【22卒】鳥居薬品のMR職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13944（甲南大学/男性）（2021/6/9公開）

先輩に問題の傾向を教えてもらってから、本番に挑みました。

SPI：言語、非言語

言語：15分、非言語：20分

なし

業務の流れについて

自己PRをご入力ください。学生時代に最も打ち込んだことをご入力ください。志望動機をご入力ください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

ESから人柄が伝わるように工夫しました。

自分1人ではなく、先輩や社会人、教授など様々な人に見てもらいながら、完成形に近づけていきました。良かったです。

なし

オンライン

笑顔でハキハキ話したことが評価になったと思います。
そして、企業文化に触れたことで、会社への理解を示すことができたと考えています。

男性2人で少し緊張感があったが、質問が進むにつれて和やかになってきて、途中で笑ってくれたりもしました。

なし

なし

あなたはどんな性格だと自負していますか。

既存の概念に囚われることなく、失敗を恐れず新たなことに挑戦する性格だと考えます。
この性格を表すエピソードとして、アルバイト先の塾のスタッフ全員でチラシ配りに取り組んだ経験があげられます。
私のアルバイト先の塾では、南大阪の校舎の中で生徒数を一番多くすることを目標にしていました。しかし、学校の校門前で学生にチラシを配り続けていても、生徒数は増えませんでした。
そこで私は、個々の家のポストへチラシを入れることを提案しました。確実に保護者の方に目を通していただけると考えたからです。さらに私は業務効率化のため、アルバイト全員が業務後に帰路沿いの家々のポストにチラシを入れながら帰宅することを提案し、賛同を得ました。

学生時代に最も打ち込んだこと何でもいいので教えてください。

団体で○○という病気の啓発範囲を広げました。
現在、この病に関する知名度は低く、患者を取り巻く環境を改善するために情報発信が必要となっています。
私は先天性の乾燥肌の病で悩んだ経験があり、肌の病気で苦しんでいる方に何か貢献したいという想いから、この団体に所属しました。団体では地元のメディアを通して啓発を行っていましたが、限定的な発信のため、改善の余地があると考えました。
そこで私はツイッターでの情報発信を提案しました。ツイッターを利用することでより多くの人に病気について、知ってもらえると考えたからです。
その結果、半年間で全国各地から30件以上のコメントを頂戴しました。団体内の固定概念を変え、啓発範囲が広がったと確信しています。

オンライン

笑顔でハキハキ話せたことが評価されたと思います。
そして、会社への自分の熱意は評価してもらえたと思います。

最終ということもあり、かなり厳かな雰囲気で行われました。
質問が進むにつれて、少し笑顔になってくれました。

なし

なし

学校のゼミでは何を学んでいるのですか。

私はメディア社会学ゼミに所属し、子どもの居場所づくりNPOのメディア戦略というテーマで研究を進め、NPOのメディア戦略について学んでいます。
3年の後期には、実際にNPO団体への取材を行い、子どもの居場所の現状について調査しました。その結果、大阪の中心地から車で20分ほどの地区でさえ、学校が終わると行き場を失い、勉強の場を確保できていない児童や生徒が多くいることが明らかになりました。
このような現状を打破するために、各NPOは子ども収容施設を運営していますが、地域の人々に周知されていないのが現状です。
今後は、各NPO団体の施設の利用状況を分析し、人々に周知するにはどのようなメディア戦略が最適なのかを研究していきたいと考えています。

あなたが当社で活かせると思う自身の強みは何ですか。

洞察力だと考えています。
この強みは、留学で活かせたと考えます。留学当初、ホストファミリーとうまく関係を築けていないと感じたため、毎日必ず1つの話題を創出し、自ら提供することを決意しました。
ホストファミリーの習慣や好みを汲み取った上で話題を提供することにより、自分が話の核になって会話ができると考えたからです。
そして、話題提供の継続のために2点に取り組みました。
1つは、日々の気づきや考えを日記に記帳することの習慣化。
2つ目は、ホストファミリーの関心度の高い内容を意識して、海外や現地のニュースを毎日確認すること。
その結果、毎日の会話が弾むようになり、私の英語力は格段に向上しました。
以上の強みを活かし、変化の激しい医薬品業界において、常に最新の動向を注視し、患者様や医療関係者に最適なソリューションを提供できるMRとして活躍したいと考えています。