22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
① あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たことをご記入ください。(400以下)
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A.
ゼミでの産学連携プロジェクトです。昨年度行った初めてのプロジェクトは結論失敗に終わってしまいました。その原因を振り返ると、大きく2点あると考えました。1点目は、企業側はインパクトのある提案を求めていると勘違いし、消費者視点の課題の深掘りを怠ってしまっていたこと。2点目は、グループワークが上手くいかず、班員の中で認識の齟齬が起こってしまっていたことです。これらの反省を生かし、二度目のプロジェクトでは、まず現状・課題の深掘りに時間を割きました。班員と手分けして店舗見学や定性調査を何度も行い、消費者の根本にある価値観を引き出すことに成功しました。グループワークに関しては、毎回始めに目標を設定し、共通認識を持って進める事ができました。結果として先方からは、「これまで学生と行ったプロジェクトの中で最も良い提案だ」というお褒めの言葉を頂くことができ、提案の一部を実際に取り入れて頂くことができました。 続きを読む
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Q.
② あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。(400以下)
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A.
オープンキャンパスを運営する団体のパートリーダーとして、新しい制度を導入したことです。私が担当したのは、高校生の受験相談に乗るコーナーの運営です。昨年度の課題から、高校生の満足度をあげるためには新しい制度を導入する必要があると考えました。しかし、その制度を導入することで、従来よりも人員を割かねばならず、他のスタッフの負担が増える可能性があり、なかなか許可が降りませんでした。そこで私は、経験のある先輩スタッフや同期にヒアリングを行い、制度導入の懸念点を調査しました。また、ミーティングでも入念に話し合い、当日想定される混乱やハプニングを予め想定し、未然に防ぐ策を提案することができ、最終的に許可をいただく事ができました。本番当日も無事終える事ができ、満足度11%UPに貢献する事ができました。この経験から、諦めずにとにかく行動に移すこと、また周囲に協力を仰ぎ相談することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
③ あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。(250文字以下)
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A.
全ての人に自分の地元を好きになってもらえる街づくりに挑戦したいです。私の出身の○○は、比較的地元愛が強いと言われています。その原因として、コミュニティが形成されやすい街であることや、自然と都市の近さが挙げられると思います。このように、愛される街とは何かという定義を仕事を通じて見つけ出し、それぞれの都市にあった開発を行いたいです。そうすることで、地方をより元気で明るい街にする事が私の夢です。貴社はパッケージ化していな街づくりを行なっている事から、貴社でならこの夢を実現できると考えています。 続きを読む
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Q.
④ 将来解決したい社会課題を一つ取り上げ、街づくりを通してあなたならどのように取り組むか、自由に述べてください。(250文字以下)
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A.
東京一極集中を解消し、地方活性化に取り組みたいです。コロナ禍においてリモートワークが浸透し、オフィスが都内に集中して立ち並ぶ必要性はなくなってくるのではないかと考えています。そこで、地方都市へのオフィス誘致を積極的に進める事で、人々が生活しやすい環境を整えることを目指します。また、Uターン就職を増やす為に、地方でも不自由のない暮らしを実現する必要があります。その為に、都市が抱えている課題に寄り添い、それらを解決し、さらなる発展ができるような街づくりをサポートしていきたいです。 続きを読む
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Q.
⑤ あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。(250文字以下)
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A.
常に自分の仕事に自信を持てるよう努力したいです。高校での部活や大学のゼミでの経験から、自信を持つ事はいざという時の原動力になり、さらに周囲の人々にも良い影響を与える事ができると感じました。自信を持つと言っても、根拠のない自信には全く意味がありません。本当の意味で自信を持つためには、日々の努力に加え、他者からの評価が最も重要だと思います。その為に、自分の行なっている仕事が人々に本当に認めてもらえるのか、良い影響をもたらせるのかを常に考え相手の立場に立って行動することを心がけたいです。 続きを読む