22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
① 事業用不動産に興味を持ったきっかけは何ですか?また、なぜCBREに応募しましたか?(500字以下)
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A.
まず、不動産業界に興味を持ったきっかけは、人々が生活し、働く空間をよりよいものにすることで社会の発展に携わりたいと思ったからです。開放的な空間にいるほうがアイデアが思いつきやすいという自身の経験からも、人々のパフォーマンスやモチベーションは、過ごす空間の良し悪しにも左右されると考えています。その中でも事業用不動産を選択した理由は、様々な業界の人々と関わる仕事がしたいという就活の軸を持っているからです。事業用不動産は決まった業界を相手にするのではなく、全ての企業や団体を顧客とするため、私の就活の軸に当てはまると考えました。貴社を志望した理由は、サービスの豊富さと、それをクライアントによって使い分け親身に対応している点に魅力を感じたからです。インターンシップのワークによって、貴社が何を一番に重視しているのか、どのように対応しているのかを実感することができました。そしてそれができるのは全世界に拠点を持つ貴社ならではの強みだと思います。是非貴社に入社して、幅広い視野を養い、全世界の人々の生活に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
② 学生時代にどんなことに挑戦しましたか?具体的なエピソードをもとに教えてください。(500字以下)
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A.
私はオープンキャンパスを運営する学生団体において、来場者満足度10%UPを目標に取り組みました。私が任されたのは高校生の受験相談に乗るコーナーの運営です。学生スタッフと高校生が直接関わる場として最も大きな割合を占める学ナビが来場者満足度への直結度が一番高いと感じ、自ら立候補しました。昨年まではコーナーのシフトに入っている担当者しか対応できなかったため、高校生の望んでいる学部のスタッフと話すタイミングを逃すことが多々ありました。そこで私は、学ナビ担当の呼び出し制を提案しました。高校生が話したい学部のスタッフをインカムで呼び出すことができる制度です。しかしそうすると他のシフトに穴が開くという問題が発生してしまいます。その問題をどう解決するかメンバーに相談した結果、混乱が起こらないよう呼び出しのルールを定めることができました。本番当日スムーズに運営ができたのも、前もってミーティングでメンバー全員と話し合い、協力を仰げたおかげだと感じます。結果として来場者満足度前年比12%UPを達成することができました。 続きを読む
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Q.
③ 人生で一番の挫折・失敗は何ですか?そこから何を学びましたか?(500字以下)
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A.
ゼミで初めて行った企業との共同研究です。当時班長を務めていた私は、一度良いと思ったことを疑わず物事をどんどん前に進めてしまう節がありました。案の定中間発表では、先方からも良い反応を得られず、教授からもお叱りを受け、私たちの提案が本当に消費者に響くのかという疑問が残りました。高校時代まで学業において失敗をしてこなかった私にとって、自分の考え方の未熟さを指摘されたことは一番の挫折経験でした。その後、課題抽出の段階からもう一度じっくりとやり直し、なんとか最終発表まで漕ぎ着きました。結果優秀賞を頂いたものの、自分の中では不完全燃焼に終わりました。一見いい案に見えても、それが本当に正しいのか、もっといい案はないか、突き詰めて考えようとする姿勢が私には足りていませんでした。その失敗を糧に、翌年の共同研究では、現状分析・課題抽出に多くの時間を割き、地に足のついた提案を行うことができました。その結果、先方からは「今までの共同研究の中で一番よかった」というお言葉も頂くことが出来ました。2年間を通じて、論理的思考力や物事を多角的に捉えることの大切さを学びました。 続きを読む