【笑顔と新薬で貢献】【22卒】鳥居薬品のMR職の本選考体験記 No.14288（明治薬科大学/女性）（2021/6/11公開）

人事の方と現役MRの方に質問することが出来た。

URLから入室

MR職なので、笑顔でハキハキ話すことを心掛けた。結論ファーストで話せたことも評価に繋がったと思う。また、逆質問ではウェブサイトには載っていない情報を聞くことを心掛け、就職後をイメージした質問も評価されたと思う。

緊張していることを伝えると、緊張せずに落ち着いて話してくださいと緊張をほぐしてくださった。終始穏やかだった。

なし

就活会議、みんしゅう

なぜMR職を志望しているか

「１秒でも早く画期的な新薬と笑顔を届けたい」という想いがあります。薬剤師実習を通じて、世の中には様々な医薬品が存在するにもかかわらず疾患に苦しむ多くの患者様がいらっしゃるという事実と向き合いました。私は新薬を届けることで患者様に貢献したいと考えています。自身の強みであるコミュニケーション力や薬学の専門知識を活かし、MRとして医療現場に薬だけでなく、笑顔も届けることで健康に貢献したいと思います。
また、薬剤師と比較して、より多くの医療機関・医療従事者の方と関わることが出来ると考えています。様々な方との交流を通じて多様な考え方や知識を身につけることで、より患者様に適した処方の提案も出来るのではないかと思います。

就職活動の軸について

私は製薬企業の中でもスペシャリティファーマに魅力を感じています。
現在の製薬業界は競争社会であり、スペシャリティファーマとして独自の強みを持つ企業であれば、その会社にしかできないアプローチで患者様の健康に貢献することが出来ますし、将来的にも独創性の高い医薬品を創出し続けると考えています。
スペシャリティファーマの中でも、御社は特に他社にはないアレルゲン領域などに重点を置き、独創性の高い新薬を開発し続けていることに魅力を感じています。
また、御社が開発中のJAK阻害剤に大変興味があります。特に小児適応が承認された際には、私も幼い頃苦しんだアトピー性皮膚炎で苦しむ小児患者様に、この新薬と笑顔を届けたいと思います。

会場到着後、人事の方と話す時間を頂いた。15分ぐらい話した後に面接があり、終わり次第帰宅。

入社熱意をしっかりと伝えることが重要だと思う。他社ではなくなぜ鳥居薬品なのか、就職活動の軸と合致しているかを深く聞かれた。その他の質問でも深堀されたとしても軸がずれないことを意識した。

緊張感があったが、圧迫面接だと思ったら遠慮なく言ってくださいといって下さり、緊張はほどけた。深堀もあったが、学生のことをしっかりと理解してくれようとしていると感じた。

別日にフィードバックを頂いた。話し方が良かった、キャリアについてもよく考えていて入社イメージが湧いたと仰って下さった。

就活会議、みんしゅう

他社ではなくなぜうちなのか

私が御社に感じている魅力が大きく分けて二点あります。
一つ目は、ニッチな重点領域での創薬力です。御社は他社にはないアレルゲン領域、日本人に多い皮膚疾患領域や腎・透析領域など各領域において独創性の高い医薬品を創出しております。薬剤師実習においてシダキュアを扱い、患者様から薬に感謝しているという話を伺った際には、御社にしかできないアプローチで患者様に貢献することが出来ると強く感じました。
二つ目は、社員の皆様の誠実さです。これまでの座談会やインターンシップを通じて、学生の質問に対して一つ一つ丁寧に説明して下さる姿が印象的で、かつ患者様を第一に考えたMR活動をされていることに魅力を感じました。
以上の二点が御社の魅力であると考えており、社員の皆様と協働させて頂くことで御社の製品をよく多くの患者様のもとに届けたいと考えています。

当社でどのようなキャリアを歩みたいですか

入社後は御社の研修を通じてMRとしての個人の力を磨き、多くの方に御社の製品を届けることに尽力したいと思います。現在開発中のJAK阻害剤に興味があり、特に小児適応が承認された際には、私も幼い頃苦しんだアトピー性皮膚炎で苦しむ小児患者様にこの新薬を届けたいと思います。数年後にはチームリーダーとして自身の成長だけでなく、後輩育成にも力を入れられるような人材になりたいと考えています。
また、MRだけではなく、他の部署にも携わってみたいと考えており、特にプロダクトマネジメントに興味があります。MRで培ったスキルを活かすことで、より多くの患者様のもとに届けるだけでなく現役MRのバックアップになれることに魅力を感じています。