- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 業界を絞り切らず幅広く就活を進める中で、「お金」という切り口から人や企業の意思決定を支える金融業界にも挑戦してみたいと感じたのがきっかけです。その中でも野村證券は、複数daysで業務理解を深められる点や、思考力を重視したプログラム内容に惹かれました。短時間の体験で...続きを読む(全170文字)
【投資銀行志望者の挑戦】【22卒】みずほ証券の冬インターン体験記(文系/GIBコース(投資銀行部門))No.13113(早稲田大学/男性)(2021/3/14公開)
みずほ証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 みずほ証券のレポート
公開日:2021年3月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月
- コース
-
- GIBコース(投資銀行部門)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
投資銀行業界を第一志望業界と考えており、投資銀行業務の内定はインターン経由でしか基本的に取れないので参加した。実際に早期選考に乗れているか乗れていないかで、早いタイミングや優先的に内定をもらえるかは先輩の話を聞いていてもあると思う。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンまでの選考の対策として、徹底的な自己分析と業界研究をした。自己分析で自分のモチベーション等を言語化し、業界研究でそれに当てはめるようにした。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 70分
- 面接官の肩書
- シニアの方/アナリストの方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
業界分析と構造的な話し方。業界分析については、投資銀行業務はもちろん、志望するときに似た業務内容となる他業界まで勉強、比較し論点をあげるようにした。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ投資銀行を志望するか、その中でもなぜみずほIBDなのか
自分自身の原体験から、「他者の成長に貢献し感謝され、またその過程で自分自身も共に成長できること」がモチベーションの源泉であるというふうに考えた。投資銀行では、企業の成長に貢献することができまたその過程でコーポレートファイナンスのプロフェッショナルに成長できると考え志望している。みずほについてはセミナー等を通して感じた「人の温かみ」について魅力を感じている。
学生時代に力を入れて頑張ったこととその中での苦労、それをどのように解決したか。
部活動の学生コーチとして活動しており、選手との信頼関係構築に苦労した。具体的には、日本一を目指して活動する中でミーティング等で率直な意見が出ないことから選手との信頼関係構築が重要になると判断し、そこに対して施策を考え実行した。施策としては、選手との心の距離を縮めることを意識し、具体的には練習後にプライベートな話をしたり積極的に食事に誘ったりした。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部、中堅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
投資銀行業界、特にみずほIBDへの志望度。みずほIBDについては、セミナーに参加したり原体験とすり合わせることにより納得感を持たせるようにした。
面接で聞かれた質問と回答
みずほIBDについて、どこに魅力を感じているか
みずほ証券投資銀行部門の、「人の温かみ」に魅力を感じている。2点から。投資銀行業界に対して、自己成長を求めて志望しているが、投資銀行で志望するにあたって携わる「案件」と「人」が重要になると考え、その人の部分で自分の好きな雰囲気の人と働きたいと考えているから。人の温かみについては、セミナーで感じた、他者を思いやる中でメリハリをつけて働かれる方が多い印象でそこに魅力を感じている。
自分の強みとそれがどのように投資銀行で生きると思うか
強みとして、「他者の目線に立って考える視座力」というものがある。部活動の学生コーチとして、選手それぞれの性格を考え指導してきた経験から培った強みである。投資銀行においては、案件を作成するにあたり、企業のステークホルダーのみならず対象企業の従業員など様々な立場の利害調整をする必要があると理解し、そこに対して強みを生かせると考えている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大国立早慶。それ以下は自分の認識している範囲ではいなかったので、MARCH以下は余程尖っていないと難しいのかもしれない。
- 参加学生の特徴
- 優秀な学生が多かった。話し方や知識量からわかる地頭はもちろん、コーポレートファイナンスへの知見に長けている学生も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ドンキホーテに対する企業価値向上提案の作成
前半にやったこと
講義とMAワーク。前半は講義が中心だった。投資銀行業界の説明とその中でのみずほ証券の特徴や強み、ECMとエクイティというプロダクトの特製、DCMとデットというプロダクトの特徴などについての講義だった。
後半にやったこと
