22卒 インターンES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
大学生活で、自分なりに成果を残せたと感じた経験は何ですか。 その活動に取り組んだ背景、その中での工夫・こだわりポイントや得られた成果も含めて教えてください。(600字以内)
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A.
ゼミナールでの産学連携プロジェクトにおいて優秀賞を頂き、提案を実際に店舗で取り入れていただいたことである。内容は〇〇の運営する小売店舗における戦略を提案するというもので、私はグループのリーダーとして全体をまとめた。中間発表では、若者の趣味嗜好に関する数値的データをもとに、インスタグラマー発祥ブランドの取り扱いを提案したが、その提案に対する先方の反応は厳しいものであった。この提案で本当に消費者が惹きつけられるのか分からないというのだ。そこで、グループでお互いに意見を出し合った結果炙り出された課題は「消費者の価値観に徹底的にフォーカスできていない」というものだ。私はこの課題を解決するためにゼミ生全体に対して、109来館者にヒアリングを行い、数値データの根本にある考え方を洗い出そうと提案をした。その結果ゼミ生の協力を得ることができ、109来館者計300名のヒアリングデータを集めることができた。これらの結果を基に、インスタグラマーの人気の裏に隠されていた若者の価値観を徹底的に分析し、仮説や提案の修正を行った。話し合いの過程で目的がそれそれそうになったときには、一度消費者の価値観へと戻るように促し、消費者目線へのこだわりを貫いた。その結果、最終発表では社長にお褒めの言葉と共に優秀賞を頂くことができた。実際の現場に足を運び生の声を聞き、消費者目線に徹底的にこだわり抜くことの大切さを学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
大学生活で何か一つの目標に向かって、周囲と協力して取り組んだ経験を教えてください。 取り組んだ際のきっかけやご自身の役割、その時に大切にしていたことを教えてください。(600文字以内)
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A.
私はオープンキャンパスを運営する学生団体において、来場者満足度10%UPを目標に取り組んだ。私が任されたのは高校生の受験相談に乗るコーナーの運営だ。学生スタッフと高校生が直接関わる場として最も大きな割合を占める学ナビが来場者満足度への直結度が一番高いと感じ、自ら立候補した。昨年まではコーナーのシフトに入っている担当者しか対応できなかったため、高校生の望んでいる学部のスタッフと話すタイミングを逃すことが多々あった。そこで私は、学ナビ担当の呼び出し制を提案した。高校生が話したい学部のスタッフをインカムで呼び出すことができる制度だ。しかしそうすると他のシフトに穴が開くという問題が発生してしまう。その問題をどう解決するかメンバーに相談した結果、一度に呼び出す人数は3人まで、ピーク時に一番混雑する食堂からの呼び出しはできない、というルールを定めることができた。当日大きな混乱が起こらなかったのも、前もってミーティングで入念にメンバー全員と話し合い、協力を仰げたおかげだと感じる。一部のスタッフに負担がかかることを避け、スタッフ全員が楽しく運営を行うことを最も大切にしていたが、この点に関しても問題なく遂行することができた。結果として来場者満足度前年比12%UPを達成することができた。 続きを読む
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Q.
当社の事務系インターンに希望する理由をご記載ください。 どのような事を大切にして取り組みたいと考えていますか?(300字以内)
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A.
応募理由は大きく2つある。1つ目は、貴社に対する企業理解を深めるためである。空間デザインという業務に惹かれ説明会に参加したが、具体的な仕事のイメージはまだ完全に掴めていない。貴社の営業の仕事が、私の強みを活かせる仕事なのか、働き方の軸に沿っているのかを見極めたい。2つ目は、ゼミ等で培ってきたニーズを汲み取り提案する力がどこまで通用するのか確かめる為である。優秀な学生の中に身を置くことで、自分自身の長所短所をもう一度見直すきっかけとしたい。以上2点の目的を達成すると共に、グループワークではメンバー全員の個性が十分に発揮できるよう、場の雰囲気作りを大切にして取り組みたい。 続きを読む