【金融業界の挑戦】【23卒】みずほリースの夏インターン体験記（文系/総合職営業体感）No.20089（非公開/女性）（2022/2/28公開）

きっかけは、金融業界の中でもみずほグループの１つであり、名前の聞いたことのある会社だったからです。夏の段階では、業界を絞らずに、業界研究を目的として行っていました。選考フローがエントリーシートとwebテストのみで、面接がなかったのも参加したいと思った理由です。

ガクチカのブラッシュアップを何度もして、添削を行いました。また、企業研究では就活会議の過去の体験談を参考にしました。

基本的なガクチカ、そして自己ＰＲをしっかりと完成させておくことです。

営業体感グループワーク

リース業界、みずほリースについての企業説明→グループワーク

ファイナンスを中心に提案営業の難しさとやりがいを学んだ。

みずほリースの企業理解＆営業体感ワーク

1日目にやったこと

自己紹介からのアイスブレイク→会社説明→ワークの説明→営業体感グループワーク→発表→FBという流れでした。顧客・売主・社内審査部の3者との商談を繰り返し信頼関係を構築し、リースの契約の成約を目指すワークでした。

2日目にやったこと

オープニングのアイスブレイク→座談会や小ワークがあった。営業体感ワークでは、疑問点を解消しながら、何度か社員さんからアドバイスをもらったりして議論を深めていった。

人事部の方々

なし

昼休みの休憩時間には、社員さんが順番にチームを回ってきて下さった。オンラインインターンシップでありながらも、交流の機会を何度も下さったことが印象に残っています。お客様との関係性を築き上げていくには、仕事の話だけでなくプライベートの話を交えて信頼関係の構築をすることが1番有効といわれたのは印象的でした。

限られた時間の中でやるべきことを整理して役割分担をすること。また、営業体感ワークであったため、お客様との信頼関係の構築のためには何が必要かを考える必要があった。正しい手順を踏めない場合には営業が成立しないこともあったので、厳しさを感じる点もあったがより実践的と感じた。

学生４～５人で1つのチームとなり、2日間、議論をするなかで仲が深まっていった1人のリーダーシップが飛びぬけていた。インターンシップの機会を大切にして、顔を覚えてもらえるほど社員さんへアピールをする意欲の重要性を学んだ。

リース業界の存在意義を深く理解することが出来、営業のやりがいを感じられたこと。企業の約９０％がリースを利用していることを学び、経済の根本に位置していることを実感した。このように事業理解や企業理解が深まったことは非常にいい機会であったと考える。

ファイナンスに関する知識や、損益計算書などへの理解があれば、より効率的にグループワークが進められたと感じる。

リース業界についての業界理解だけでなく、みずほリースの強みや働き方について深く理解できるような説明がなされたから。特に、実際に働く社員さんの1日の紹介や、事業事例の紹介ビデオを通じて働き方の想像がしやすかったと感じる。イメージを明確に持つことが出来た。

募集人数が非常に少ないためである。選考の倍率を考えると、難しいのではないかと考えてしまった。また、インターンシップへの参加学生のレベルは高く、インターンシップに参加したといっても内定をもらえる自信はなかった。ただ、優遇がもらえるため優位にはなると感じた。

社員さんが積極的に交流を図ってくれて、学生目線でとてもいいイメージになったから。
また、社風や人柄が温かく、雰囲気の良さを体感できたから。リース業界のことを知ることが出来、営業のやりがいを感じて実際にみずほリースの1員となって働きたいと感じた。

参加者全員が一定のイベント招待などの優遇がもらえたから。また、インターンシップに参加するん員数が比較的少数のため顔を覚えてもらえたら優位になるのではないかと感じる。

志望業界は、食品業界や金融業界、メーカーや通信業界など様々でした。マルハニチロや楽天、三井住友海上やカネカなど様々な業界を見て企業研究をしていました。大手企業であり、安定した福利厚生を魅力に感じ、日系企業を志望していました。【当企業のインターンシップを受ける前と後との変化】インターンシップに参加前は、同業他社のインターンシップに参加した経験があったためリース業界の知識が少しあった。だが、みずほリースのインターンシップに参加してからは、リース業界に対する社会貢献度の高さを理解し、業務にとても魅力を感じるようになった。

会社についてのイメージはすごく好印象に変わった。企業理解も深まり、温かく物腰の柔らかい社員さんが多かったためである。当インターンシップに参加したことによって、リース業界については学ぶことが出来たので、今後は違う業界の業界研究に力を入れていこうと感じた。本選考でもみずほリース含めリース業界を受けたいと感じていた。