22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
「学生時代に力を入れたこと」① 400文字以下
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A.
一つ目は学生投資コンテストへの参加です。参加した理由は金融について実践的に考える場を通して、理解を深めることができると考えたためです。コンテストは3人チームでテーマが「日本株のESG投資」のレポートにより評価されるため、入賞できるレポート作成を目標としていました。一方でコロナの影響によりレポート作成はオンラインのみとなり、仲間との円滑な意思疎通が課題でした。この課題の要因は入賞レポートの作成という目標に対して、議論すべき内容が曖昧なまま進む現状がある、目標と現状の乖離でした。そのため私は目標から逆算して作成したTODOリストを、チーム内で共有することで問題解決を図りました。仲間全員が議論すべき方向性を明確に理解する必要があると考えたためです。これにより私たちが納得できるレポートが作成できました。この経験はチームで行動する際に正確に意思疎通をすることの重要性を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
「学生時代に力を入れたこと」② 400文字以下
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A.
二つ目は計画的に学習計画を立てたことです。私は学習計画を立てる際に二つの軸を設定しました。一つ目の軸は私の興味・関心の感情を最優先に授業を選択すること。二つ目の軸は金融ファイナンスと企業会計に特化した知識を身に着けることが可能な学習計画にすること。以上の二つを意識しました。これらを軸とした理由は前者が大学入学後に勉学に最も注力することを決めていたためです。そのため友人がいるから授業を選択するのではなく、自身の学びの意識を追及する軸となりました。一方後者の理由は大学卒業後のキャリアとして漠然と金融業界に携わりたいという想いがあったためです。このキャリアを歩むことができるためには、ファイナンス領域と会計領域の知識がより望ましいのではないかと考えたため上記の軸としました。結果、私自身が納得できる大学での学習ができ、比較的高水準のGPA約3.3を残すことができました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を入力してください。300文字以下
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A.
私は社会的影響の大きい仕事に自身も携わり、人々の生活を支えたいという想いから志望しています。この考えは授業の一環で行った教務部に対する就職活動支援策の提案を行った経験に基づきます。この提案で教務部から検討するとの回答を頂けました。この私の行動により大学内に影響を与えることができたことに面白みを感じました。そのため無形商材を扱うからこそ、私なりの価値を届けることができると考え金融業界を志望しています。その中でも貴社を志望する理由はカンパニー制を導入しているからこそお客様に付加価値の高いご提案をできるためです。そのため入社後はリテール営業でお客様との信頼構築に努めていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は観察力を強みとしています。私が考える観察力とは相手とのコミュニケーションの中で仕草などにも着目し、課題やニーズなどを発見する能力だと考えています。<この能力は中学・高校と同級生に勉強を教えている際に身に着けたものです。>そしてこの強みを学生時代にはアルバイトで活かしておりました。アルバイトの内容は小学校の特別支援学級の介助員です。ここで働く上で課題に子供たちとの意思疎通を図ったうえで、問題解決に当たるというものがありました。そのため強みを発揮して、表情や仕草に注目しながら接することにしました。観察してそこからわかったニーズの解決方法を考え、働く中で取り組むことで子供たちとのよき信頼関係構築につながり、結果的に物事がスムーズに運ぶようになりました。 続きを読む