MAワークを行った。ドンキホーテを主要事業として有するパンパシフィックインターナショナルホールディングスに対しての企業価値向上提案を3日で作成するものだった。2日目に中間発表があり、そのFBも踏まえて最終日にプレゼンテーションをする。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
投資銀行部門のシニア、セクターの部長だった。
優勝特典
ある。優勝していないので不明。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
企業価値向上提案は結局投資家からの考えを踏まえて作る必要がある、という点。企業のステークホルダーはその株主であるという考えは理解していたが、提案においてもそこの視座を持って考えるのは面白かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
中間発表の段階である程度のクオリティのものを要求されたこと。実質2日間で企業価値向上ていあんを、資金調達までを含めて作成するのは時間的にタイトに感じた。一方でそこである程度のアウトプットを作成することができていたので、最終日にかけては普通に寝られるくらいには楽だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
みずほ証券投資銀行部門の人の特徴や、コーポレートファイナンスについて改めて勉強できたのはとてもよかった。みずほIBDの人については、ネットで書かれているような「穏やかで紳士」な人が本当に多いと感じた点、またコーポレートファイナンスについてはそれまで自学だったが、WACC等踏み込んだ知識まで知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
クライアント企業に対する事前準備としての調査。自分で時間を見つけて調査をしたが、他の学生の方がしっかり調査していた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
みずほ投資銀行の人の温和なイメージと、組織としての家族感が自分自身に合っていると感じたから。具体的には、自分が所属している部活動のチームと雰囲気や人の優しさが似ていると感じ、そこに対して魅力を感じた。一方で、自分は体育会バックグラウンドなので、そこは合っているかの不安はあった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
学生の質を見ても、優秀な学生が多いが自分が負けているといったような印象はなく、また面接にさえ進めればある程度コントロールできるため内定まで大きく近づけると考えていた中で進めたため。他者への就職活動を決めたため辞退したが、早期選考の案内は頂けた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
人の魅力。みずほ投資銀行の社員様は本当に「いい人」が多く、学生に対してもフラットでこちらのわからないことを抽象的に質問しても受け止め噛み砕き、適切な回答をくださったのが印象的だった。前述の通り投資銀行で働く上で長い時間を共に過ごす「人」の部分で魅力に感じたのは大きかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ内での評価をいただいた学生が早期選考に招待され、かなり早い段階での内定に近づくことができるため。実際にフィードバック面談というものとは別に早期選考の電話がかかってきた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン内でのメンタリング時の質問内容や議論の姿勢、発表時のクオリティ等で評価された場合、早期選考に呼ばれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
投資銀行業界。その中でも元々進める学生の分母が少ない業界なので、日系企業外資企業を問わずに全て出すつもりで志望していた。他にはコンサル業界も滑り止めとして出していたが、外資戦略コンサルや外資総合コンサルの内定をインターン参加以前に頂いていたので、コンサル業界については滑り止めとして考えこれらが取っている段階で満足とし、投資銀行に絞るようにしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
投資銀行業界に絞ること、その中でもみずほ投資銀行に対しては努力を重ねようと考えた。インターンを通じて改めて投資銀行業界が業務の楽しさ等鑑みても好きだと感じた点、転職市場価値等を考えてファーストキャリアの観点として素晴らしく投資銀行業界に決め、実際に早期選考に乗ることができたので絞ることでより集中的に就活を進めようと考えた。
みずほ証券については、前述のように「人」「組織」の良さが魅力的で、面接を考えてもロジックを組めると考えたのでより努力していこうと考えた。
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みずほ証券の 会社情報
| 会社名 | みずほ証券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミズホショウケン |
| 設立日 | 1917年7月 |
| 資本金 | 1251億6700万円 |
| 従業員数 | 6,676人 |
| 売上高 | 6059億3900万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 浜本吉郎 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 |
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