的に実行し、チームを引っ張っていく大切さを学ぶことができました。 続きを読む

大好きな自転車の販売台数を増やすためにアプリを開発する施策を提案し、実際に開発したことです。私は、年々減少している自転車の販売台数を増加させるため、商品を獲得できる仕組みなど、自転車に乗る付加価値を上げる必要があると考えました。そこで私は、自転車の走行距離に応じてポイントが貯まり商品と交換できるアプリを考案しました。その後実際に形にしたいという思いから3ヶ月間プログラミング教室に通いました。走行時間が記録できないという問題に見舞われましたが、今まで習った知識を生かし、ストップウォッチ機能を応用するという方法で問題を解決し、「○○」というiOSアプリをリリースすることができました。その後、教室の受講生のアプリ発表会にて60人中2位を獲得することができました。私は、人より旺盛な好奇心から柔軟なアクションを採り、やってみたいという思いを形に残し、一定の結果をもたらすことができます。 続きを読む

土地固有の色を街づくりという形で反映させ、街を活性化させたいと考えております。私は、大学進学を機に初めて東京23区を本格的に訪れましたが、街それぞれの色の違いを感じることができ、大変ワクワクしました。また、全国各地を旅行する中で、現地の食べ物を食べたり、住民と交流したりするような地域性を感じられる瞬間に興奮しました。しかし、テナントの均質化が進み個性が失われていく街、あるいは人口が流出し存続できない街も存在します。そのような環境の中で、街の歴史と課題、未来の姿を認識し、地域住民・環境とともに創り上げていくような街づくりが必要であると考えます。「街ファースト」の姿勢を大事にしており、ICT技術、全国各地の開発フィールドという点で強みを持つ貴社に入社し、街の個性を具現化し、域外からも好奇心を持つ人々が訪れ、新たな交流が生まれるような街づくりをしたいと考えております。 続きを読む

街の歴史とトレンドが反映された地域住民の交流の場をつくりたいです。新型コロナウイルスの感染拡大やリモートワーク、デリバリーサービスの発展により、以前よりも外出する必要性は減少したと考えます。そのような環境の中で外出する理由を考えたときに、面と向かっての交流ができ、地域性を感じられるスポットが必要であると感じました。「街ファースト」の姿勢を忘れず、衛生面などにきちんと配慮した上で、利用者が地域社会という集団の一員であると認識できるような憩いの場をつくりたいと考えております。 続きを読む

「自分と他者が一体となってワクワクを創り上げること」です。ワインバルでのアルバイト経験を通して、お客様との対話の中で、自らの見聞が深まるワクワク、お客様のニーズを引き出しそれに合う提案をし、満足していただけるワクワクを味わうことができました。自らのアルバイト時間、お客様にワインを楽しんでいただく時間の両方に自分と他者が入り混ざり、唯一無二の色を出すことができた体験から、デベロッパーとして様々な方々と関わっていく中で、好奇心・チャレンジ精神を持ちつつ自他ともにワクワクする街づくりを行いたいです。 続きを読む