- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 業界を絞り切らず幅広く就活を進める中で、「お金」という切り口から人や企業の意思決定を支える金融業界にも挑戦してみたいと感じたのがきっかけです。その中でも野村證券は、複数daysで業務理解を深められる点や、思考力を重視したプログラム内容に惹かれました。短時間の体験で...続きを読む(全170文字)
【ロジック重視の挑戦】【22卒】SMBC日興証券の夏インターン体験記(文系/コンサルタント)No.13109(早稲田大学/男性)(2021/3/14公開)
SMBC日興証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 SMBC日興証券のレポート
公開日:2021年3月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- コンサルタント
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 4日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
投資銀行業界を第一志望業界として見ていて、業界的に内定を取るにはジョブへの参加がほとんど必要であると言っても過言ではないため。日興については、投資銀行業界を見るのが遅かったがその中でもまだエントリーできたので応募したらジョブに参加できた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
一般的な投資銀行業界に対しての準備を徹底的に行った。具体的には、原体験の深掘りはもちろん、そこと組み合わせた志望動機の詰めを徹底的に行った。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 100分
- 面接官の肩書
- 2人。アソシエイト。約4.5年目程度。
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
回答の早さと質。集団面接で挙手制であったため、真っ先に手を上げ続け良い意味で目立つようにした。「回答の早さ×質」が評価軸だと考えた。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ投資銀行業界に興味を持ったのか、その中でもなぜ日興証券の投資銀行部門に魅力を感じているのか。
投資銀行業界については、自分自身の原体験から、「他者の成長をサポートし感謝され、その過程の努力で自分自身も共に成長する」という働き方に強い魅力を感じたため。投資銀行では企業の成長を支援する過程で自身もコーポレートファイナンスのプロフェッショナルとして成長することができる。日興はその中でも特に「多様性」を尊重する社風が魅力的。
コロナ禍で意識していること、テーマとしていることを教えてください。
コロナ禍において、「基盤を固める」ということをテーマに活動を進めている。授業等を考えても時間が捻出できるので、その分の時間を活動の基盤に費やすことを意識している。具体的には、例えば就職活動においては、志望業界について焦って即決しなんとなくの就活をするのではなくしっかりと自己分析の時間を取るようにしている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- シニアの男性。アソシエイトの女性。
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
徹底的な準備とソフトスキル。準備については、気になるMAや投資銀行業界において興味のある業務について、事前にしっかりと準備を進めていたことが良い自信となっていたと思う。特に気になるMAについては、面接当日の日経に「飲食店が500社倒産した」という記事が記載されていたので、そのニュースを踏まえて話をすることで高評価をいただいた。
面接で聞かれた質問と回答
最近の気になるMA案件は何か、そこから考えられる示唆は何か。
アメリカでのUberEatsとデリバリーサービスであるPostmatesのM&Aに興味を持っている。コロナ禍で飲食店が多数破産していた夏の時期においても、アメリカという市場ではあるが、その飲食を運ぶデリバリーについてはMAが行われたことに興味を感じたから。日本においては巣篭もり需要の高まりにより同じようなMAが起きるという示唆。
投資銀行業界の中で、具体的にどのような業務に興味を持っているのか。なぜその業務か。
プロダクト業務のMAアドバイザリー業務に対して興味を持っている。自分自身の志望動機である「他者に貢献し感謝され感謝され、その過程で自身も成長する」という働き方について、特にコーポレートファイナンスの専門性が身につく点から魅力を感じているから。また、部活動の関係で戦略立案にも日常的に携わっており、同じような楽しさを感じているから。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大国立早慶。早慶はあまり多くない印象で、東大生が多い印象を受けた。
- 参加学生の特徴
- 夏ということで、本当に優秀な学生ばかりだった。夏の段階にも関わらず、日常的に触れる機会の少ない投資銀行業界についての知識や企業会計について理解している学生がたくさんいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
王子ホールディングスに対する企業価値向上提案
前半にやったこと
前半は講義と一部部門の紹介だった。具体的には、投資銀行業界という業界の説明、ECM・DCMという株式及び社債を取り扱う部門の説明とそれぞれショートワークがあった。
後半にやったこと
MAワーク。2日間半かける。事前に対象企業の情報が掲載されたピッチブックのようなものが渡されるので、それを読み込んだ上でワークに臨む。最終日に買収対象企業と資金調達案を発表する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
投資銀行部門の部長
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
投資銀行では結局「ロジック」が重要で、逆にロジックがあればある程度の提案は提案として成り立つと言われたこと。元々コンサルに対しての志望度が高かったので、あまり業界的にコンサルと変わらないと実感した瞬間だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
投資銀行のジョブ参加は当社が初めてだったので、知識不足についてはかなり苦労した。事前に学習を進めたが、やはり学部等で専門的に勉強している学生とは知識の差を感じた。その知識の差から議論に参加できなくなると置いてかれてしまうので、それ以外のロジック的な部分で積極的に貢献できるように意識した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
投資銀行業界の楽しさと、優秀な学生の多さ。
投資銀行業界の楽しさについては、コンサル業界と同じようなロジックをもとに戦略立案をすることもあるが、その上で「金融」という知識ありきな議論から来る様々な論点について楽しさを感じた。
優秀な学生についてはそれまでの学生生活であったことのない優秀な学生と会いとても良い刺激になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
コーポレートファイナンスとジョブについての勉強。コーポレートファイナンスについては体系的にしっかり勉強すればよかった。ジョブについてはどのようなフローで進むのかについて学んでおきたかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の雰囲気と働き方。社員の雰囲気については、日興独特のエリート感や人間として成熟している社員様が多い印象を受け、自分自身その雰囲気は嫌いではなかったので適合性はあるのだと感じた。働き方については、やはり投資銀行業界は多忙だが、実際業務は楽しかったので、平気だと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでの評価から早期選考に呼ばれるか呼ばれないかで、本選考参加及びそこからの内定が出る可能性がかなり変わるため。今の段階であれば早期に乗れる自信はあるが、当時は何もわからない状態での参加だったので正直良いパフォーマンスは発揮できなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度自体は上がった。投資銀行部門という存在について詳細に知れる機会であったこと、またその中でも日興IBDのプレゼンスや人の特徴などについて知ることで志望度は上がった。また、インターンに参加している学生は優秀な学生が多く、一緒に働きたい人が多かった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
投資銀行業界の企業では通説ではあるが、インターンの参加とそこからの評価による選考が内定には必須であるため。実際他の学生で選考に乗っていた学生もいたので間違い無いと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。自分は知識不足等で議論にあまり貢献できなかったので難しかったが、優秀だと判断された学生には早期選考の案内が来たらしい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサル業界と投資銀行業界を見ていた。アドバイザリーとして戦略立案業務に携われることや自身の原体験から考えたやりがいがマッチする点、市場価値を考えていたため。特にコンサルを中心に受けていて、他には日本IBMノコンサルティングコースでのインターンに参加したり、また戦略コンサルのサマーインターンの選考にも募集したりしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
投資銀行業界が一番志望度が高い業界となった。日興に参加するまでは、友人から併願を薦められて受けた程度だったが、いざインターンに参加すると、コンサルのように深く頭を使うことが求められる点、金融という業界ならではの論点や知識があることの面白さなどから投資銀行業界がより魅力に感じた。社員としてもコンサルよりもウェットなイメージの方が多く、性に合った。
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SMBC日興証券の 会社情報
| 会社名 | SMBC日興証券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | エスエムビーシーニッコウショウケン |
| 設立日 | 1918年7月 |
| 資本金 | 1350億円 |
| 従業員数 | 9,255人 |
| 売上高 | 4033億1500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 吉岡秀二 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3番1号 |
| 電話番号 | 03-5644-3111 |
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